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前田智徳氏、正田耕三氏 FAN MEETING SECOND トークショー&サイン・撮影会 参加記

(2024年)最後の日曜日は、7月以来の新幹線乗車で新大阪を目指し、広島東洋カープOBの

会場は5月の掛布雅之さんイベントで往訪して以来の CIVI研修センター新大阪東。主催はその時と同じくB-CRAZY(さん)

前田智徳氏、正田耕三氏 FAN MEETING SECOND トークショー&サイン・撮影会 へ。

ご両人によるイベントは4月下旬にも参加しており、

<< 2024年4月28日投稿:画像は記事にリンク >> 正田耕三さん、前田智則さんの広島東洋カープ先輩後輩トークに惹き込まれた:前田智則氏 X 正田耕三氏 トークショー サイン&撮影会 参加記

開催を知った当初は「この前、行ったしなぁ・・」と思ったものの次第に稀有な前田智徳さんイベントの引力をじわじわ支配され出し、ほどなく「今回も!」と心動かされた次第。

開演前からの熱気

開演2時間ちょっと前に現地入りすれば、既に10名弱の順番待ちの列が出来ており、「今回は2列目かな」との思いが過ぎるも、

ギリギリ最前列確保.-

受付された番号席に向かえば、かろうじて最前列サイドを確保。

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江本孟紀さんと舞の海秀平さんが語ったプロ野球界、相撲界そして日本:『己も国も自信を持たなきゃ!』読了

野球解説者 江本孟紀さんと元小結で大相撲解説者 舞の海秀平さんの対談が収録された『己の国も自信を持たなきゃ!』を読了。

2021年7月出版の著書ながら、この時期に手に取ったのは先々月(2024年8月)末に開催された

<< 2024年8月31日投稿:画像は記事にリンク >> 『いよっ!えどっこだねぇ』発売記念トークイベント ふくだのぞみさん × 畠山健二さん × 舞の海秀平さん 参加記

トークイベントに舞の海秀平さんの登壇があり、サイン貰い用に当日書店で買い求めていた経緯。

対談を務める二人に共通点を見出すとすると・・ それぞれの出身(NPB日本相撲協会)へのストレートな物言いする立場ということになりましょうか。

本書は

 はじめに   野球と大相撲 ー コロナに負けてたまるか!

 第一章 「ハングリー精神なき日本」に明日はあるのか?

 第二章 日本のスポーツ界はもはや「仲良しクラブ」か?

 第三章 中国に物言えぬ日本は「独立国家」なのか?

 第四章 「暴走するメディア・SNS」から日本を救えるか?

 第五章 大相撲と野球の伝統は破壊されるのか?

 おわりに  「ルールに従う優等生」から「ルールを作る側」になろう

の章立てに沿って、ご両人の経歴に沿って論が交わされていきます。

読みどころは、

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工藤公康さんトークショー【福岡ソフトバンクホークス元監督】参加記

(2024年)10月最初に月曜日は

先月の高田真希選手に続いてのラブすぽイベントでメディアドゥセミナールームへ

現役選手時代は西武ライオンズ、福岡ダイエーホークス、讀賣ジャイアンツ等で主力選手として黄金期を担い、指導者としても福岡ソフトバンクホークス監督在任7年で5度の日本一に導いた工藤公康さんのトークショーに参加。

工藤公康さんのことは名古屋電気高校時代に甲子園でノーヒットノーランを達成した頃からその名を脳裏に刻まれ、プロ入り後の全盛期は意識せずとも報道等で活躍の数々を知らしめられていた次第。

既述の(ざっくり過ぎながら)錚々たる経歴に、プロ野球界の発展に大きく貢献した正力松太郎賞に実に五度も選出された実績を誇るだけに野球に限定されず、ビジネス系の講演にも応えられているとのこと、

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髙田真希選手【バスケットボール女子日本代表】トークショー&ツーショット撮影会 参加記

(2024年)9月は予定の仕込みが低調なところ早々に一件、

阪神タイガース矢野燿大前監督イベントから2週間で再びメディアドゥ セミナールームへ

東京2020オリンピックで銀メダルを獲得し日本国内はおろか世界のスポーツシーンに衝撃を与えたバスケットボール女子日本代表キャプテンを担った高田真希選手トークショー&ツーショット撮影会 へ。

開幕すると何となく波に巻き込まれていくというオリンピックと私という距離感ながら、バスケットボールに関しては

<< 2022年4月6日投稿:画像は記事にリンク >> トム・ホーバス ヘッドコーチが東京オリンピックでバスケットボール女子日本代表を銀メダルに導いた取り組み:『チャレンジング・トム』読了

2年前(2022年3月)にTom Hovasse:トム・ホーバス ヘッドコーチ イベントに足を運んだり、そこで入手した著書を読んだり等でフラグが立っており、

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阪神タイガース 矢野燿大前監督の熱さと親しみやすさを直に感じてきた:矢野燿大さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

「大阪、兵庫では時折見掛けるけど、こっちでは難しいかなぁ」と思っていた阪神タイガース 矢野燿大前監督の東京でのイベント開催を先月(7月)知り、即反応しチケットを確保し楽しみに迎えた約1ヵ月後。

