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藤井保文さんと尾原和啓さんが誘(いざな)う「デジタルに住んでいる」世界のリアル:『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』読了

先週、中間記⬇︎をアップロードした

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『アフターデジタル』を読了。

後半は、

 第3章 アフターデジタル事例による思考訓練

 第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革

で、終盤などところどころ難しいところはあったものの、全体的には「読みやすかったなぁ」と感じられ、

” 中国では「モバイルで何でも呼び出せる」状況にあるため、家の外に出る必要がなくなっており、特にデパートには人が集まらなくなっています。

これに対して、全方位の空間へのこだわりや、その時にしか楽しめないイベント、体験型の店やポップアップストアの提供など、あの手この手でとにかく外に出てきてもらうような潮流があり、スターバックスの例はその一つの成功例と言えるでしょう。

これにならい、五感に訴え、360度全方位の体験を提供するようなある種テーマパーク化した店舗が増えているというのが実感です。

フーマーの「リテールテインメント」もまったく同様の潮流にあります。”(p121)

と(事例に用語など、詳細は本書を手に取って頂ければと思いますが)、日本の遥か先を行く中国の現状が端的に説明されています。

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藤井保文さんと尾原和啓さんが誘(いざな)う「デジタルに住んでいる」世界のリアル:『アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る』中間記

先月(2020年2月)に参加したイベント総合EXPOで、複数のブース(プレゼンテーション)で紹介されていた

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『アフターデジタル  オフラインのない時代に生き残る』を読み始めて

 第1章 知らずには生き残れてない、デジタル化する世界の本質

 第2章 アフターデジタル時代のOMO型ビジネス〜必要な視点転換〜

 第3章 アフターデジタルによる思考訓練

 第4章 アフターデジタルを見据えた日本式ビジネス変革

と章立てされているうちの第2章まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

デジタル化か、死か

冒頭、時代認識に関して

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三戸政和さんが確信する本当に必要なモノやサービスだけが生き残る時代:『営業はいらない』読了

書店に立ち寄った際、タイトルに「!」となった

電子書籍版を購入。

株式会社日本創生投資 代表取締役社長 三戸政和さんの『営業はいらない』を読了。

本を開いたばかりの「はじめに」で、

” 私は10年後には営業という概念がなくなっていると確信している。大量生産、大量消費を煽ってきたビジネスモデルから、「本当に必要なモノやサービス」だけが生き残る時代に移行すると考えているからだ。”(位置 No.8)

と、著書の立場が明確にされ、本書での営業とは

“「見込み客を集め、情報提供しながら見込み客の購買意欲を高める。その中から購買可能性が高い見込み客を選別し、個別にアプローチ。

打ち合わせを重ねながら、ニーズをヒアリングし、提案の作成、価格交渉、そしてクロージングまでもっていく」プロセスを指す。”(No.48)

と定義。

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新井紀子さんが示した、人生を左右する読解力向上の処方箋:『AIに負けない子どもを育てる」読了

国立情報学研究所教授、社会共有知研究センター長 新井紀子さんの

『AIに負けない子どもを育てる』を読了。

2018年2月に出版された『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』

新井紀子さんが明らかにするAI -人工知能- と共存できる近未来との向き合い方:『AI VS. 教科書が読めない子どもたち』読了

(前著)の続編。

読解力を上げるために

前著で示された課題から「では、どうすれば良いか」という道筋が示されていて、

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ユヴァル・ノア・ハラリが迫った、近未来へ向け「今、ここ」で考えるべきこと:『21 LESSONS 21世紀の人類のための21の思考』読了

先週、中間記⬇︎をアップロードしていた

<< 2019年11月27日投稿:画像は記事にリンク >> ユヴァル・ノア・ハラリが迫った、近未来へ向け「今、ここ」で考えるべきこと:『21 LESSONS 21世紀の人類のための21の思考』中間記

Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリの『21 Lessons  21世紀の人類のための21の思考 』を読了。

