(2025年)2月最後の日曜日は、昨年5月以来で

前回は広島東洋カープ対讀賣ジャイアンツ戦の模様をTV観戦しながらの生解説主体でしたが、今回は
続きを読む 元広島東洋カープ大野豊さんの飾らぬ人柄に再び惹き込まれてきた:プロ野球温故知新 〜 不屈のサウスポーの魂の叫びがここに!! 〜 大野豊トークイベント 参加記
(2025年)2月最後の日曜日は、昨年5月以来で
前回は広島東洋カープ対讀賣ジャイアンツ戦の模様をTV観戦しながらの生解説主体でしたが、今回は
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昨年(2024年)末、講演されている映像は見たことはあったけど、イベントイメージ乏しい栗山英樹前侍ジャパン監督の出版記念トークショー&サイン会情報に接し、
「これは〜!」と後日の発売時刻に合わせスタンバイして確保叶い、楽しみに迎えた1月の折返し日での2025年のイベント始め。
参加者と報道陣半々といった会場内で定刻を迎え栗山英樹さんが登壇。
一目で受けた印象ではアスリート然というより、一般人と変わらぬ体格で颯爽と登壇され、雰囲気は抱いていた通りソフトそのもので社交性溢れる語り口から瞬時に親しみやすさを ^^
トークでは就任されて1年になろうかという日本ハムファイターズでのCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)で取り組まれていること(ex. フロント業務が多岐に及ぶ中で選手の細かい要望に耳を傾ける等)に、
イベントの中心である出版された著書に関してのエピソード(ex.ご自身では栗山レポートと捉えていて、時間が経つと事実認識が変わったしまうところ当時の思いをそのまま書き留めた )や
遡ること7年半前、広島東洋カープで歴代1位の勝ち星213勝を上げた
北別府学さんのトークショーに足を運んだ際、参加特典で受領したサインボール。
今年5月、左腕のエースとして同歴代3位148勝を上げた
大野豊さんのイベントで「何にサインしてもらおう?」・・「あっ、北別府学さんのサインボールがあった」と。
そして7月、同5位131勝を記録した
外木場義郎さん登壇イベントでは、意気揚々とそのサインボールを奈良市に持ち込み、ボールで主に4面あるうちの3面が埋まりラスト1面。(歴代2位長谷川良平さんは故人で別形態でサインを所有)。
残る1つは同4位138勝の佐々岡真司前監督にロックオンすること5ヶ月、そして検索が奏功し先週末(2024/12/22)に機会到来。
但し、開催の地が広島・・。広島東洋カープで現役に監督を全うされてきたことから必然性は高いのですが、当初は「んー、どうしよ・・」と。
東京近郊で佐々岡真司さんのイベント開催は予測し難く、可能性は「球団OBと多数イベントを開催されている正田耕三さんとのセットで関西かなぁ・・」と踏んでいましたが、こちらも楽観的な願望に過ぎず、思考を巡らせるほど「これを逃したら・・」の思いが支配的となり、開催一週前に参加を決断。気持ち固まれば俄然当日が楽しみに ^^
広島はこれまで何回も訪れているものの、久方ぶりで10年以上になろうかと。元来飛行機派で今までもっぱら空路でしたが、時間が限られる中、広島空港から広島市内へのアクセスを考慮して今回は初めて新幹線で移動。
約4時間の乗車で時間を持ち余した感否めずも、iPhoneをいじったり、仮眠を取るなどして許容範囲で移動。楽しみを抱えていることが大きかったですね。
開演約90分前と余裕を持って広島駅に到着。当初は電車移動を考えていましたが、地図を見れば歩けそうだなと。
土地勘無くもGoogle Mapを参照し混乱なく会場の広島YMCA国際文化センターに到着。
終演(予定)時間と新幹線の上り最終が1時間程度と限られることから帰り道をリサーチして会場内へ。指定席に腰を掛け、急拵えの旅の体裁が整った思い出ホッと一安心。
2024年の世相を1字で表す「今年の漢字」が「金」と発表された日の夜、
同年パリ五輪48kg級金メダリスト角田夏実選手トーク&撮影イベントへ。
角田夏実選手のことは先のパリ五輪での >>> 日本がメダルラッシュとなった大会の
口火を切っての金メダル獲得に、
【柔道女子48キロ級決勝】角田夏実 金メダル獲得!日本人メダル第1号 l パリオリンピック
決勝まで勝ち上がった混合団体での奮闘に、何より金メダリストを眼前に出来る稀有な機会と参加。
マスコミでの露出の多さから意外でしたが、トークショーは殆ど登壇されていなかったとのこと。
YouTube:角田夏実の部屋 は視聴した程度で角田夏実選手のサイドストーリーを承知していなかった身としては披露されたお話しの殆どが初めて知る内容。
また柔道家と聞くとさぞゴツい体格が想起されますが、イメージとは裏腹な
先週末(2024/12-7)、ニュース番組を視聴していたら大阪での野球教室の模様が放映され、WBCでの活躍眩しかった侍ジャパン及び St. Louis Cardinals 「(ラーズ・)ヌートバー:Lars Nootbaar 日本に来ているんだ!」となり、「どこかでイベントやらないのかなぁ」と検索をかければ・・
1件、adidas Brand Center l RAYARD MIYASHITA PARK での情報がヒット!
