立花岳志さんのコンサルティングで振り返ったWordPressでブログの1年3ヶ月

いろいろあった2月最後の予定は、プロフェッショナルブロガー立花岳志さん個人コンサルティングを受講。

今後、同業務を本格化される過程で、4月までは特別価格(90分/12,000円)でのオファーにお得感を感じたのと

兼ねてよりブログに関して相談したい事が溜まっていたため、2週間前に告知があった際、初日に即断即決した次第。

我流とプロフェッショナルの視点と

私のインターネットのやり始めが2000年頃の筈。当初はSo-netのレンタルサーバーにword原稿をアップロードして・・

続いて場を楽天日記(MeWiseMagic.com)、そしてameblo(3 Blocks per Day)と

媒体を変えて日記などの情報発信を行っていた期間は長く、WordPressでは2013年12月から。

同年11月に前回エントリーの井ノ上さんにWordPress開設の指南を頂き、

翌12月に立花さんのブログセミナー:月間160万PVブロガーが教える 読まれ、引き寄せ、売れる! アクセス10倍アップ ブログ & SNS講座 を受講。

その頃から1年余りが経過して、プロの視点からお気付きの点や助言を頂こうとのいうのが主旨。

人は習慣に生きている

ここ数年の学びで、如何に良い習慣を身に付けてられているかによって、人生の質を左右する鍵になっているものと考えていて

その中でブログは1日1記事を上げる事が習慣化していて、内容は自分自身が学んできた事であったり、コンサート、映画等を観て感じた事など。

大きなところでは、サイトのサブタイトル(画面左上)に掲げている瀧本哲史さんの(下記の)著書から引用した

“「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる”

を実践出来ているか否か。1月に受講した「日本発 新資本主義経営」の生みの親で講師の鳥内浩一さんの言葉を拝借すると

” 死ぬことは恐れぬものの、生きてないことは耐えられない “

といった主旨(表現の正確さに自信無し)の発言からすると、私個人にとって、「冒険に出ているか否か」は

ブログと向き合う事で、自分が生きているのか、いないのかに日々向き合う役割も果たせています。

なお、上記に関しては身体的移動を伴っての冒険は出来ていないながら、知的冒険についてはアクセル踏み込めているとの感覚。

書いている内容に関しては、何らか、或いはサイト全体を通じて総じて「希望」が伝わるようにとの思いは一貫していて

例えば多くの方が重視するアクセス数はたまにチェックするものの、書いている本人がブログを完成させるプロセスを楽しめているのであれば、

最低限、読んで頂けている方々に向き合えるとの思い(込み?)で継続していたゆえ

今回、立花さんからプロの視点で感じたことなり、提言を頂ける事は、上記の自己流に関して第三者の視点が加えられる有難い事でした。

IMG_7092
コンサルティング中の模様

 前へ進むための90分

コンサルティング中は、あるべき姿勢から、読んで頂く上でのデザイン上の配慮から、

私がよく分からないながら何となく使用していたツールの使い方、関心を持っていながら導入していなかったツールなど。

ブログという括りの中で話題は多岐に及びましたが、人間でいうところの健康診断を受け、日頃、喉に刺さっていたかの小骨を取り除けた感じて、大いにスッキリさせて頂きました。

学んだ内容は、ゆらゆらとサイトに反映させていきます。

IMG_7095
約90分のコンサルティングを終えて、立花岳志さんと

突破口を見出すべく専門家活用のススメ

コンサルティングを終えて至った心情は、月並みながら相談出来る人がいる事の有り難み。

立花さんとは2年前の人生を劇的に変えていくための2daysワークショップに、確か半日セミナーが2回。

個人コンサルティングは、2daysワークショップのプログラムに含まれていたものを含めて今回が2回目。

先週聞いてきた井口晃さんの「人は自分より25%進化した人から教えてもらいたい」との理論(この感覚に同意します)からすると

>> 相川佳之さんの情熱経営はじめ、セミナーズフェスタ2015 SPRING 初日のまとめ <<

今回の私と立花さんの関係は25%というより、多分に250%の開きで

今までの経緯であったり、ここ数年の自分も同様の場数を経験して一流の方々に接する心構えも身につけつつあるのではないかとの感覚であったり

また、立花さんの相手の立場に立った包容力など。幾つかの要素が噛み合って、この機会を迎えられたんだと思っています。

悩んだり、助言を求めたりするというのは本人が真剣である事の証。

日頃から興味のあるところを意識して、足を運んで、機会を捉えて、先行している立場の人に教えを請う、思いをぶつけるプロセス。

私のようなセミナー慣れている人たちにとっては抵抗の少ない事と思いますが、

世の中、悩みのない人間がいないであろう事を考えると、身近の専門家、積極的に活用されると、ビフォーアフターの効果を大きく感じられるため、前へ踏み出す決断をオススメします。

 


Comments

comments