「立花岳志」カテゴリーアーカイブ

心屋仁之助さんに学ぶ「ありのままの自分を信じる力」からはじまる奇跡:『折れない自信をつくるシンプルな習慣』読了

心理カウンセラーとして本やTVなどを通じてご活躍されている心屋仁之助さんの『折れない自信をつくるシンプルな習慣』を過日読了 .-

私が本書を手に取るきっかけとなったのは、プロブロガーの立花岳志さん関連の(ご本人+)コミュニティーで話題となっていて

Facebookのニュースフィードで話題に触れる機会も多く、「一度、読んで見たいなぁ」と。

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ジョン・F・ディマティーニ博士に学ぶ、ありのままの自分を受け容れる「愛の法則」の力:『成功のタイムリミット』読了後のおさらい ①

図書館で見付け、さくっさくってな感じに読了したジョン・F・ディマティーニ博士の『成功のタイムリミット』のおさらい。

ディマティーニ博士は、もともとはプロ・ブロガー立花岳志さんの「人生を劇的に変える!超実践2daysワークショップ」受講後の

課題図書で、著書の『ザ・ミッション』が取り上げられた事に端を発し、

引き寄せの法則であったり、スピリチュアルに関する経典とも云うべき「ザ・シークレット」(本の売上2,000万部)で、その奥深さを垣間見て・・

更に、間も無く来日する事を知り、セミナーに参加するなどといった距離感。

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<< 2014年5月2日投稿:画像は記事にリンク >> 引き寄せの法則「ザ・シークレット」で、願いが叶わなかった人たちへの贈り物

そして、「ザ・ミッション」を再読している最中、

翻訳者の成瀬まゆみさんとオンラインで出会うご縁からオフラインに展開。

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<< 2014年5月29日投稿:画像は記事にリンク >> 立花岳志さん推奨本『ザ・ミッション』を読んで、原作者から翻訳者へと発展するご縁

一連の経緯から若干のインターバルを置いて、今回、その(黄 x 黒)装丁の目立つ感じもあり(笑)

視界に飛び込んで、一時期の学びの復習といった位置付けもあり、手に取った次第。

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野呂エイシロウさん、鳥居祐一さんの著作から学ぶ パーソナル・ブランディング ②:『稼ぎが10倍になる「自分」の見せ方・売り出し方』再読

前回に続いて、その道の専門家から学ぶパーソナル・ブランディング。

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<< 2015年7月28日投稿:画像は記事にリンク>> 鳥居祐一さん、野呂エイシロウさんの著書から学ぶ パーソナル・ブランディング ①:『スピード・ブランディング』再読

今回は、放送作家 & PRコンサルタントの野呂エイシロウさんの『稼ぎが10倍になる「自分」の見せ方・売り出し方』

当初、本を買ったのは立花岳志さんのオススメ本として、Facebookに上げておられたのを拾っての巡り合わせ。

今回も再読してみて印象的であったところ10ヶ所を引用すると・・

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鳥居祐一さん、野呂エイシロウさんの著書から学ぶ パーソナル・ブランディング ①:『スピード・ブランディング』再読

先週からパーソナル・ブランディングについて書かれている本を2冊立て続けに読んだので、内容のおさらい。

いずれも再読で、2冊計500ページ弱の分量を2日半の細切れの時間で読了。

1冊目(今回)は、ミリオネア・コンサルタントの鳥居祐一さんの『スピード・ブランディング』

鳥居さんは昨年6月にグループコンサルティングを受講させて頂き、

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<< 2014年6月12日投稿:画像は記事にリンク >> 鳥居祐一さんに学んだブランディングと覚悟の大切さ

グループの方とはその後数回懇親会を開催するという流れ。されども、本の内容の定着度は・・?、といった状況。

誰でも情報発信者であるべき時代の大原則

再読時、印象に残った10箇所を選抜してみると・・

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立花岳志さんのコンサルティングで振り返ったWordPressでブログの1年3ヶ月

いろいろあった2月最後の予定は、プロフェッショナルブロガー立花岳志さん個人コンサルティングを受講。

今後、同業務を本格化される過程で、4月までは特別価格(90分/12,000円)でのオファーにお得感を感じたのと

兼ねてよりブログに関して相談したい事が溜まっていたため、2週間前に告知があった際、初日に即断即決した次第。 続きを読む 立花岳志さんのコンサルティングで振り返ったWordPressでブログの1年3ヶ月

勝間和代さんに習った「利益の方程式」その4つのポイント:神田昌典ビジネスプロトタイピング講座 その四

 

2週間振りに表参道まで出掛けて、神田昌典さんのビジネスプロトタイピング講座に出席。

>>  藤原和博さんが教えてくれた「それぞれ一人一人」の時代の「稼ぎ方」:神田昌典ビスネスプロトタイピング講座 その壱  <<

>>  近藤太香巳さんが教えてくれた今、小さな事で活躍している事の大切さ:神田昌典ビスネスプロトタイピング講座 その弐  <<

>>  神田昌典さんが教えてくれた「起業の本質」:神田昌典ビスネスプロトタイピング講座 その参  <<

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講義開始20分前くらいの様子。手前はUsteram配信用のカメラ

