2020年に切った舵から行動に移し、2022年からの展望に繋げたし2021年

残すところ2時間ちょっとで、2021年も終わり。

2020年の終わりには、今この時期、コロナ禍も過ぎ去っていたことを想像していたかと思いきや、

一年前の投稿に目を通してみると↓

<< 2020年12月31日投稿:画像は記事にリンク >> 「失」の一字で振り返る2020年と、2021年へ向けた所存

そのような記載はみられず、、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:新型コロナ検査規則を早急に改正へ、希望者殺到で逼迫

新型コロナ検査規則を早急に改正へ、希望者殺到で逼迫

” オーストラリアのモリソン首相は29日、新型コロナウイルスの感染検査に関する規則を早急に改正する方針を示した。

感染者の急増に伴う検査能力の逼迫を解消するのが狙いで30日に閣議を開いて協議する。

オーストラリアでは感染力の強いオミクロン株が拡大。29日発表の国内新規感染者は1万6,500人で、前日の最多記録を更新、最も人口の多いニューサウスウェールズ州は、前日の倍近くに増加した。

現在、検査希望が殺到し、結果判明に3-4日かかるとされる。 モリソン首相は29日の会見で、検査への過度な負担を解消する必要があると説明。

治療等の観点から検査の優先順位を付けて処理する方針を示した。

改正案では、PCR検査よりも短時間で結果が分かる抗原検査の活用を高めるほか、濃厚接触者の定義を同居人に改め、症状が出ている人にはPCR検査のみ実施する。濃厚接触者の隔離期間を7日とすることなども盛り込む。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN

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明早戦x2に、各所での体感から経験値高められた 2021年12月

大晦日の朝を迎え、ひと月の振り返り・・

まず振り返られるのが、

<< 2021年12月26日投稿:画像は記事にリンク >> 明治大学ラグビー部、対抗戦の雪辱を大学選手権準々決勝で果たす

二度に渡り明早戦を二度に渡り観戦出来たこと。展開的に溜飲下げてくれる格好となり ^^

一方、日中は重ため気味に推移し乗り切りれたのか、消化不良であったのか、もや〜っとした感覚は否めませんが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:日豪安保宣言を改定へ、対中国で協力強化

日豪安保宣言を改定へ、対中国で協力強化

” 日本、オーストラリア両政府が日豪安全保障共同宣言の改定を検討していることが29日、分かった。

現行宣言は北朝鮮の核・ミサイルとテロに対する安保協力が中心で、中国の脅威への対応には触れておらず、宣言を改定して中国に対する協力強化を前面に掲げる。

中国の台湾侵攻などを念頭に有事での共同対処能力を高め、安保協力を新次元に引き上げる指針とする。

日豪両政府は平成19年、安全保障協力に関する日豪共同宣言(日豪安全保障共同宣言)を策定した。

8年の日米安全保障共同宣言の策定以外では初の共同宣言で、日本は29年までにインド、カナダ、英国とも共同宣言を策定している。

日豪間で共同宣言の改定が実現すれば初の改定となる。 現行の日豪安保共同宣言は2001(平成13)年の米中枢同時テロ後、米国がテロとの闘いに力を注いでいたことを踏まえ、アジア太平洋地域で米国のプレゼンス(存在感)を維持するため米国の役割を補完することが主眼だった。

宣言ではテロと北朝鮮に対する協力の強化を柱に据えた。 当時、米国は国防費を急増させる中国への対応を重視していた。

一方、日本は中国の脅威を中長期的な課題と位置づけ、輸出拡大など中国との関係強化を優先する豪州は潜在的脅威とすら認識していなかった。

対中脅威認識での米国との温度差は日豪安保共同宣言で中国への対応が前面に出なかった要因でもあったが、15年近く経て日豪両政府にとって中国への対応が最大の課題となった。

対中でどう安保協力を拡充するかとの新たな指針を掲げるため共同宣言を改定すべきだとの認識で一致している。

新たな日豪安保共同宣言は「自由で開かれたインド太平洋」の推進に向け、協力深化の方針を打ち出す。

米国、日米豪印の「クアッド」の枠組みでのインドとの協力拡大に加え、ASEAN(東南アジア諸国連合)や太平洋島嶼(とうしょ)国、欧州諸国との関係強化も強調する。

拡充する安保協力の分野としては、自衛隊と豪軍による抑止力と対処力の強化を最も重視する。

中国をめぐる有事で米国も交えて高度な作戦を行い、共同対処の実効性を高められるよう、訓練のさらなる活発化と質の向上を特記する。

防衛の新たな領域の宇宙・サイバーでの情報共有や技術協力、経済安全保障での連携のほか、より機微な情報を共有するための措置を講じることも盛り込む。”(出典:産経新聞 via Yahoo! JAPAN

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Tokyo FMも聴くようになって魅了された曲紹介 Volumne 4 〜 矢野顕子, Coldplay ft. Selena Gomez & Ariana Grande

