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真山仁 × 新谷学 「なぜ今ロッキード事件をノンフィクション で描いたのか」 『ロッキード』刊行記念トークライブ 視聴記

イベント検索時、「これ無料なのかぁ」と興味を持った

左:新谷学さん、右:真山仁さん

小説家 真山仁さんと、週刊文春編集局長 新谷学さん登壇の
なぜ今ロッキード事件をノンフィクション で描いたのか」
『ロッキード』刊行記念トークライブをオンラインで視聴。

対象書籍『ロッキード』は、

書店で存在感放つ装丁と600ページに迫る厚み

書店で存在感を放っていて、サイン本入手機会もあったものの

今、このタイミングでのロッキードに、それが592ページに及ぶ厚みであることから及び腰となってしまい購入を見送っていた経緯。

但し、内容に漠然とした興味を持っており、流れ良き巡り合わせ。

膨大なる資料 x 当事者たちの証言 x 真山仁さんの見立て

真山仁さんの著書はいまだ拝読したことがないながら、ノンフィクションに取り組まれたのは本作が初めてだそうで、

10畳の部屋の天井まで埋め尽くすほどの資料をスタッフや法学の門を叩いた人たちの助けを得て深入りしていき、

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青山繁晴議員の独立講演会に参加して、知られざる面に軽く衝撃を受けてきた:第101回独立講演会 参加記

先月(2020年7月)に続いて、青山繁晴参議院議員登壇の独立講演会へ。

そして、今月もよみうりホールへ

前回は(2020年1月からの)半年ぶりで、

<< 2020年7月20日投稿:画像は記事にリンク >> 青山繁晴議員の独立講演会に参加して、喫緊の課題について色々と考えさせられてきた:第99回独立講演会 参加記

今回は約1ヶ月のインターバルと短かったことから

さほど衝撃的な内容、展開もないであろう、といった先入観もありましたが、いざ蓋を開けてみれば・・

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青山繁晴議員の独立講演会に参加して、喫緊の課題について色々と考えさせられてきた:第99回独立講演会 参加記

週末の締めは、青山繁晴参議院登壇の独立講演会へ。

当初、3月15日に予定されていたものが一旦解かれ、7月19日に組み直されたもの。

対峙するもの

新型コロナウイルス対策で、通常4時間半(含.休憩時間)に及ぶところ講演時間も

会場はJR有楽町駅前のよみうりホール

2時間の二部制となり、座席間隔を空けて(別途、消毒等)の開催。

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いろいろと今ひとつの感否めなかった 2020年 東京都知事選挙体感記

先週末は、4年に一度の東京都知事選挙。

4年前  << 2016年8月1日投稿:画像は記事にリンク >> 「踊る阿呆に踊らぬ阿呆に・・」選挙に燃えた?!2016年の夏(東京都知事選挙体感記)

今回は、新型コロナウイルス感染拡大(対策)の最中ということもあり、

候補者の自重傾向に、私自身も前回のようにあっちゃこっちゃと足を運ぶことなく

たまたまで唯一今回遭遇した選挙演説 ホリエモン新党立花孝志候補

熱気(盛り上がり)ということでは、前回との比較にならず。

また、今回は現職の出馬もあり、告知前から結果は見えていたように言われ、

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門田隆将さんが迫った新型コロナウイルスを巡る攻防の舞台裏:『疫病2020』読了

週始めに読み始め記をアップロードしていた

<< 2020年6月29日当国:画像は記事にリンク >> 門田隆将さんが迫った新型コロナウイルスを巡る攻防の舞台裏:『疫病2020』読み始め

門田隆将さんの『疫病2020』を読了。

あまりに無防備な・・

” まず、最初に重要なのは、現地対策本部です。これは感染症対策の常識として、当該のダイヤモンド・プリンセス号の「外」に置かなければならないはずなのに、本部機能を船の中に置いてしまった。

