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辻一弘さんが、アカデミー賞を受賞するまでの軌跡、貫かれた信条:『顔に魅せられた人生 特殊メイクから現代アートへ』読了

先週末「読み始め

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をアップロードした辻一弘さんの『顔に魅せられた人生  特殊メイクから現代アートへ』を読了.-

本全体の印象から書くと、直近ではジャパネットたかた創業者高田明さんの

<< 2017年6月8日投稿:画像は記事にリンク >> ジャパネットたかた創業者 高田明さんに学ぶ「今を生きる」ことで絶対に拓ける人生:『伝えることから始めよう』読了

『伝えることから始めよう』以来の一年に一冊といったレベルの満足度。

顔、そして作品に込められた思い

内容の方は、まず、辻一弘さんの人生を決め、タイトルにも込められた「顔」に関して、

” 顔が持つ表面的な奥行きが好きだ。人の顔には表面があり、形があって、そこに感情がつき、その中に考えがあって、真ん中に魂がある。それが表面にどう伝わっているのかを見るのが楽しい。”(p209)

と言及。そして

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辻一弘さんが、アカデミー賞を受賞するまでの軌跡、貫かれた信条:『顔に魅せられた人生 特殊メイクから現代アートへ』読み始め

映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で、

映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』予告編

日本人初のメイクアップ&ヘアスタイリング部門でアカデミー賞を受賞した

辻一弘さんの著書『顔に魅せられた人生  特殊メイクから現代アート』へで、全8章あるうちの最初の第1章を読み終えたので、そこまでのおさらい。

辻一弘さんはアカデミー賞 受賞直後のインタビューや、過去にオンエアされた番組(の再放送)で、

<< 2018年3月11日投稿:画像は記事にリンク >> 辻一弘さんのアーティスティックな才能を支える哲学と真っ直ぐな生きざま:「顔に魅せられた男 特殊メイクアップアーティスト・辻一弘の挑戦」 番組視聴記

哲学を持った生き方にアンテナが立ち、本作の出版を知り、飛びついた次第。

栄光と、人生を決定づけた瞬間と苦悩と

本はまず「プロローグ」に始まり、

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泉麻人さんが、60の懐かしさから振り返った1980年代:『80年代しりとりコラム』読了

泉麻人さんの『80年代しりとりコラム』を読了。

週初めに中間記をアップロードしてから、

<< 2018年8月6日投稿:画像は記事にリンク >> 泉麻人さんが、60の懐かしさから振り返った1980年代:『80年代しりとりコラム』読み始め

新たに40回。

本書は「パチスロ必勝ガイドNeo」での連載「泉麻人の80年代流行しりとり」が、改題され一冊にまとめられたもの。

日本橋三越本店で開催の『熱く、元気なあの時代 1980年代展』で購入したサイン本

新たに知る80年代に、凝縮された80年代に・・

本書を読んで学習したところでは・・

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泉麻人さんが、60の懐かしさから振り返った1980年代:『80年代しりとりコラム』読み始め

泉麻人さんの『80年代しりとりコラム』を読み始めて

全60回あるうちの20回までを読み終えたので、そこまでのおさらい。

<< 2018年8月1日投稿:画像は記事にリンク >> 泉麻人さんと新田恵利さんが振り返った懐かしの80年代:「熱く、元気なあの時代 1980年代展」トークショー参加記

手元の書籍は、先日、トークショー目当てで行った日本橋三越本店での『熱く、元気なあの時代 1980年代展』の

「熱く、元気なあの時代 1980年代展」関連販売コーナー

出口を出た先で展開されていた物販コーナー内で、20部限定で販売されていたうちの一冊。

在庫が気になったので、電話確認の上、現地へ・・「まだ、あった」で ホッ ^^

足を運んだ当日は購入の決心つかなかったものの、翌日になり「これは、やっぱり」と、本だけ買いに会場に向かい購入 ^^

自然と頬緩む「あぁ、懐かしの・・」

2015年1月出版。本を開いたところの「はじめに」で

” もう7、8年前になりますが、とある雑誌から80年代テーマのコラム連載のオファーがきたとき、ふと思い浮かんだのが「しりとり」というスタイル。

以前、中島らもさんのしりとり形式のエッセーを読んだことがありますが、80年代しばりでできないだろうか?