その後、読み進めたのは

III. 絶望と希望

 10. テロ ー パニックを起こすな

 11. 戦争 ー 人間の愚かさをけっして過小評価してはならない

 12. 謙虚さ ー あなたは世界の中心ではない

 13. 神 ー 神の名をみだりに唱えてはならない

 14. 世俗主義 ー 自らの陰の面を認めよ

IV. 真実

 15. 無知 ー あなたは自分で思っているほど多くを知らない

 16. 正義 ー 私たちの正義感は時代後れかもしれない

 17. ポスト・トゥルース ー いつまでも消えないフェイクニュースもある

 18. SF ー 未来は映画で目にするものとは違う

V. レジリエンス

 19. 教育 ー 変化だけが唯一不変

 20. 意味 ー 人生は物語ではない

 21. 瞑想 ー ひたすら観察せよ

の部分で、中盤は

” 世俗主義者は責任を大切にする。彼らは、崇高なる力が存在してこの世界を管理し、邪悪な人を罰し、正義の人に報い、飢饉や疫病や戦争から私たちを守ってくれているとは信じていない。

したがって、生身の人間である私たちが、何であれ自分のすること、しないことのいっさいに責任を負わなければならない。”(位置 No.4200)

といった指摘が含まれる 14.世俗主義 が、少し刺さってきた程度であったものの、

後半、特に 19.教育 に差し掛かると、俄然、興味深くなり、

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ユヴァル・ノア・ハラリが迫った、近未来へ向け「今、ここ」で考えるべきこと:『21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考』中間記

歴史学者 Yuval Noah Harari:ユヴァル・ノア・ハラリの新刊『21 Lessons 21世紀の人類ための21の思考』

を読み始めてから

I. テクノロジー面の難題

 1. 幻滅 ー 先送りされた「歴史の終わり」

 2. 雇用 ー あなたが大人になったときには、仕事がないかもしれない

 3. 自由 ー ビッグデータがあなたを見守っている

 4. 自由 ー データを制する者が未来を制する

II. 政治面の難題

 5.コミュニティ ー 人間には身体がある

 6. 文明 ー 世界にはたった一つの文明しかない

 7. ナショナリズム ー グローバルな問題はグローバルな答えを必要とする

 8. 宗教 ー 今や神は国家に仕える

 9. 移民 ー 文化にも良し悪しがあるかもしれない

III. 絶望と希望

 10. テロ ー パニックを起こすな

 11. 戦争 ー 人間の愚かさをけっして過小評価してはならない

 12. 謙虚さ ー あなたは世界の中心ではない

 13. 神 ー 神の名をみだりに唱えてはならない

 14. 世俗主義 ー 自らの陰の面を認めよ

IV. 真実

 15. 無知 ー あなたは自分で思っているほど多くを知らない

 16. 正義 ー 私たちの正義感は時代後れかもしれない

 17. ポスト・トゥルース ー いつまでも消えないフェイクニュースもある

 18. SF ー 未来は映画で目にするものとは違う

V. レジリエンス

 19. 教育 ー 変化だけが唯一不変

 20. 意味 ー 人生は物語ではない

 21. 瞑想 ー ひたすら観察せよ

と目次立てされているうちの I. テクノロジー面の課題II. 政治面の難題 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

「今、ここ」で焦点を合わすべき視座

まず、「はじめに」で

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高城剛さんが、未来予測を仕事とする者を訪ね描き出した30年後の世界:『2049 日本がEUに加盟する日』読了

高城剛さんの『2049 日本がEUに加盟する日 HUMAN3.0の誕生』を読了。

著書で近未来に誘ってくれる高城剛さんの著書ということで買い求めていながら

本作のタイトルが、SF小説のタイトル的な非現実性も感じ、しばし読み始めるまでのタイムラグがありましたが

一旦、読み始めると・・

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第3回 AI・人工知能 EXPO & 第5回 コンテンツ マーケティング EXPO(+α) で感じた熱気と近未来

昨年(2018年)に続いて、AI ・人工知能EXPOへ。

今年の会場は新設された東京ビックサイト青海展示棟

今年で第3回ということになりますが、会場の東京ビックサイト 青海展示棟内に足を踏み入れるなり、

「そういえば去年も混んでたなぁー」と、セミナー目当てで開場直後に訪れたせいもあったでしょうが、

受付待ちに、入場口前の行列に・・ AI・人工知能に対する世の関心の高さを実感。

セミナー&展示ブースの二面展開

目当てのセミナー「Amazonの人工知能 ~人々の生活を変えるAIの研究開発最新状況~」 は、

想定以上の引き合いに急遽、会場を増設したとの特別講演。

開発実務者向けと感じられ、序盤以外は目が点に近い状態と化していましたが、

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