「Rock’n Roll」カテゴリーアーカイブ

マーティ・フリードマン イベントに約10年ぶりで参加:『マーティ・フリードマン自叙伝 音旅のキセキ』発売記念イベント 参加記

今週(2024/3/22)は、HMV & BOOKS SHIBUYA で開催された

金曜夜、19:30開始ということもあり、開場前の整列からほのかな熱気が lml

『マーティ・フリードマン自叙伝 音旅のキセキ』発売記念イベントに参加。

参加特典のサイン&ツーショット撮影に反応したもので、Marty Friedman:マーティ・フリードマン登壇イベントは

<< 2014年11月10日投稿:画像は記事にリンク >> 「ジェイソン・ベッカー 不死身の天才ギタリスト」鑑賞記+マーティ・フリードマンが語ったジェイソン・ベッカー

(↑以来)実に約10年ぶり。

日本語で親しみ伝わるキャラクター

100名以上と思わしき参加者の方々が醸すほのかな熱気を感じつつ、定刻を迎えマーティ・フリードマン(以下、マーティさん)がピースサインで登場。

ご本人は「(てにをは をはじめ)日本語は難しい」と謙遜されつつ、流暢な日本語は「やはりマーティさんだなぁ」と世界的ロックスターでありながら違和感ない日本語で、

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DIAMOND ROCK SHOW 2024 で ダイアモンド☆ユカイさんの世界観に存分に浸ってきた♪

今週末(2024/3/9)は、Rockな仲間にお声がけ頂き

会場は初往訪となる有楽町駅前、有楽町マリオン内の I’M A SHOW

ダイアモンド☆ユカイさんのDIAMOND ROCK SHOW 2024へ。

62歳を迎えるBirthday Liveにして、34年前(=1990年)にリリースした「I’M THE BEST -世界の女は俺のもの-」の再現ライヴ、

開演前の間、シャンディガフ片手にスタンバイ

・・との構成は予習不足、開演中に知ったことで💦

学生時代RED WARRIORS人気絶頂時は承知していながら渦の外で、その後もダイアモンド☆ユカイさんのご活躍に時折り触れていた程度の距離感であったことから

 DIAMOND YUKAI – DIRTY HERO(←真っ先に検索でヒット)

急ごしらえで過去のセットリストを参照 >> YouTubeにアップロードされているチューンで「この曲、演ってくれたらいいなぁ」なんて思いながら予習を経て迎えた本番♪

(曲再生時に)抱いた印象、ミドルテンポでタメの効いた曲主体で「覚えやすいなぁ」と感じましたが、実際スタートすると初めて聴くナンバーでも、メロディを捉えやすくサビも覚えやすく、

3曲目(=ゴージャスフィーリング)にして予習の成果も出て ^^

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CABO WABO(as VAN HALEN 1986-1996)live at 渋谷 CLUB ROSSO 観覧記

2023年末から2024年始にかけて長い人で11連休というような話しも耳にしましたが、同期間の〆となった1月8日(祝日)、

初往訪となった旧東急百貨店本店裏手といったロケーションのCLUB ROSSO

渋谷駅で下車しCLUB ROSSOを訪れ、目当てはVAN HALENSammy Hagar在籍時に焦点を当てたCABO WABOのライヴ観覧.-

昨年Von Halenを率いるE.D. Von Halenさんが新たに始動されたトリビュートバンドということを承知してから興味を持っていて、

最近E.D. Von Halenさんから「今までのSammy (Hagar) 役の中で一番」といったお話しを聞いた後に程なく入ったライヴ情報。

3列目中央に陣取り、シャンディガフ片手に準備万端 ^^

3列目中央に陣取り程なく開演時間となり、場内暗転すればBalanceのDiscをプレーヤーにセットすると聴こえてくる僧侶のお経のようなSEが会場内に鳴り響き、

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Eddie Van Halen 追悼 The Best of All Worlds 2024 Tour で拡がった余波の行方や如何に・・

立ち消えとは違うのでしょうが、一旦、水面下での動きが報じられた Eddie Van Halen トリビュート公演

<< 2022年4月23日投稿:画像は記事にリンク >> VAN HALEN TRIBUTE TOURで挙げられた意外な人選

Sammy Hagar が名乗りを上げる形で

出典:BURRN! ONLINE(画像は記事にリンク)

