第4回 イベント 総合 EXPO で感じた疑似体験への誘惑とわくわくする未来

周囲の勧めもあり、午後の半日を利用して 第4回 イベント 総合 EXPO へ。

1ショットでは収まり切らない巨大な展示スペース@幕張メッセ

最初、会場が東京ビックサイトかと思いきや・・ 幕張メッセと知り、ちょっとした遠足気分になりましたが ^^;

到着すれば、複数設けられた入場窓口のそれぞれに順番待ちの列が伸びるというの相応の熱気。

3日間開催の最終日ということもあったと思いますが、集客手段としてイベントが注目されている時代背景も大きいでしょう。

肉眼で見る現実に、メガネ越しに広がる現実 
思わず試してみたくなる「未来」が随所に・・

技術の進化、身体で感じる未来の訪れ

最初は販促グッズなど、早歩き気味で何となく眺める程度でしたが、ゾーンが切り替わると一転!

巨大空間ならではの圧巻のスケール

迫力の高画像ディプレイだったり、VRだったり。思わず、VRは順番待ちして

ラフティングを疑似体験

ちょっとしたテーマパーク来場気分にも浸ってみたり(笑)

教育改革実践家(現、奈良市立一条高等学校校長)の藤原和博さんが言い切る何にも増して「体験」が価値を持つ今の時代、

疑似体験といえども、そのクオリティの高さは、感じてみたからこその見事(精緻)さ。

また、壁面を有効利用したゲーム(アトラクション)なども、子どもだけでなく、

カラーボールを当てると壁面に写されたキャラクターが反応

大人も本気にさせられる展示物がそこかしこに点在、終了を迎えるまでの約3時間の滞在を満喫。

ちょっと手を伸ばした先の未来

会場を後にする時は、行く前から格段に元氣にさせられた感じ、

この場で自分が感じたワクワクを、周囲、クライアントに「上手いことつないでいけたらなぁ」なんて思った次第。

同種の展示会は、3月のリテールテックJAPAN 2017以来でしたが

<< 2017年3月9日投稿:画像は記事にリンク >> リテールテックJAPAN 2017で感じた小売業の未来

ちょっと近未来に触れた感じが心地良いイベントでありました。

 


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