2024年に突入し3週間ほどという時期、昨年最初に入れた今年の予定で紀尾井町を目指し、
プロ野球温故知新 「4番・サード・掛布!」ミスタータイガースが東京にやって来る!! 掛布雅之 と銘打たれたトークショーへ。
寒くはあったものの(あれこれと記念品を仕込み)懸念された雨降りの影響も軽微で会場入り。
掛布雅之さんイベントは(↓2020年1月以来)
4年ぶりという巡り合わせでしたが、前回は抽選に当たって結果的に掛布雅之さんと直に接する機会に恵まれましたが、今回は最初から写真を撮れると確定しており、申込み時からワクワク度高めで迎えた当日.-
定刻を迎え、意表を突いて?客席脇から掛布雅之さん登場。
世が元に戻った中、掛布雅之さんのトークイベント機会を増えてきたそうながら今回は「(客席との距離が)近いねぇ」と一言。
そのせいか滑り出しは雰囲気堅かったですが、MC 佐久間一彦さんから振られた昨今プロ野球界を賑わせているトピックから
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(2023年)12月を迎え連日の元プロ野球選手イベントで、元中日ドラゴンズ中尾孝義さんに続いては
(2023年)9月以来で奈良市内の B-CRAZY(さん)を訪れ、元阪神タイガース藤田平氏 トークショー&サイン・撮影会 へ。
同会場へは半年で4回目の往訪となり、交通機関の遅延等なく最もスムーズに現地入り 🚃
しばし待機列に並び入店すれば既に藤田平さんが所定場所にスタンバイされおり、軽やかに雑談に興じられるお姿は(真偽不明ながら)Wikipedia に
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先月(2023年7月)、インターネット上を往来していると、
とあるイベント情報がヒット!「お〜、これ本読んでたなぁ」と履歴を紐解けば・・
2年半前。伝説の域で、このような機会が巡ってこようとは予想外よもやの展開に「行くしかないでしょう!」と、早々に舞台となる闘道館を訪れ申し込み。
そこから1ヵ月ほどを経て迎えた当日。今まで参加してきたイベントの何れとも異なる雰囲気を感じつつ、
入場、着席を経て開演。
齢七十六の凄み、迫力と優しさ
冒頭向けられたマイクで、喋ることが苦手で今回と同様の誘いはこれまでもあったものの全て断ってきたところ
今回は何故かOKしてしまったと ^〜^;A ただ次第に進んでいったトークでは、まったく苦手さを感じられず、
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10日前(2023/2/15)に ↓
中間記をアップロードしていた堀江ガンツさんの『闘魂と王道 昭和プロレスの16年戦争』を読了。
プロレスが凄まじく火花を散らしていたあの頃の・・
(中間記後)読み進めた中で
” このブッチャーとシンを引き抜いたことが号砲となり、両団体は本格的な引き抜き合戦を開始。新日本はディック・マードック、タイガー戸口らを引き抜き、全日本はチャボ・ゲレロ、上田馬之助を抜き返す。互角と見られていたこの引き抜き合戦に決着をつけたのが、スタン・ハンセンの全日本移籍だった。”(p311-312)
と新日本プロレスリングと全日本プロレス間で散らされた火花(の断片)に
続きを読む 堀江ガンツさんが紡いだ昭和プロレス史の要諦:『闘魂と王道 昭和プロレスの16年戦争』読了 →
プロレス・格闘技ライター 堀江ガンツさんの『闘魂と王道 昭和プロレスの16年戦争』を読み始めて
全590ページあるうち283ページ(「1980 新日本ブームに対抗する切り札 馬場が3度目のNWA世界王座奪取」)まで読み終え、そこまでのおさらい。
先月(2023年2月)開催されたイベント↓
の対象書籍として入手していた著書。
” 今も多くのファンの心を熱くする70〜80年代の「昭和プロレス」とは、すなわちアントニオ猪木の新日本プロレスと、ジャイアント馬場の全日本プロレスの存亡をかけた闘い絵巻だった。”(p2)
の一文に始まる本書は、
続きを読む 堀江ガンツさんが紡いだ昭和プロレス史の要諦:『闘魂と王道 昭和プロレスの16年戦争』中間記 →
先週末に中間記 ↓
をアップロードしたアントニオ猪木さんの『生きるために闘う』を読了。
世紀の一戦から盟友へ
その(中間記)後、読み進めた中でページ数が割かれていたのは、やはり
” 「誰か、東洋人で俺に挑戦するヤツはいないか。ボクサーでもレスラーでも空手家でもかまわない」
スポーツ紙に載った、アリのこのひと言が俺に火をつけた。
「よし、やってやろうじゃねぇか」
アリにすれば、まさか俺のように、その言葉を本気にするヤツが現れるとは思っていなかったに違いない。”(p176)
というモハメド・アリ。愛弟子 藤原喜明選手の章でも
続きを読む アントニオ猪木さんが振り返ったライバルたちとの激闘:『生きるために闘う』読了 →
アントニオ猪木さんが、生前最期に出版された『生きるために闘う』を読み始めて、全40選手紹介されているうち22選手分を読み終えたので、そこまでのおさらい。
2022年10月、公にされていた闘病生活の末に訃報が知らされ、書店に並べられていたのを幾度となく目撃しており、「読んでみよう」との思いに至り、入手していた経緯。
本書は
第1章 強さを求めた男たち
第2章 若さをぶつけた男たち
第3章 ゴールデンタイムの使者たち
第4章 異種格闘技戦の猛者たち
第5章 他団体からの使者たち
第6章 新日本の愛すべき男たち
と章立てされ、既述の通り計40選手紹介されているもの。
激闘の相手から伝わる歴史
本編に入る前の「はじめに」で、アントニオ猪木さんは
” 人生の晩年を迎えた今、ライバルとの激闘を振り返る意味があるかもしれない。”(p5)
と本書出版の経緯について触れ、本編では
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遡ること2ヶ月ほど前・・
動かない手で一生懸命書きました。最後に勝つ負け方を知っておけ。青春出版社 アントニオ猪木
何かのきっかけで視聴したアントニオ猪木さんが色紙にサインを書かれている動画。
サインが書かれた目的が気になりましたが、
やがて企画に供されると知り、
「これは〜!」と意気込んで対象書籍『最後に勝つ負け方を知っておけ。』を購入。
本の方は先行して先月(2022年8月)読み切り↓
内容もアントニオ猪木さんらしく(読者の)元氣を引っ張り出させられるもので読み応えありましたが、何より気になるのは抽選の行方・・
続きを読む 今週(2022/9/5〜9/11)のかなり嬉しかったこと:アントニオ猪木さんサイン色紙 当選 >> 受領 →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる