阪急ブレーブスで三冠王など時代を築いたブーマーさんを間近で感じてきた:ブーマーさんファンミーティング in Tokyo 参加記

ピーク時からすると熱量の低下は否めないものの、時間のある時は習慣的に「野球やってないかな」とチャンネルを回したり、ネットで記事を検索したり、動画でハイライトを視聴したり。

その中心は応援している阪神タイガースで、書いたことの対象は主にセントラルリーグ。

これがパシフィックリーグとなると贔屓のチームはなく、距離が遠のく感じに・・ ところが昔は阪急ブレーブスファンで、当時、日曜日などにNHKで放映があると知ると、午後の時間帯が楽しみになったり、

日本ハムファイターズが後楽園球場をフランチャイズとしていた時期であったことから阪急戦のチケットが手元にある時は、普段観れないものが観られるというワクワク感が湧き上がってきたことは懐かしき思い出。

・・という過去を辿ってきた中、阪急ブレーブスで一時代を築いたブーマーさんの来日(イベント)を先月知り、

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古舘伊知郎さんの喋りにまたも圧倒されてきた!:『喋り屋いちろう』出版記念イベント 参加記

先月(2023年7月)末、秋葉原の書泉ブックタワーで開催された古舘伊知郎さんの『喋り屋いちろう』出版記念イベントに参加。

(2023年)1月の堀江ガンツさんx鈴木みのるさんイベント以来で書泉ブックタワー9Fイベントスペースへ

定刻を迎え、呼び出しに応じ登場された古舘伊知郎さんは「俺に(トーク時間)45分とはどういうことだ!最低1時間半だ。トーキングブルースは2時間だ」とギア全開 ^0^;

古舘伊知郎さんの早回しライフストーリー

話題は世間を騒がすBIG MOTOR問題などから若かりし頃に古舘伊知郎さんが首都高やアルバイト先の赤坂東急での絶体絶命、九死に一生を得たお話しや

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光嶋裕介さんが誘う建築と住まうことの醍醐味:『ここちよさの建築』読了

建築家 光嶋裕介さんの『ここちよさの建築』を先月末(2023年7月)に読了。遡ること4月、Twitter発信で

出典:光嶋裕介さんTwitter(画像はTweetにリンク)

本書に関してお声がけ頂き、発売を知り狙いすまして

出典:Twitter(画像はTweetにリンク)

サイン本の入手叶っていた経緯。

建築、住まうこと とは・・

本書は、

” 私たちは生活の基本である「着ること」や「食べること」に関して、さまざまな価値観やそれを語る言葉をもっています。

「お気に入りのジャケットを着たらシャキッとする」「通気性に優れたこのシャツが気持ちいい」「あの店のロース豚カツを食べるとなんだか元気が出る」ー 。

では、「住まうこと」についてはどうでしょうか。”(p.004)

と冒頭の「はじめに」で提起され、本編で

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中野サンプラザ閉館への惜別あれば、川藤幸三さんに感じた猛虎魂等、暑い夏の助走を感じ良く滑り出せた 2023年7月

「まだ夏の入口だというのに、こんなに暑いのかぁ」と関東地方は例年より数日遅かったようですが、梅雨が明け、

連日エアコン付けっぱなしにせざるを得ない日々、(2023年)7月末にひと月を振り返ると・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、オールブラックスに敗れ2002年以来のブレディローカップ奪還成らず(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2023)

ワラビーズ、オールブラックスに敗れ2002年以来のブレディローカップ奪還成らず(ザ・ラグビーチャンピオンシップ 2023)

” ニュージーランド代表“オールブラックス”が、南半球の強豪4カ国による「ザ・ラグビーチャンピオンシップ」を全勝で3連覇を遂げ、6週間後に開幕するワールドカップへ向け弾みをつけた。

7月29日にメルボルンでオーストラリア代表“ワラビーズ”と対戦し、38-7と圧倒。このライバル対決にかかる「ブレディスローカップ」も防衛し、21年連続でキープすることとなった。