来夏(2024年7〜8月)The Best Of All Worlds 2024 Tour 開催されることが発表 .-

出典:REDROCKER.com(画像はサイトにリンク)

発表に合わせSammy Hagarの呼び掛けにDavid Lee Rothが(よもや?)応じる姿勢を見せ、

出典:amass(画像は記事にリンク)

波紋が広がる事態に・・

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Electric Pow wow at 目黒ライブステーション 観覧記

今週末(2023/11/25)は、昨年7月以来で目黒ライブステーションを訪れ Electric Pow wow のライヴ観覧 .-

昨年7月の Welcome To The kyo-house (≧▽≦) Vol. 93 以来、今回は Welcome To The kyo-house (≧▽≦) Vol. 137

メンバーの方とVAN HALEN つながりという縁。先月の Hoppy Trailsなどライヴハウスに足を運ぶ場合、

<< 2023年10月22日投稿:画像は記事にリンク >> HOPPY TRAILS(AS VAN HALEN)AT SILVER ELEPHANT で爽快な土曜夜を過ごしてきた ♪

「今度、VAN HALEN演りますから」等、好きなバンドのトリビュートが一般的ながら、今回はオリジナル。

オリジナルとなると曲を知らないゆえ俄然ハードル高くなり、トリビュートバンドのライヴだと「どんな曲演るんだろう?」といったライブ前の楽しみが、今回はバンド名に冠された Electric Pow wow から Stevie Salas ?といった程度の先入観から「どんなサウンドなんだろう?」という事前の興味。

開演30分前に会場入りして、前の Corrosion Of Comformity のTシャツを身に纏われたメンバーを含むINTERSECTION の演奏で感覚をライヴモードに切り替え、いざ本番♪

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Hoppy Trails(as VAN HALEN)at SILVER ELEPHANT で爽快な土曜夜を過ごしてきた ♪

今週末(2023/10/21)は、吉祥寺駅近くのライブハウス

会場は吉祥寺駅前の賑わいの中心を担う東急百貨店近くのシルバーエレファント@初往訪

シルバーエレファントを訪れ、VAN HALENのトリヴュートバンド Hoppy Trailsを観覧 ー

遡ること7ヶ月前・・

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街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ New Strangers, Steve Miller Band, Carlton and the Shoes のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #122)

街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリ Shazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第122弾.-

最初は遡ること7月初旬 川淵三郎さんx都並敏史さん登壇イベントで訪れた蔦屋家電内で、開演までの時間潰し時にBGMされていた

  New Strangers – Camel Walk

New Strangers

Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

イベント開始前の高揚感とは裏腹?!な落ち着いた曲調ですが、ゆったりした進行に時の歩みを緩められる感じなど改めて聴いても刺さってきます♪

続いては

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Orianthiのラウドでブルージーなギタープレイに惹き込まれてきた♪:Orianthi Exclusive Two Nights in Tokyo 観覧記

2週間前のDOGSTARに続いて

<< 2023年9月8日投稿:画像は記事にリンク >> KEANU REEVES参加のDOGSTAR来日公演でアメリカ西海岸を感じてきた:DOGSTAR SOMEWHERE BETWEEN THE POWER LINES AND PALM TREES JAPAN TOUR 観覧記

(2023年)9月2度目の来日公演で、雨混じりの冴えない空模様下、Zepp Divercity(Tokyo)へ。

公演の主は、女性ギターリストOrianthi.-

その名を知ることになった「映画『MICHAEL JACKSON THIS IS IT』はいつの映画だろう」と調べてみれば・・ 2009年。

大ヒットのわりに作品はいまだ未鑑賞ながら、その後の活躍については周辺等からちらほらと耳にしており、今回の来日を知り、「いい機会で行ってみようか」と反応していた経緯。

・・といったこれまでの距離感から、公演日に合わせて予習を進めていく形となり迎えた当日。

開演時刻を迎え、まずオープニングアクトで日本のバンド Unlucky Morpheusが登場。

女性Vocalに、ギターリストx2、バイオリン(B & Ds)といったユニークさ感じられる編成で、ジャンル的にはスピードメタルになるのでしょうかな。疾走感伴うナンバー続き、意図された(であろう)世界観伝わってきました♪

ただ、そのHeavy Metal然とした感じに、これから登場するOrianthiとのマッチングについて気になったりしましたが、

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