・・中略・・

ってことで、本書のような構成の連載コラムが始まりました。”(p2-3/括弧書き省略)

という出版背景のもと、

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泉麻人さんが誘(いざな)う東京都内&近郊 日帰りバス旅行の旅:『大東京のらりくらりバス遊覧』読了

泉麻人さんの『大東京のらりくらりバス遊覧』を読了.-

刊行記念トーク&サイン会に出られず・・

<< 2018年8月1日投稿:画像は記事にリンク >> 泉麻人さんと新田恵利さんが振り返った懐かしの80年代:「熱く、元気なあの時代 1980年代展」トークショー参加記

といった本書に絡んだ経緯は、泉麻人さん登壇の「熱く、元気なあの時代 1980年代展」トークショー参加記に記した通り。

読んだ日は、まとまった移動時間が取れたこともあり、一気に最後まで。

” 「路線バスの旅」なんていうのが近頃はテレビ番組の定例企画になってしまいましたが、僕は5歳児の時分から「バス乗り」を趣味にしてきました。”

という泉麻人さんが、東京新聞のウェブ(ほっとWeb・東京深聞)に連載されているものの中から24篇が収録。

自分が、読んだ本の中で『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』と近く、

<< 2017年12月21日投稿:画像は記事にリンク >> 高田文夫さん、松村邦洋さん、いち・にの・さんぽ会メンバーが歩いて書き留めた東京右側=下町の粋な世界:『高田文夫と松村邦洋の東京右側「笑芸」さんぽ』読了

本書はバスも使って・・ という感じで、

テレビ番組の影響もあり、字で追うよりも「映像が欲しい」と思ってしまうものの

写真にイラストも感じ良く挿入されており、

p108-109

泉麻人さんの感性で都内及び近郊を旅出来る感覚を味わえるのが、(本書の)魅力であるものと。

バスで感じる東京風情

収録されているタイトルの一部を引用すると、

 01  スカイツリーの裏町を往く

 02 バスで渓谷へ連れてって

 20  ハチ公バスで行く奥渋谷の奥の奥

という感じで、ぐっと前のめりにさせられたのは土地勘のある城西地区

 11  思い出の城西サブカル街道/関東バス、国際興業バス/池袋駅→中野駅

 13  サウスディープな町からノースディープな町へ/関東バス、国際興業バス/高円寺駅北口→赤羽駅東口

を巡った回で、例えば

” かつて渋谷にあった力道山経営のスポーツレジャー施設「りきパレス」の食堂にいた料理人がチーフコックをやっている・・・

との談だったが、なるほど、店内の所々にアントニオ猪木やジャイアント馬場のレアな写真やチケットが飾られている。

ボークソテーやトルコライス・・・ 料理もレスラー級のボリューム満点で、安くておいしい。店名を書きたいところだが、その辺は内密に・・・ ということで。”(p96)

といった一文から「どこだろう?」と興味を掻き立てられます。

泉麻人さんの視点とバスと

読むというよりは、ガイドブック代わりに、泉麻人さんが辿ったルートを自身で再現した際に、

より味わい深い一冊になると思いますが、自分が知らない東京についての記述満載。

日ごろ電車移動に慣れきっていて、先日久しぶりにバスの始点から終点まで乗車した際は

「こんな生活道路まで(大型のバス車両で)入っていくのか・・」と、

今さらながらの発見でしたが、

特にバスと距離を置いている(私のような)人たちにとっては、普段、自分が生活しているエリアの近くでも、発見を得られるきっかけになる一冊であるように思います。

永井博さん x 都築響一さん スペシャルトークショー「サルマネイラストレーター天国」参加記(Hiroshi Nagai late summer, long Sunset Penguins Vacation Book Store スペシャルトークショー「サルマネイラストレーター天国」)

今週はイラストレーター 永井博さん登壇の

会場は代官山 蔦屋書店1号館 2階イベントスペース。開演10分ほどの前に現地着で最前列確保の順番(3番)を確保。

Hiroshi Nagai late summer, long Sunset Penguins Vacation Book Store スペシャルトークショー「サルマネイラストレーター天国」と題されたトークショーに参加。

週明け「何か、あるかなぁ・・」と、イベント情報を物色していた際、ふと目に留まったもので、

情報の詳細を読み込みながら↙️「この作風(イラスト)って、

永井博さんが確立されたものかぁ・・」と、

もともと入っていた予定を直前でひっくり返して参加することに。

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泉麻人さんと新田恵利さんが振り返った懐かしの80年代:「熱く、元気なあの時代 1980年代展」トークショー参加記

日本橋三越本店で開催(2018年8月1〜13日)されている「熱く、元気な時代  1980年代展」で

トークショー会場。開演中の写真撮影は厳禁。

企画された多分野で造詣の深いコラムにTV番組でのコメンテーターなどでお馴染み泉麻人さんと元おニャン子クラブ新田恵利さんのトークショーを見学。

出典:日本橋三越本店ウェブサイト(画像はイベント情報ページにリンク)

ここ最近で一番判断に迷ったのが、先日参加した佐山サトルさんx 田崎健太さんイベントか、

同日開催となっていた泉麻人さんの新刊『大東京のらりクラリバス遊覧』発売記念 トーク&サイン会 の二択・・

出典:書泉 イベントページ(画像はイベント詳細にリンク)

先に告知されていた泉麻人さんの方に傾いていたものの、

迷いに迷った挙句、話題性に、決済が先になっていた佐山サトルさん x 田崎健太さんイベントを選択。

両方行きたかったので、泉麻人さんの方は「泣く泣く断念」といったところで、

「他に、泉麻人さん登壇イベントないかな・・」と検索し、キャッチした今回の開催情報。

開演20分ほど前に会場に到着すれば、会場を確認せずとも分かる「あぁ、ここか」といった感じで人だかりを目撃、

最前列に人一人入る込めるスペースが出来ていたので、

吸い込まれるようにその場所キープして、開演時間まで高まるワクワクを抑えつつスタンバイ ^^

脳裏から引っ張り出されてくる1980年代

定刻を迎え開演となり、泉麻人さんが着用されていたゴーストバスターズ Tシャツから80年的な話しからスタート。

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辻一弘さんのアーティスティックな才能を支える哲学と真っ直ぐな生きざま:「顔に魅せられた男 特殊メイクアップアーティスト・辻一弘の挑戦」 番組視聴記

ここ数日、明るいニュースの筆頭格というとハリウッド拠点にメイクアップをはじめとして

多彩な才能を発揮しておられるアーティスト辻一弘さんのアカデミー賞(メイクアップ&スタイリング部門)受賞。

出典:映画.com(画像は記事にリンク)

受賞直後、「18歳を過ぎたら自分の信じた道を突き進み、誰の意見を聞いてもダメ」といったコメントが端緒となり、人物への興味に発展、

(2018年)3月8日深夜 NHK ETVで放映

そこに丁度良くNHKの番組情報をキャッチして視聴。

4年前(2014年)に放映された再放送で、その時に取材していたことも凄いですが、(一旦)ハリウッドの世界と袂を分かち、

創作の裏側に深い洞察力が脈打つ

現代美術の世界で世に評価を問うまでの舞台裏に迫った内容で、約1時間見応えのある内容でした。

(評価を問う)作品の対象として選ばれたのはポップ・アートの分野を切り拓いた

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