リテールテックJAPAN 2019 で感じてきた小売業が進みゆく近未来

先週のイベント総合EXPO他👇に続いて

<< 2019年3月2日投稿:画像は記事にリンク >> 第6回 イベント総合EXPO で感じた現在地と得られたこれからへの学び

今週はリテールテック JAPAN 2019へ。

会場は東京ビックサイト.-

こちらも今回(2019年)で3年連続3回目の参加。

キャッシュレス決済、AI、ロボティクス

(年一)連続で行くようになってくると、やはり最初(2017年)感じた時のインパクト👇

<< 2017年3月9日投稿:画像は記事にリンク >> リテールテックJAPAN 2017で感じた小売業の未来

を超えるようなことには、なかなか行き着かない(=1年での進化は限られる)ですが、

出典:日本経済新聞(画像は記事にリンク)

特長として感じたことは、政府が決済比率を40%近くまで上げることを目論んでいる

決済手段としても存在感を高めていっているLINE(LINE Pay)

キャッシュ決済に関する展示は、前面に押し出されていたように思います。

ロボットとの共存は小売、流通の世界でも

他では、AIにロボティクスといったところ。

背伸びして見えた近未来

展示には国内の名だたるメーカーが軒を連ね、

日立に東芝にNECに、実績に研究開発費用を持つ企業のブースが大々的に展開されていました。

自ずと小売、流通の世界の近未来が示されていた展示会であったと思いますが、

私自身のスタンスとしては壁を作らず(先入観持たず)、蓋然性の高い近未来に正面から自分自身の身を馴染ませていく姿勢が大事ですネ〜


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