2年連続 amHALLで、Buddha Rockを体感してきた:Akira-Evolution UNIVERSE 2022 ライヴ記

昨年(2021年)のBuddha Rock

<< 2021年6月20日投稿:画像は記事にリンク >> AKIRA TAKASAKI AND EVOLUTION公演で、念願のBUDDHA ROCKを存分に体感してきた

初体感後、

> 万難を廃して

といったことを書いていながら、その後、早々

出典:Akira-Evolution Twitter(画像はTweetにリンク)

秋に実現したツアーに参加出来ず、内心「もやっ〜」とした思いを抱いていましたが、

先月(2022年4月)、新規でAkira-Evolutionの公演告知が!

出典:Akira-Evolution Twitter(画像はTweetにリンク)

「またも東京なしかいっ」と思いが過ぎるも・・

ツアー発表時、東京公演なかったところ  出典:高崎晃さんTwitter(画像はTweetにリンク)

連休期間中だし「今回こそ!」の思いから、チケット売り出し時刻早々に奪取 ^^

望外の選曲!

(迷いを振り切り)買えば俄然楽しみが膨らみ、今回はセットリストに関する情報シャットアウトのつもりが・・

それ以外の情報を把握しておきたくTwitterを検索していた折、

このようなやり取りがあったとは露知らず・・ 出典:高崎晃さんTwitter(画像はTweetにリンク)

Racing The Wind がセットに含まれていることを知ってしまい(上掲とは別Tweet)、「あちゃー」の思い以上にますます膨らんでいった楽しみ。

土曜日、普段よりちょっと早めに目を覚まして、新幹線の各駅(こだま)で、えっちらおっちら大阪を目指し、

2021年6月以来、amHALLへ帰還

到着すれば昨年の雨空と打って変わっての晴天。 物販先行情報を知り、様子を見に行けば・・

先行物販。話題のブレスレットに、サイン入りキャップ etc

何と(扉向こうの)ホール内では Racing The Wind を爆音でリハーサル♪

この時点で来た甲斐を十二分に実感 ^^ 今回は、先に宿泊先にチェックイン出来る余裕もあり、

身軽で再度会場のamHALL入り。程なく入場整理があり、流れに沿って歩を進め、

開演前の記念撮影.-

まずはメンバーの皆さんと記念撮影。昨秋からリズム隊(Bass & Drums:磯田良雄さん)が変更となり、その辺も今回の聴きどころ。

サウンドバランス的にはもうちょっと後列の方が・・ のところも、どーしても前方に陣取りたくなってしまいますネ ^^

座席は2列目センターを確保出来、「いよいよか」と待ちに待った開演。

じわじわ高められる構成

・・と、いきなりヴォルテージ高められる選曲ではなく、昨年はセットに入っていなかったHowling Rainから厳かにスタート。

続いては昨年の締めのナンバーGhetto Machineと続き、じわじわ来る感じもまた(事前の想定を覆され)心地良く

それが少し続き、スピードチューン 9 Miles High の前に高崎晃さんのMCが入り、「Stand Up!」の号令とともに

場内総立ちとなり、今回は一挙に行くかと思いきや休憩を挟む2部構成+アンコールといった骨格。

前半は第4期のナンバーが続き、

前半のセットリスト

休憩後はメンバーの方がぞろぞろっ〜と出てこられ、Pray For The Deadから場内再びヒートアップし

LOUDNESS(1992年/第3期)出典:LOUDNESS 公式サイト(画像はMUSICページにリンク)

Slaughter HouseWaking The Deadと続いた流れから「あれ、これもしや?(1992年発表)LOUDNESSの完全再現!?」と思いきや

後半のセットリスト

最も楽しみにしていたRacing The Windの大熱狂で本編終了 ^^ 一旦、メンバーの皆さんがステージ袖に捌けられ

拍手に促され、ステージに戻って来られVocal Rayさんの「あと2曲!」のアナウンスから

アンコール

Everyone LiesFirestormとアップテンポ〜スピーディーなチューンで締められる見事、十二分なセット!

4人のコンビネーションは申し分なく、前回はLOUDNESS Greatest Hits(Crazy Night, S.D.I. etc)といったセットリストも一部ありながら、今回は第3〜4期のみで創られた世界観を堪能.-

Buddha Rock 原体験、大阪で再び

終演後、高崎晃さんから東京公演が決まったとのアナウンスあり、行き違いの思いは否めずも

終演後、発表された 東京2days @ Rock Bar BAUHAUS  出典:Akira-Evolution(画像はTweetにリンク)

自分にとっては約1年の時を経て、同じ舞台(会場)でBuddha Rockを体感出来たことに大きな意義を見出せました。

また終演後、Bass  山本征史さんにハートフル全開で交流頂き ^^

裸足の出立ちに重低音バキバキ効かせ存在感放っていた山本征史さん

& 新幹線で移動時、SNS投稿を通じ遠路からの来訪を知った仲間とその後夕食に繰り出し、余韻に浸るなど嬉し過ぎ、印象深き連休の締め括りを迎えることが出来ました〜


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