迎えし誕生日。このところお祝いという感覚は次第に弱まり、一長一短であろうと捉えますが、限りなく日常の中の一日+αという落ち着きどころで
「去年の誕生日何やってたっけかな・・」「思い出に残る誕生日は?」といったことに思いを馳せど

? が浮かぶ状態。平穏無事に迎えられたことに感謝しつつ🙏 2024年からの変化、を振り返ると・・
確実に人生のフェーズが切り替わっていることに意識及ばされ、自分が送り出す立場であることを自覚させられる局面が印象づけられたり、当たり前であったことが次第に失われつつある現実(=時計の針は進む一方)等、「失」を意識させられているように実感。
そんな流れ(加齢)に肘鉄を喰らわすべく、思い立ったこと/浮かんだことを行動に移し(=パターン化に陥らない、面倒臭がらない)に得られるもの、今まで自分が持っていなかった選択肢を行使する、といった心がけを胸に有していることは年に一度の誕生日だからこそ記録に留めておきたいこと。
昨年は差し掛かっていた曲がり角の最中に迎えた七月九日で、思いを重ね切った舵に沿って迎えることの出来た一日。
2026年は楽しみにカーブを切っていけそうな予感に、予想し得なかった局面への遭遇も心得つつ、対面時袖触れえた方々とは良き思い出を築けるようにと強く願ふところ。