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リテールテックJAPAN 2021 で感じてきた小売業が進みゆく近未来

一昨年(2019年)⬇︎

<< 2019年3月8日投稿:画像は記事にリンク >> リテールテックJAPAN 2019 で感じてきた小売業が進みゆく近未来

以来で、リテールテックJAPAN 2021に参加。

3月の年中行事、復活

昨年は、コロナ禍の拡大で中止になったと記憶していますが、

リテールテックを訪れると感じる近未来感は健在.-

今回もその影響(コロナ禍)は否めず、規模感に、お馴染みの大手メーカーの出展が確認出来ない点など感じたものの

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イベント総合EXPOに行き、デジタルマーケティングにおける動画、オンラインイベントの可能性について学んできた:第8回 イベント総合EXPO 参加記

先月(2021 年1月)に続いて幕張メッセを目指し、

2ヶ月連続の幕張メッセで、今回は 第8回イベント総合EXPO etc

今月の往訪先は、第8回 イベント総合EXPO(同時開催:第8回 ライブ・エンターテインメントEXPOほか)。

演目が異なるため単純比較は出来ませんが、eスポーツのゾーンなど、

eスポーツ関連ゾーンは他と比較して熱気も

先月に足を運んだ2021 JAPAN マーケティング WEEK[春]↙️

<< 2021年1月29日投稿:画像は記事にリンク >> 2021 JAPAN マーケティング WEEK[春]を訪れ、ワークマン 土屋哲雄専務の講演に刺激を受けてきた

と比較すると、注目度の高さ=仄かな熱気が感じられる人出。

気になるオンライン最前線

時節柄、開催規模は例年よりも縮小された感を否めず、空き区画も散見された中、

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二年連続で筒井伸輔さんの世界観に浸った後、歓喜の瞬間を迎えてきた

昨年(2020年4月)に続いて、

<< 2020年4月8日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆さんの「偽文士日碌」を読み、御子息の筒井伸輔展に行ってきた

筒井伸輔展(開催名称:筒井伸輔 特別展示)へ。

過日書店に立ち寄った際、筒井康隆先生の新刊を見つけ、

出典:新潮社営業部Twitter(画像はTweetにリンク)

同日晩、(筒井康隆先生の)Twitterを訪問した際に

出典:筒井康隆さんTwitter(画像はTweetにリンク)

本特別展示の開催を知っていた経緯。

蘇る世界観

場所は(昨年と)同じく市ヶ谷駅から徒歩圏のMIZUMA ART GALLERY.-

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2021 Japan マーケティング Week[春]を訪れ、ワークマン 土屋哲雄専務の講演に刺激を受けてきた

雨まじりの空模様下、ほぼ1年振りで幕張メッセへ。

昨年(2020年)2月開催の第7回イベント総合EXPO以来で、幕張メッセへ

向かった先は、2021 Japan マーケティング Week【春】第4回 Web販促EXPO【春】etc)。

緊急事態宣言の最中、「どうなんだろう・・」の思いを持っての移動で、

会場に足を踏み入れてみると・・

会場内の様子。

その影響は否めず、ブースによっては予定変更を強いられた旨の掲示も何箇所かでみられ、

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筒井康隆さんの「偽文士日碌」を読み、御子息の筒井伸輔展に行ってきた

一昨年(2018年)、世田谷文学館で開催された筒井康隆展に足を運んだことを契機に

<< 2018年10月13日投稿:画像は記事にリンク >> 筒井康隆さんが、半世紀を超えるキャリア、作品へのわが思い入れに言及した『筒井康隆、自作を語る』読了

筒井作品に触れる機会が増え、

公式サイトの笑犬楼大通り内のコンテンツ:偽文士日碌(Web日記)も時折覗くようなルーティンが定着していました。

二月末に突如、御子息の筒井伸輔さんの訃報を知り、

出典:笑犬楼大通り 偽文士日碌(画像は日碌にリンク)

