周囲から「寒くないの?」と目を丸くされたり、自分自身でも薄着の自覚ありながら
このところ外出時は1枚(余計に)着込む意識が働くほど、冬らしい冷え込みの最中、2022年最初の月間が間もなく終了。
前半は、久方ぶり & 二年連続しての元旦の映画鑑賞に
ラグビー(大学選手権決勝)観戦に繰り出すなど、動きはあったものの
周囲から「寒くないの?」と目を丸くされたり、自分自身でも薄着の自覚ありながら
このところ外出時は1枚(余計に)着込む意識が働くほど、冬らしい冷え込みの最中、2022年最初の月間が間もなく終了。
前半は、久方ぶり & 二年連続しての元旦の映画鑑賞に
ラグビー(大学選手権決勝)観戦に繰り出すなど、動きはあったものの
” スコット・モリソン連邦首相は、アボリジニの旗の著作権が連邦政府に譲渡されることになったことを発表した。
今回の2,000万ドルの取引により、許可を取得したり手数料を支払うことなく、アボリジニの旗のついたTシャツを着用したり、スポーツイベントで使用したり、イラストなどで含めたりすることができる。
モリソン首相は「アボリジニの旗は自由になり、全てのオーストラリア人のもとのなった」としたが、
「アボリジニの旗はオーストラリアの国旗と同様の取り扱いとなるため、使用は自由になるが、尊敬の念で厳粛に取り扱うように」と述べている。
アボリジニの著作権は、作者である先住民アーティストのハロルド・トーマス氏が所有していたが、その後2018年にWAM Clothing社が衣料への旗の使用権を独占的に所有していた。
このため、AFLやNRL、非営利アボリジニ組織が旗のデザインを使用したことで、物議を醸していた。”(出典:JAMS.TV)
週末連夜の映像作品鑑賞で、amazon Prime Videoの推奨で上がり気になっていた
『ラグジュアリー・シドニー ~ 超高級住宅ドキュメンタリー ~』を選択。
とかく物価高で且つコロナ禍にあっても高止まりどころか、
更に右肩上がりの様相を呈しているオーストラリアの不動産市場の断片に触れられる内容を期待して、
(鑑賞)初回は、全部で6話リストされているうちの
続きを読む シドニーで加熱する不動産市場の内側が興味深かった:『ラグジュアリー・シドニー ~ 超高級住宅ドキュメンタリー ~』鑑賞記 ①
” 現地29日に行われた「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/1月17日~1月30日/ハードコート)13日目、女子シングルスと男子ダブルスの決勝が行われた。「全豪オープン」公式ウェブサイトが伝えた。
女子シングルスの決勝では第1シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)と第27シードのダニエル・コリンズ(アメリカ)が対戦。地元のバーティが第1セットの第5ゲームで迎えたピンチを乗り切ると、直後にブレークして第1セットを先取。
続く第2セットでは第2セットを落として今大会2度目のブレークを喫する。そして第6ゲームも奪われてしまい、1-5とされる。
今大会初めてセットを落とすかと思われたが、そこから4ゲーム連取で5-5と追いつき、このセットはタイブレークに突入。
勢いに乗るバーティが4-0とリードし、6-2でついにチャンピオンシップポイント。最後はパッシングショットを決め、オーストラリアに1978年大会を制したクリス・オニール以来、44年ぶりの地元チャンピオンが誕生した。
優勝したバーティの元には、彼女がプロとして初めて組んだダブルスパートナーで親友のケーシー・デラクアやバーティの尊敬するレジェンドのイボンヌ・グーラゴングも駆けつけ、後者からトロフィーが渡された。
バーティは「夢が叶ったわ。オーストラリア人であることは本当に誇りよ。一人のオーストラリア人として、この大会の最も大事な部分をみんなと分かち合うことができるのは最高だわ。
これまでも何度も言ってきたけど、多くの人から愛とサポートを得られて自分はとても幸運だと思う。観客のみんなの前でプレーできるのはとても楽しい。あなたたちは私をリラックスさせてくれた上、最高のテニスを引き出してくれた」とスピーチで述べている。
バーティのもとには、オーストラリアの誇るレジェンド、ロッド・レーバー(オーストラリア)やビリー・ジーン・キング(アメリカ)のほか、シモナ・ハレプ(ルーマニア)、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、イガ・シフィオンテク(ポーランド)、アンジェリック・ケルバー(ドイツ)、マディソン・キーズ(アメリカ)、アリゼ・コルネ(フランス)、オンス・ジャバー(チュニジア)、アイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)といった多くの現役選手たちも祝福のメッセージ。
テニス以外では、オーストラリアの有名なセレブたち、歌手のカイリー・ミノーグ、俳優のエリック・バナなどもSNSでバーティの雄姿を称えている。
この女子シングルスに続いて行われた男子ダブルス決勝は、オーストラリアペア同士の対戦。
ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場するタナシ・コキナキス(オーストラリア)/ニック・キリオス(オーストラリア)ペア対マシュー・エブデン(オーストラリア)/マックス・パーセル(オーストラリア)ペアということで、こちらも大いに盛り上がる試合となった。
第1セットで試合が動いたのは第11ゲーム。双方初めてのブレークポイントをコキナキス/キリオス組が掴み、4回目のチャンスを決めて6-5とする。続くサービング・フォー・ザ・セットをラブゲームでキープして第1セットを先取。第2セットでも先にブレークしたのはコキナキス/キリオス組。
第7ゲームをラブゲームでブレークし、そのままリードを保って2度目のチャンピオンシップポイントをモノにした。
オーストラリア対決となった決勝後、表彰式では笑顔があふれた。キリオスも晴れやかな表情で、「ここ数年は大変だった。この大会の1週間前にはコロナにも感染したしね。
チームのみんながいなかったらここにはいないよ」と感謝を述べつつ、コキナキスの方を向いて「こいつは今夜出かけるつもりなんだ」とジョークを飛ばすことも忘れなかった。”(出典:WOWOW TENNIS WORLD via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:全豪オープン アシュリー・バーティ & コキナキス/キリオス組がそれぞれ2022年の決勝を制す
先週末に続いて、『鬼滅の刃 遊郭編』鑑賞第二夜は、
第三話 何者?