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高城剛さんのライフスタイルから導かれた答えに感じる生き方:『白本』その壱

 

今週、高城剛さんの『白本』と『黒本』を読了。高城剛さんの事は、恐らくそのお名前が広く知られる事になったTV番組の

「エビ天」こと「三宅裕司のえびぞり巨匠天国」を知って以来。その時であったり、以降のマスコミでの露出振りから

一本線を画した感じはあったものの、昨年参加した立花岳志さんのワークショップで著作の中でオススメがあったのを契機に

周りでも著作を支持する声があり、今回手に取ってみた次第。もっとも、電子書籍での販売価格280円の誘惑も強かったです。

で、今回は『白本』。

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「白」の他に、「黒」「青」「グレー」とシリーズ化されていて、amazonでのレヴューを読む限り、入り口は「白」であるとの指摘。

本の方は、高城さんが発行されている「フューチャーリポート」内のQ&Aに寄せられた質問の中からそれに答えたもので構成されています。

元祖ノマド?!に学ぶ自己アピール術

「ノマド」と呼ばれるライフスタイルが注目され出したのは、恐らくこの5年程度の話しと思いますが

高城さんの場合、その遥か昔からそのライフスタイルを実践したいたとみられ、その高城さんが、

” 今後大切なのは「英語」と「コンピュータ」だと思います。続いては「国際感覚」と「センス」でしょうか。そして、これだけで充分だと思います。” (11%/紙の本でいうところのページ数に相当/以降同様)

で、この基準が

” Eメールで笑いが取れればOKです。” / “どの国でも、スキルはあってもつまらない人とは仕事したいとは思わないでしょうから。” (11%)

との解説。

この辺り、世に一般言われている項目が並んでいて、目新しさは一切ないものの

ちょっと印象的な?理由であったり、経験に基づいた発言であるだけに、説得力は伝わってきました。

プレゼンテーションの仕方で、例えば自分の事を誰も知らない場所に行った場合、そういった所を積極的に選んでいるそうですが・・

” 自分のiPhoneに東京の説明をするための「満員電車のビデオ」を入れておき、それを見せたりします。そのうち、相手は行ったこともない日本や僕にとても興味が涌いてきます。

もっとうまくいけば、「一緒になにかやってみないか」と誘われることもありますし、その地に必要なモノを、僕が見つけて話すこともできます。ですので、大切なことは、自分の可能性を限定しないで、まずなんでもやってみること ” (16%)

最後はマインドセットに繋がっていますが、身近なツールを使って如何に自分に興味、関心を示してもらえるか。

自分が身を置いている環境で当たり前の事であっても、自分をアピール、見せる素材として十分に機能する事が分かります。

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世界から見た日本って・・ どんな感じ!?

日本人に関して・・

” 僕らは世界の東のハジにある小さな島国の人々で、戦後から20年ぐらい前までは、米国の庇護のもとに大きく経済成長した、それなりにお金持ちの人々で、また極めて内向きな人種です ” (12%)

生き方に関する質問が多いですが、その中で・・

” 一番簡単なのが、「自分にとって一番楽しいことはなにか?」を考えてみることです。それを欲望と一緒にしてはいけません。

まずは、欲望を除いて考え、それをもっと考えたり、追求したり、実践したりしていると、きっと次の壁にぶつかります。

そこで、「自分にとって、これはすべきことなのか?」のような使命というか、「自分とはなんなのか?」を考えるようになると思います。

答えは見つからないかもしれません。それで、いいのです。自分としっかり話して、自分の奥の奥の奥と対面することが大事なのです。他人にどう見られていようと。” (20%)

30にして行き詰まりを感じた相談者に対しては・・

” 僕もそうですし、多くの方々もそうだと思うのですが、「はじめること」より「やめること」のほうが難しいし、大変なんです。

もし、転職などのなにか「はじめること」に行き詰まっているとしたら、それは、「やめること」が、キチンとできてないからなんだと思います。” (21%)

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筋の通った、高城流

と、まぁいろいろ。寄せられる質問は他でもよく見る類いの内容が多い印象ですが

他の誰でもないライフスタイル、といっても実際、どういった事をされているのか、

「様々な国を動いて仕事をしている(のだろう)」程度の上辺だけの理解でした。

導き出される回答は高城流といった具合で筋が通っていて、この辺り、独自のライフスタイルによって導き出される言葉、考えが存在していて、ここに高城さんの支持が定着している様子が読み取れます。

この背景には高城さんに「瞑想」の習慣があるようですが、今回は長くなってきた事もあり、この辺で。

 

立花岳志さん推奨本『ザ・ミッション』を読んで、原作者から翻訳者へと発展するご縁

2013年4月にプロフェッショナル・ブロガー、作家の立場でご活躍されている立花岳志さんの2日間に及ぶワークショップ(「人生を劇的に変える!2daysワークショップ」)に出た際、

2冊の本を課題本として指定され、そのうちの1冊がジョン・ディマティーニ著の『ザ・ミッション』。直後に一回読了して本の存在は忘れていて・・

今年3月頃であったか、youtubeの無料動画で『ザ・シークレット』を知り、

『ザ・シークレット』の始めの20分間

そこにジョン・ディマティーニが出演していて、クールな語り口で印象に残る指摘が頭に残る。

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