面識はないものの同世代では有り、周囲が予期していなかったとの展開に衝撃を。

翌月、

出典:笑犬楼大通り 偽文士日碌(画像は日碌にリンク)

個展「筒井伸輔展」についての続報があり、子を思う筒井康隆さんの思い伝わる内容に「これは是非行ってみたいなぁ」と。

日常から切り離されし瞬間

時節柄、感染症対策として予約制&5名限定+入館前の検温、マスク着用という形での開催。

数日前、晴れて初日の予約が取れ、会場のMIZUMA ART GALLERYを訪れれば、ほぼ貸切り状態。

どっぷりと(作品の)主の世界観に浸ることが可能となり、歩を進めていけば

壁面に制作順に並べられた作品。広い空間で作品に近づいたり、遠巻きに眺めたり。*会場の許可を得て撮影(以下同様)

一見して分かる作風の特徴に、配布用資料によるとインドネシアはジャカルタ応報時、

” インドネシアのバティック(ろうけつ梁)と自身の作品には、技法やイメージに類似点が多いことに気づいた筒井は、バディックで使用されるチャンティンという器具に注目します。

チャンティンは細い口金のついた銅製の器具で、温めたロウを入れて図柄を描きます。

これまでの筒井の作品は、モチーフが描かれた型紙をパズル状に切り分けてキャンパスに配置し、紙を一片ずつ外してロウを流し込んで画面を構成していましたが、チャンティンを使用することによって、型紙を使用する従来の工程ではなく、キャンパスの上に直接ロウで線を引くことができるようになりました。”

との説明書き。

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イベント総合EXPOに行き、アフターデジタルな現実を感じてきた:第7回 イベント総合EXPO 参加記

今年も、幕張メッセで開催されているイベント総合EXPO へ(2020年2月5〜7日)。

4年連続となったイベント総合EXPO.-

今回が第7回とのこと、

<< 2019年3月2日投稿:画像は記事にリンク >> 第6回 イベント総合EXPO で感じた現在地と得られたこれからへの学び

自分自身の履歴を辿ってみると・・

<< 2017年6月2日投稿:画像は記事にリンク >> 第4回 イベント 総合 EXPO で感じた疑似体験への誘惑とわくわくする未来

第4回⬆︎から参加しており、4年連続4回目ということに。

インパクトとしては一同に会するスケールを体感した初回(第4回)が最も。

以降は(前回からの)新たな変化を感じてくる機会となっていますが、

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第3回 AI・人工知能 EXPO & 第5回 コンテンツ マーケティング EXPO(+α) で感じた熱気と近未来

昨年(2018年)に続いて、AI ・人工知能EXPOへ。

今年の会場は新設された東京ビックサイト青海展示棟

今年で第3回ということになりますが、会場の東京ビックサイト 青海展示棟内に足を踏み入れるなり、

「そういえば去年も混んでたなぁー」と、セミナー目当てで開場直後に訪れたせいもあったでしょうが、

受付待ちに、入場口前の行列に・・ AI・人工知能に対する世の関心の高さを実感。

セミナー&展示ブースの二面展開

目当てのセミナー「Amazonの人工知能 ~人々の生活を変えるAIの研究開発最新状況~」 は、

想定以上の引き合いに急遽、会場を増設したとの特別講演。

開発実務者向けと感じられ、序盤以外は目が点に近い状態と化していましたが、

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リテールテックJAPAN 2019 で感じてきた小売業が進みゆく近未来

先週のイベント総合EXPO他👇に続いて

<< 2019年3月2日投稿:画像は記事にリンク >> 第6回 イベント総合EXPO で感じた現在地と得られたこれからへの学び

今週はリテールテック JAPAN 2019へ。

会場は東京ビックサイト.-

こちらも今回(2019年)で3年連続3回目の参加。

キャッシュレス決済、AI、ロボティクス

(年一)連続で行くようになってくると、やはり最初(2017年)感じた時のインパクト👇

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