心屋仁之助さんに学ぶ「ありのままの自分を信じる力」からはじまる奇跡:『折れない自信をつくるシンプルな習慣』読了

心理カウンセラーとして本やTVなどを通じてご活躍されている心屋仁之助さんの『折れない自信をつくるシンプルな習慣』を過日読了 .-

私が本書を手に取るきっかけとなったのは、プロブロガーの立花岳志さん関連の(ご本人+)コミュニティーで話題となっていて

Facebookのニュースフィードで話題に触れる機会も多く、「一度、読んで見たいなぁ」と。

本書に関してはyoutubeに刊行記念講演の動画がアップされていて(最近になって削除されてしまいました)

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「折れない自信をつくるシンプルな習慣」紹介動画有り << 2015年8月27日投稿:画像は記事にリンク >> ジョン・F・ディマティーニ博士に学ぶ、ありのままの自分を受け容れる「愛の法則」の力:『成功のタイムリミット』読了後のおさらい ①

粗筋については分かっていたつもりで、その復習であったり、本を開いて初めて頭に入る内容であったり、さまざま学びを得られました。

ありのままの自分を受け容れる、覚悟

心屋さんが心理カウンセラーとして、多くの人たちの悩み相談を積み重ねる中で、感じられた事は

 ” どんな悩みであれ、結局のところその根本にあるのは、たった一つなんじゃないかなぁと最近つくづく思うのです。

その「たった一つ」が「自信がない」ということです。”( p3-4)

「自信」の定義が、本書の大きなポイントとなりますが、ここで心屋さんから読者へ・・

” 「自信がない」という状態から抜け出し、「自信をつける」ためにはどうしたらいいと思いますか?

「成果を上げる」「小さいことでいいから成し遂げる」「数字を上げる」「難しい試験に合格する」など、「結果を出すこと」で自信をつける。

あるいは、「苦手なことを克服する」「やれないことをやれるようになる」など、「できる人になること」で自信をつける。

だから自信をつけるために、くじけないで、弱音を吐かないで、あきらめないで、がんばる、努力する。

そう思っていませんか?”(p4-5)

との問い掛けがあり、心屋さんの人生経験を通じての回答が下記 ↓

” サラリーマン時代の僕(心屋さん)は、がんばって、努力して、「結果を出すこと」や「できる人になること」によって、自信をつけようとしてきました。

でも、「上には上がいる」と知ったとき、あるいは実績が落ちたり、自分よりも別の人がいい評価を受けたり、

もしくは、上司から叱られたり、他人から否定されたりすると、とたんに、積み上げてきた自信は、一斉に音をたてて崩れ落ちました。

・・中略・・

「結果を出すこと」「できる人になること」で自信がつくと僕は思っていました。

これは、「理由付き」「条件付き」の自信です。

・・中略・・

でも、こうした「理由付き」「条件付き」の自信は、理由がなくなったら、条件がなくなったら、自信もなくなってしまいます。

つまりは「折れる自信」なのです。

では、「折れない自信」とは、どういうものでしょうか。

僕は「自信」って、「自分を信じること」だと思っています。

でも、その自分は、「誇らしげな実績のある自分」や「仕事ができる自分」、「他人から認められる自分」ではありません。

「素のままの自分」です。

もっと言えば、「結果を出せない自分」「できない自分」「ダメな自分」「情けない自分」も含んだ

「ありのままの自分」「素のままの自分」、そういう自分を信じる。

「ありのままの自分」「素のままの自分」を信じることで自信がつくのですから、理由や条件なんて必要ありません。

だから、理由や条件がなくなっても、自信はなくならないのです。

これが、「折れない自信」です。僕が思う「本物の自信」です。

・・中略・・

ありのままの自分、素のままの自分を信じるために大切なのは、「失敗してもいい」「間違ってもいい」「低い評価を受けてもいい」「嫌われてもいい」という勇気や覚悟なのかもしれませんね。”(p5-8)

TRUST

といったパラダイムシフトが、本の冒頭「はじめに」で書かれていて、本書が

” いつも心のどこかで自分はダメだ、自分が嫌い、自分には価値がないと思ってしまう、自信がない人へ。

自信満々で、「自分はすごい」「自分はできる」と思っていても、何かの拍子に、それが崩れて、自信が折れてしまう人へ。”(p9)

に向けられて書かれた旨が記載されており、計187ページ。

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「折れない自信」をつくるために、大切なこと

本文では「はじめに」の前提をもとに各論といった感じになり、理解が深まること、実践法などについて学べますが、

「はじめに」でピンときた方々は、本を手に取らずとも「自信」に対する定義を改める事で、大きな成果を得られるものと思います。

本を手に取りたくなった方は・・

” 「折れない自信をつくる」のに、一番大切なことがあります。それは、

「今までは、「ありえない」と思って避けて、やらなかったことをやってみる」ということです。

「ありえないことをやる」から、「ありえない結果が生まれる」のです。

でも、この「ありえないことをやる」のは、人によってそれぞれです。

「がんばる」だったり、「がんばらない」だったり。

「お金をどんどん使う」だったり、「お金を使わない」だったり、

「人に頼らない」だったり、「人に頼る」だったり。

人によって違います。もう、それぞれです。その人だけの「ありえないこと」があるのです。”(p180)

といった具合、さまざまなヒントが本の中に提示されているので、何より読んでいて元氣になれる一冊だと思います。

PS  心屋本、あと2冊気になるタイトルがあるので、読んで見ようと思っています。


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