第四話 今夜
第五話 ド派手に行くぜ!!
の三話を連続して視聴。
潜入の成果から鬼の存在を察知した我妻 善逸、嘴平 伊之助であるも、
” オーストラリア政府は28日、東部沿岸に広がる世界最大のサンゴ礁で世界遺産のグレートバリアリーフの保護を強化するため、10億豪ドル(約810億円)を追加支出すると発表した。
「危機遺産」への格下げ回避が狙いで、従来計画から約5割増となる。”(出典:JIJI.com via Yahoo! JAPAN) 続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:グレートバリアリーフ保護強化、「危機遺産」回避へ810億円増
2013年、渋谷ヒカリエでの初参加以降、毎年この時期の年中行事となっていた
神田昌典先生の『2022全国縦断講演』が迎えた FINAL回。2022年も2021年に続いて、
(開催場所:神田明神ホールからの)オンライン視聴。
予め掲げられた「2030年までのビジネスチャンス大全」のお題をもとに、
” 1月25日付ABC放送(電子版)は、オーストラリア・デーの前日に「2022年のオーストラリア国民」各部門が発表されたことを伝えている。
2022年のオーストラリア国民にはパラリンピック選手で障害者の声を伝えるディラン・オルコット氏(31)が選ばれた。
障害者が「今年のオーストラリア国民」に選ばれるのは62年の歴史の中で初めてのできごと。
また、セント・ジョン救急隊ボランティアのヴァル・デンプシー氏が「今年の高齢者国民」に選ばれ、社会的脆弱者の医療サポートをしているダニエル・ノウル医師が「今年の青年国民」に選ばれた。
また、郡部でアルコールの危険を説いているシャナ・ワン氏が「地域の英雄」に選ばれた。
オルコット氏は、パラリンピック出場の他、慈善活動家、メディア・コメンテータなどの活動を続けており、国民の障害者問題意識を高める活動を認められた。
オルコット氏は車椅子テニスでゴールデン・スラムを獲得するなどの記録があるが、今年の国民に選ばれたのは障害者の権利を高める業績を認められたもので、
2009年にはスポーツでの業績に対してオーストラリア勲章を受けており、2017年にはディラン・オルコット基金を設立、障害者のための奨学金やその他の援助を開始、同年に障害者向けの訓練制度「Get Skilled Access」の共同設立者になるなど様々な活動を続けてきた。
性暴行を受けた女性の声を代表して活動し、2021年のオーストラリア国民に選ばれていたグレース・テーム氏は、2022年のオーストラリア国民発表式に立ち会ったが、連邦議事堂で起きていた女性に対する性暴行や性差別問題への政府の対応を不満として、スコット・モリソン連邦首相に対して冷ややかな態度を取った。
このテーム氏に対して批判が噴き出したが、今年の国民に選ばれたオルコット氏はテーム氏を称賛し、「テーム、あなたは激烈だ。そんな態度が好きだ。あなたは自分の掲げた目的のために大きな仕事をしてきた。今年の国民としてあなたの8分の1でも尽くすことができれば、充分にやったと満足できるだろう」と語っている。
ヴァル・デンプシー氏は、2019/20年のブラック・サマー・ブッシュファイアの際に救急隊ボランティアとして地域住民に貢献したことを表彰された。
ダニエル・ノウル医師(26)は、ロンドンでの医学部の最終学年の際に、鉄道駅でひきつけを起こして倒れている人を看病し、その人がホームレスだということを知ったという。
2020年にオーストラリアに戻った後、NSW州で、ホームレスの人々のために移動医療診療所、「Street Side Medics」を設立した。
シャナ・ワン氏(47)は、自分自身が2015年にアルコール依存症のために命を落としかけたが、その後依存症を克服した経験から、郡部に少なくないアルコール依存症の人々に協力するため、非営利団体「Sober in the Country(SITC)」を設立し、多くの人々の力になってきた。
ワン氏は、「郡部のアルコール依存症は都市部に比べて50%大きい。郡部では支援グループやピア・カウンセリングも乏しいが、アルコールだけはふんだんにあるため、アルコール依存症になる危険が大きい。アルコール依存症は隠されたパンデミックだ」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS)