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大雨に翻弄されながら真弓明信さん目当てに向かった奈良市内で過ごした半日が爽快だった

先週末(2023/6/3-4)のハイライトについては

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↑の通りアップロード済みですが、何せ今回はその前日からの関東地方を含む国内広域に見舞われた大雨で、開演時刻の16:00までに会場の野球居酒屋ビークレイジー(奈良市富雄元町)に到着出来るのか?ハラハラドキドキの連続。

まずは当日早朝に知った東海道新幹線 東京ー名古屋間午前中運休の知らせ。

混乱状況を直に把握したく、早々に東京駅東海道新幹線ホームへ

ピークは土曜日朝までに過ぎ去ったかと思いきやまだまだ帯状の雨雲は東へ東へと移動している最中。

最速でPM12:00から運転開始とのことでしたが、午前中いっぱい運休になった状況で、運転を心待ちにされている方々の東京駅での混沌ぶりは想像を超えてくるであろうとの予想は・・

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晴天に、活気づいていた梅田の雰囲気が爽快だった 2022年の大阪一泊二日

コロナ禍に見舞われども、大阪行きは手元の調べで(少なくとも)3年続いていて、

昨年(2021年)は↓一泊二日の初日が雨模様で、

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旅先で雨に降られた記憶があまりなかったことから、その時の情景が印象に残っていたところ

今回(2022年)は

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2年連続 amHALLで、Buddha Rockを体感してきた:Akira-Evolution UNIVERSE 2022 ライヴ記

昨年(2021年)のBuddha Rock

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初体感後、

> 万難を廃して

といったことを書いていながら、その後、早々

出典:Akira-Evolution Twitter(画像はTweetにリンク)

秋に実現したツアーに参加出来ず、内心「もやっ〜」とした思いを抱いていましたが、

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週末北欧部chikaさんが振り返ったフィンランドで寿司職人になる夢を実現するまでのこじらせ記:『北欧こじらせ日記』読了

週末北欧部 chikaさんの『北欧こじらせ日記』を読了。

昨秋(2021年11月)に ↓

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続いて2冊目のchikaさん本。2月中旬の発売期

開店20分前から並び、10冊限定のサイン本を確保。

争奪戦となったサイン本目当てに、開店前の行列に黒一点並んで入手叶えていた一冊。

こじらせの道のりを経て迎えた念願

前著『マイフィンランドルーティン100』は、chikaさんによるフィンランドの魅力紹介といった面が強かったですが、

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週末北欧部 chikaさんが誘(いざな)うフィンランドの魅力:『マイフィンランドルーティン100』読了

週末北欧部 chikaさんの『マイフィンランドルーティン100』を読了。

Twitterでサイン本に初版本が飛ぶように無くなって様子を知り、その熱に便乗し、

抽選列の先頭に並んで、晴れて当選(○が書かれていたら当選)

抽選会を経て手元に引き寄せていた一冊。

並々ならぬフィンランド愛

本書は、

” 12年以上フィンランドに通っていると、友人たちに「フィンランドのおすすめを教えて」と聞かれることが増えてきた。

どうやら、北欧好きをこじらせてフィンランドで暮らすにはどうすればいいかを考えた結果

「寿司職人を目指そう」と本気で修行を始めた私を見て「フィンランドには、人を虜にするすごいものがあるらしい・・・」と、友人たちも期待を抱いたようだ。”(p4)

という著者のchikaさんが、

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筒井康隆先生本をたくさん買い込んでいた神戸の流泉書房へ行ってきた

先週末の ⬇︎

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大阪一泊二日。夜の予定は決まっていたものの「他の時間、何をしよう・・」と、

時節柄、現地(在住)の人たちと会う約束するのは控えようかと、思案を重ね思いついたのが、

短期で集中的に筒井康隆先生のサイン本を

<< 2021年6月13日投稿:画像は記事にリンク >> 先月(2021年5月)末から今週(6/7〜13)にかけて嬉しかったこと:筒井康隆先生本7冊

多数購入していた神戸市内の流泉書房行き。

神戸で刻んだ新たな思い出

梅田との距離感(電車で片道1時間)を考慮し、あらかたの出発時間を決め、新幹線に乗車。

中国地方で発生のガス漏れとやらで、新神戸まで乗るつもりが

出典:中國新聞デジタル(画像は記事にリンク)

新大阪止まりに短縮されてしまうハプニングありながら、

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Akira Takasaki and Evolution公演で、念願のBuddha Rockを存分に体感してきた

LOUDNESSをご存知の方、一般的に二井原実さんのVocalで、Crazy DoctorCrazy Nightといった代表曲をイメージされるのが多勢でしょうが、

特に1994年〜2000年頃、従来とまったく異なるアプローチをしている時期があり、

LOUDNESS 1994-1999(画像はAkira Takasaki and FriendsのTweetにリンク)

リアルタイムでは脱落していた私でしたが、2000年頃、何かのきっかけで GHETTO MACHINE(1997年)を聴き、

「最近のLOUDNESSこんな風になってたんだ!」と少なからず驚かされ、その衝撃以降、私自身インド・シリーズと称していた

GHETTO MACHINEDRAGON(1998年)、ENGINE(1999年)ばかりをカーステレオでヘビーローテーションさせていた時期は約20年前の懐かしき思い出。

どハマりしたは良いが、その時点、第4期と称されるメンバーはそれぞれの道を歩み始めてしまっており、(LOUDNESSは)オリジナルメンバーが結集しようかという時期。

「凄い良かったのに、(生で聴く)時期を逸したなぁ、、」なんて長く叶わぬ夢と思っていましたが、

先月(2021年5月)、突如、高崎晃さんが

インド・シリーズ、正式名称 Buddha Rock !? 出典:Akira Takasaki Twitter(画像はTweetにリンク)

同時期の公演を示唆するTweetを。

心して発表を待てば・・

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8年ぶりの熊本で、変わりゆく姿と尊き瞬間を胸に刻んできた(後編)

前回の⬇︎続き。

<< 2020年2月10日投稿:画像は記事にリンク >> 8年ぶりの熊本で、変わりゆく姿と尊き瞬間を胸に刻んできた(前編)

外の気温1°と聞いていましたが・・ 熊本城の見える場所で優雅なひと時@朝食。

熊本城天守閣を挟む重機に感じる地震の爪痕

熊本を発つフライトが午後であったため、SAKURA MACHI Kumamoto内のフォトスポットで記念撮影した後、

熊本と言えば!のくまモン。時間帯によっては腕が上下に。

時間の許す限り、市内観光。

撫でるところによってご利益が異なるふれあい親子狸

「ここは見ておくべきでしょう」ということで熊本城方面に歩を進め、

敷地内に足を踏み入れると・・

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