(2024年)2月上旬の荒木雅博さんトークショー&ツーショット撮影会以来のラブすぽイベント

頂点に上り詰めるまではいかなかったものの、咋シーズンの日本一に至る礎を築かれた時期/功績の監督のお話しだけに、知りたいことたくさん。

拍手で迎えられ矢野燿大さん登壇

MCを務めるDJケチャップさんのズバズバと斬り込んでいく問いに、真正面から受け容れてから返していく応酬で開始後早々に「これ時間切れのパターンだなぁ」と ^^

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今週(2024/8/5〜11)かなり嬉しかったこと:神降臨!ランディ・バース(元阪神タイガース)

久々、週次レヴュー。(またぶり返しているようではありますが)イベント開催が平常モードに戻り、あちらこちらへと足を伸ばせていますが、「(アスリート系で)この(元)選手は、、」と開催を望むも期待しづらい筆頭格が、元阪神タイガースランディ・バースさん。

平時は年次で開催されているサントリードリームマッチ等、年一で来日している印象も広く募られるファンレベルでの交流はなく、日本に居を構えているわけではない事情もあり「会えないよなぁ」とは思っていたものの

出典:サントリードリームマッチ webサイト(画像はサイトにリンク)

忘れ得ぬ熱狂を体感させられたファンとしては「もしかして・・」の淡い欲望は捨てきれず、今年(2024年)のサントリードリームマッチは8月5日(月曜日)との情報は頭にインプット。

そのような状況下、ゲームに前後した数日は日ごろの行動範囲を変更して「もしかして・・」シフト ^^

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広島東洋カープを初優勝を導き完全試合を達成したレジェンド 外木場義郎氏 トークショー サイン会&撮影会 参加記

地方ごとに梅雨明けが宣言され、夏の訪れというより既に全開と感じられる中、2ヶ月ぶりに新幹線(〜在来線)に乗り、昨年(2023年)末の藤田平さんイベント以来で、

昨年末=7ヵ月ぶりで(近鉄)富雄駅へ

奈良市内のB-CRAZY(さん)へ。

目当ては広島東洋カープが誇るレジェンド外木場義郎さん。投手(経験者)にあらず、現役時の活躍は伝聞で知る立場であったものの

日本プロ野球(NPB)史で僅か16人にとどまる完全試合ほかの偉業を達成した伝説の野球選手を眼前に出来る最初で最後の機会かと参加を即断、楽しみに迎えた当日。

外木場義郎さんをこの場に導いて下さった広島東洋カープ後輩の正田耕三さんとのトークで

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:マイケル・フーパー、ワラビーズ引退を発表

マイケル・フーパー、ワラビーズ引退を発表

” 元オーストラリア代表主将で世界的フランカーのマイケル・フーパーが、10年以上に渡る輝かしい国際舞台でのキャリアの幕を閉じる。6月30日、自身のSNSで代表引退を発表した。

32歳のフーパーは今季セブンズに転向していたが、パリオリンピックの男子セブンズ代表には選ばれなかったため、「私のオリンピックの旅は終わりを迎えた」とコメントした。

身長182センチ、体重101キロと国際レベルでは小柄だが、驚異の運動量を誇り、力強いボールキャリー、そして何よりジャッカルの名手としても知られた。

ジャッカル成功後に金髪をかき上げる姿でファンを魅了し、その活躍ぶりは似たような体躯で奮闘する日本国内の多くのプレイヤーにカテゴリー問わず目標にされた。

2012年に20歳でワラビーズデビューを飾って以来、同代表歴代4位の125試合に出場。オーストラリアの年間最優秀選手賞(ジョン・イールズ・メダル)を最多の4度受賞し、2015年と2021年には世界最優秀選手にもノミネートされた。

2021年には豪州で最速かつ最年少でテストマッチ100試合出場を達成した。

2014年に23歳でワラビーズ史上最年少のキャプテンとなり、2022年には心理状態の問題を理由に一時代表を離れたこともあったが、翌年にはワラビーズキャプテンとして最多キャップ記録(69キャップ)を更新。ジョージ・グレーガンの記録を塗り替えた。

ワールドカップは2015年から2大会出場も、2023年のフランス大会は若返りを図ったエディー・ジョーンズHC(現日本代表HC)のもとで、スコッド落ちを経験。その後セブンズに転向し、4月の香港セブンズで代表デビュー。パリ五輪出場を目指していた。

クラブシーンでは、2014年にワラダーズをスーパーラグビー優勝に導いた。2020年度(トップリーグ2021)には、コロナ禍の影響による特例で海外クラブとの短期契約が可能となり、トヨタ自動車ヴェルブリッツで1シーズンプレー。元ニュージーランド代表主将のキアラン・リードと夢の共演を果たした。

「揺るぎないサポートをしてくれた家族と友人に感謝しています。私たちは忘れられない経験、挑戦、そして思い出に満ちた素晴らしい旅を共有できました。ありがとう」とコメントを残した。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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