「これは〜!」 と前年の来日時もイベント開催されたのだけれども、
知った時には終わっていたという顛末の挽回機到来の意味合いも有り参加を即決。
イベントが急遽決まったのか情報が錯綜する中、
続きを読む Lars Nootbaar ラーズ・ヌートバー adidas Brand Center RAYARD MIYASHITA PARK 来店イベント 参加記
Jリーグではガンバ大阪をAFCチャンピオンズリーグ優勝などに導き、日本代表でも国際Aマッチ出場が歴代最多152試合出場を果たし、2024年1月9日、移籍したジュビロ磐田で現役引退を発表された遠藤保仁さん(現 ガンバ大阪コーチ)の半生記『7』を読了。
Xで発売を知り「サイン本・・」 と思っていた折、入手機会を捉え手元に引き寄せていた著書。
本書は、1998年から2024年の年ごとに
遠藤保仁さんの端的な振り返りを軸に構成。
本編では、
“「試合をして体が疲れるのは当たり前。終わったときに「今日はよく考えてサッカーしたから頭が疲れたな」って思えるようなプレーヤーになりなさい」と言ってくれた。”(p39)
と原点と位置づける桜島サッカースポーツ少年団の指導者 藤崎信也先生からかけられた言葉に、
” いずれにしても誰が見てもわかるヒーロー的な活躍をするというより、演出家がいい。陰でゲームを操っている存在、目立たないけれど、いないと回らない。そんな選手になりたかった。”(p.58)
と目指したサッカー選手像に、
月跨ぎとなりましたが、先週末(2024/11/30)は
MINT LAB TOKYO で開催された 前田健太選手 サイン&ツーショット撮影会 へ。
前田健太選手は、古くはPL学園で野球ファンに名を知らしめた頃から広島東洋カープに入団し大黒柱として君臨し、
前田がMLBデビュー戦でソロ本塁打を放つ
2016年以降は海を渡ってMLBと息の長い活躍を承知しており、現役メージャーリーガーを眼前に出来る貴重な機会と認識し参加。
イベント自体は順番が回ってくれば瞬く間に過ぎ去ってしまうであろうと、ゆっくり開演時間前を目指して現地入り。
値段が相応であったから「どんくらい人が来るのかなぁ・・」との興味もありましたが、店前に到着すれば既に大行列 @@!
” 「ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12」はすでに開幕し、日本代表は13日のオーストラリア戦(バンテリンD)で初戦を迎える。
今大会は昨年3月のWBCとは異なってメジャーリーガーの招集が事実上不可能。各国は“最強メンバー”の編成が厳しい中で、各国内リーグ所属の実力者や若手有望株、実績あるベテラン選手らが名を連ね、世界一を目指す。各国の注目選手を紹介する。
オーストラリア最大の注目選手は、トラビス・バザナ内野手(22)だ。今年7月のMLBドラフトの全体1位でガーディアンズから指名された左打ちの二塁手だ。
世界屈指の有望株は、オーストラリアで生まれ育ち、22年からは、ラッチマン(オリオールズ)らを輩出したオレゴン州立大でプレー。24年は60試合に出場して28本塁打、66打点、打率4割7厘、16盗塁をマークした。
アーロン・ホワイトフィールド外野手(28)はメジャー出場経験もあり、22年はエンゼルスで大谷とも同僚だった。34歳右腕のソーポルドは、17年にはタイガースで45試合に登板。16~18年の3年間で通算82登板とメジャー経験も豊富だ。
22歳左腕のシェリフは、昨年3月のWBC第1ラウンドの日本戦で先発して大谷に右翼へ看板直撃の特大弾を被弾。今年7、8月には楽天の2軍練習に参加していた。
チームを率いるのは、00年に「ディンゴ」の登録名で中日でプレーした経験もあるニルソン監督。井端監督ともチームメートだった。”(出典:スポーツ報知)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:2024 MLB ドラフト 全体1位 トラビス・バザーナ:Travis Bazzana