Tokyo FMも聴くようになって、On Airされた曲に「!」とさせられた記録集 第4弾.-

最初は曲の記録を取って、何ともインパクトであった ^^

 矢野顕子 – ラーメンたべたい

矢野顕子さん

そもそも意識に留まったのは曲調でしたが、改めて聴くと歌詞も生々しく、尺の長さもあって「もう忘れないだろうなぁ」といった ^〜^♪

続いては

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:上場企業36%、現代奴隷対応で不合格評価

上場企業36%、現代奴隷対応で不合格評価

” オーストラリア証券取引所(ASX)に上場する上位300社に対する現代的な奴隷制度のリスクに関する情報開示への評価で、全体の36%の企業が不合格の評価となり、サプライチェーン(調達・供給網)上でのリスクの理解が不十分となっていることがモナシュ大学の調査で分かった。22日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューなどが伝えた。

同大学は各社の現代奴隷法への対応を調査した。現代奴隷法は企業に対し、サプライチェーン上での強制労働や人身取引など人権侵害のリスクを評価し、報告することを義務付けている。

最優秀の評価を受けた企業は、鉄鉱石採掘大手フォーテスキュー・メタルズ・グループ(FMG)や複合企業ウェスファーマーズなど6社にとどまった。

調査を率いたパム研究員は、「一握りの大企業が十分に取り組んでいる一方で、多数の企業は法律の基本的な要件をほとんど満たしていないことから、企業の多くが自社の事業やサプライチェーンにおける現代奴隷のリスクを十分に理解しているとは言い難い」と警鐘を鳴らした。

■アンセル、サプライヤーで強制労働

最優秀評価を受けた6社に入っている医療用ゴム製品大手アンセルは、サプライヤーのマレーシアの手袋製造ブライトウェイの労働者が強制労働や輸送コンテナ内の劣悪な環境下での生活を強いられていたことが明らかとなり、非難を浴びている。”(出典:NNA ASIA

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藤波辰爾選手が半世紀に及ぶレスラー人生で憧れ、実現したこと:『藤波辰爾自伝 プロレス50年、旅の途中で』読了

プロレスラー藤波辰爾選手のデビュー50周年を記念して上梓した『藤波辰爾自伝 プロレス50年、旅の途中で』を読了。

サイン本販売情報に

出典:紀伊国屋書店 新宿本店(画像はTweetにリンク)

内容への興味もあり、即反応して入手していた一冊。

 プロローグ・オブ・ドラゴン

 1章 少年時代

 2章 日本プロレス入門

 3章 デビュー戦

 4章 新日本プロレス旗揚げ

 5章 夢の海外、プロレスの礎

 6章 ドラゴンブーム

 7章 ジュニア時代

 8章 「名勝負数え唄」ー 好敵手・長州力

 9章 「UWF」との対峙

 10章 「飛竜革命」

 11章 欠場、そして闇の中に見た光

 12章 「ドラゴンボンバーズ」

 13章 葛藤、そして無我へ

 14章 苦難の社長時代

 15章 WWE殿堂入り

 エピローグ・オブ・ドラゴン

の章立てに沿って、

” 後からお袋に聞いた話だと、医師からは「ダメだろう」と通告されて「今晩がヤマです」とも言われたという。

実際、病院も治る見込みがないと思ったのか、手術をしないで管で酸素を送る応急措置しかしなかったことも、後年教えられた。”(p24)

とジフテリアを患い生死の間を彷徨った幼少期に、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ドミニク・ペロテット首相、旅行を呼びかけ

ドミニク・ペロテット首相、旅行を呼びかけ

” 12月26日付シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)の報道によると、コロナウイルス・オミクロン株の蔓延でNSW州でも年末年始の旅行の取消が続出しており、観光シーズンをあてにしていた州内郡部の町は苦境に立たされている。

州経済振興を目標にクリスマス・シーズンに向けてコロナウイルス・ロックダウンを停止し、社会規制を緩和してきたドミニク・ペロテーNSW州政権にとっては、規制緩和がコロナウイルスの爆発的な蔓延になったことは大きな誤算で、

一旦廃止したマスク着用義務やQRコード・チェックイン制度、ホスピタリティ施設屋内の1人あたりの面積確保なども最初は渋っていたが結局世論に押されて復活せざるを得なかった。

12月26日、ペロテー州首相は、市民に向けて、ブッシュファイアや洪水などの自然災害をこうむってきた郡部への旅行計画を取り消さず、是非とも出かけるよう呼びかけた。

一方、ジェットスター社は、航空乗務員らがコロナウイルスに感染したり、濃厚接触で隔離に入るなどしてフライトの乗務員のやりくりがつかなくなったとして、

12月26日のボクシング・デーのシドニー空港発着国内路線フライト6便をキャンセルした。予約していた乗客は他の便に振り替えられている。

ペロテー州首相は、コロナウイルス陽性者が毎日6,000人を超える状況で公衆衛生への信頼感を失っていることを認めたが、

「州郡部への旅行を取りやめなければならないという理由はない。どんどん旅に出かけ、NSW州の素晴らしい土地を訪ねようではないか。現在の苦境は必ず切り抜けることができる」と呼びかけている。

しかし、宿泊施設や旅行代理業界は、何千人もの隔離者を出す爆発的な感染者増で州全域にわたって旅行キャンセルが出ている。

大シドニー地域で70%ないし80%ほどだった宿泊施設予約率が今になって40%に急減している。

人々は旅行中に州境が閉鎖されたり、旅行先で身動きが取れなくなることをおそれている、と語っている。

さらに、「予約取り消し続出は観光業界、旅行業者にも影響が波及し、ただでさえ財政困難になっており、従業員不足に悩まされているところに大きな打撃になっている」と語っている。”(出典:NICHIGO PRESS

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