このことについては、陣頭指揮をとった橋本副大臣も後に、「本部機能を船の中に置くこと自体がリスクだった」と、述べています。”(p151)

の一件に象徴される感染症対策のお粗末さに、

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門田隆将さんが迫った新型コロナウイルスを巡る攻防の舞台裏:『疫病2020』読み始め

作家でありジャーナリストである門田隆将さんが、新型コロナウイルス禍の深層に迫った『疫病2020』を読み始めてから

 第一章 飛び込んできた災厄

 第二章 お粗末な厚労省

 第三章 異変はどう起こったのか

 第四章 告発者の「死」

 第五章 怒号飛び交う会議

 第六章 中国依存企業の衝撃

 第七章 迷走する「官邸」「厚労省」

 第八章 台湾の完全制御作戦

 第九章 リアリストたちの反乱

 第一〇章 「自粛」という名の奮戦

 第一一章 武漢病毒研究所

 第一二章 混沌政界へ突入

 第一三章 中国はどこへ行く

 第一四章 未来への教訓

と章立てされているうち「第五章  怒号飛び交う会議」まで読み終えたのでおさらい。

感染拡大は如何にして防げなかったのか

本作については、門田隆将さんのTwitterで時折言及されており、

出典:門田隆将さんTwitter(画像はTweetにリンク)

帯に記された

” 一〇〇年に一度と言われるウイルス禍の日本、中国、世界。再び「あのとき」を体験し、検証し、本質を抉る全く新しいノンフィクション ”

本書、帯

の文言も刺激的で、購入早々に読み始め。

悲劇の図式

本書について「はじめに」で

” 私は、新型肺炎発生からの事象を細かく追いながら、さらにSARS(重症急性呼吸器症候群)の際の教訓を徹底的に生かした台湾と、それを全く生かせなかった日本を比較しつつ、今回の新型ウイルス発生の意味を描かせてもらおうと思う。”(p5)

と記され、

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石井妙子さんが迫った小池百合子東京都知事の半生:『女帝 小池百合子』読了

前々回、中間記⬇︎をアップロードした

<< 2020年6月10日投稿:画像は記事にリンク >> 石井妙子さんが迫った小池百合子東京都知事の半生:『女帝 小池百合子』中間記

石井妙子さんの『女帝  小池百合子』を読了。

決死の舞台裏

本書は刊行された経緯が終章に、

” 小池と同居していたという早川玲子さんからの手紙を私が受け取ったのは、二〇一八年二月の上旬であった。

私は小池の学歴詐称疑惑の告発を受けて、できるだけ早く、この事実を発表すべきだと判断した。

ひとつには、そのような自分が公職についていることを世間に伝える義務があると感じたからであり、もうひとつには権力者の秘密を知っていることにより、恐怖の中にある早川さんが安心を得るには、情報を公にする必要があると考えたからだった。”(p414-415)

とあり、この一文を読んだだけでも「重い」ですが、読了に至る遥か手前から状況証拠という形にはなりますが、

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石井妙子さんが迫った小池百合子東京都知事の半生:『女帝 小池百合子』中間記

ノンフィクション作家 石井妙子さん上梓の話題作『女帝  小池百合子』を読み始めてから

 序章 平成の華

 第一章 「芦屋令嬢」

 第二章 カイロ大学への留学

 第三章 虚飾の階段

 第四章 政界のチアリーダー

 第五章 大臣の椅子

 第六章 復讐

 第七章 イカロスの翼

 終 章 小池百合子という深淵

と章立てされているところ「第四章  政界のチアリーダー」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。

知られざる半生が明らかに 『女帝  小池百合子』石井妙子著

イメージと書かれてあることの大いなる乖離

最後の「あとがき」を含め全429ページのうち220ページまで進んだことになり、

既に本2、3冊読んだ(ような)感覚で、気分的には息苦しさのようなものを抱きつつ・・

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