メルボルン・クリケット・グラウンドに8万3944人の大観衆が集まった一戦は、序盤から激しいプレーで沸いた。

前半3分、自陣深くでラインアウトから脱出を図るオーストラリアに対し、列で飛ばずにいたニュージーランドのLOスコット・バレットが、ジャンパーから近距離でボールをもらった相手SHテイト・マクダーモットに強烈なタックルを決めて落球させ、インゴールに転がったボールをFLシャノン・フリゼルが押さえ、ニュージーランドが先制した。

対するオーストラリアは7分、WTBマーク・ナワンガニタワセのブレイクスルーからチャンスとなってゴールに迫り、仲間のサポートを受けながらポスト下に突っ込んだNO8ロブ・ヴァレティニがライン上にボールを押さえたことがTMO(テレビジョン・マッチ・オフィシャル)で確認され、トライが認められた。コンバージョン成功で逆転する。

2002年以来のブレディスローカップ奪還を目指すオーストラリアは、LOウィル・スケルトンらがブレイクダウンで奮闘、WTBマリカ・コロインベテの出足鋭い強烈なタックルもチームを奮い立たせた。

しかし、26分、ゴール前でフェイズを重ねたニュージーランドに対し、オーストラリアは辛抱強く守っていたが、コロインベテがオフサイドの反則でイエローカードを提示され、流れが変わる。

数的有利となったニュージーランドは34分、敵陣深くに入ってラインアウトからモールで押し込み、再びリードを奪った。

37分には悲劇が起きた。スクラムで圧力をかけられたオーストラリアのPRアラン・アラアラトアが左足を壊し、自力で歩くことができず、ワールドカップを前に最悪の事態が考えられる。

優勢のニュージーランドは、前半最後にも攻め込んでゴール前で21フェイズを重ね、WTBウィル・ジョーダンが右隅にフィニッシュ。

19-7で折り返すと、黒衣の男たちは後半も激しいフィジカルバトルでオーストラリアにプレッシャーをかけ続け、スクラムでも優位に立ち、ディフェンスの粘り強さも見せた。

オーストラリアは負傷者が相次いで2枚目のイエローカードでも苦しくなり、ニュージーランドがさらに3トライを追加してライバルを下した。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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竹田恒泰さんが思いを込めた日本人のための教科書:『中学 歴史』(文部科学省検定不合格教科書・第5版 ー ほぼ合格の完結版)読了

表紙に「不合格教科書シリーズ005」と掲げられた竹田恒泰さんが主筆を務められている国史教科書編纂委員会の『中学 歴史』文部科学省検定不合格教科書・第5版を読了。

竹田恒泰さんの

” もし真っ当な教科書が普及したなら、真っ当な青年が育ち、将来、日本の指導者になって、そのときに本当の日本が復興するのではあるまいか、正しい教科書を普及させることの価値はじつに大きい。そのために有志が集い、始まったのが『国史教科書』編纂計画である。” (vii)

との取り組みが、↓形として2019年に示されて以来、

<< 2019年7月28日投稿:画像は記事にリンク >> 竹田恒泰さんが思いを込めた日本人のための教科書:『国史教科書』(中学歴史 平成30年度文部科学省検定不合格教科書 )読了

検定結果の可否が公になる3月になると竹田恒泰さんの発信を通じて文部科学省の判断に注目していましたが、

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小泉今日子さん悲願の舞台化「ピエタ」で、切なくも美しいストーリーに心洗われてきた:asatte produce「ピエタ」観劇記

1年ちょっと前(2022年4月)にオンラインで

<< 2022年4月10日投稿:画像は記事にリンク >> エリイ X 小泉今日子「記憶を綴ること」『はい、こんにちは — CHIM↑POMエリイの生活と意見』『黄色いマンション 黒い猫』刊行記念 視聴記

小泉今日子さんイベントに参加して以来、緩やかにフラグが立ち翌月には

<< 2022年5月29日投稿:画像は記事にリンク >> 小泉今日子さんの明後日プロデュースの舞台で心地良い非日常を感じてきた:舞台『青空は後悔の証し』観劇記

(代表を務められる明後日が)プロデュースされる舞台の観劇に足を運んだり。

そんな経過を辿る中、(小泉今日子さん)情報が蓄積されるうち一際思い入れを強くされている作品「ピエタ」を知り、

出典:クランクイン!! via Yahoo! JAPAN(画像は記事にリンク)

コロナ禍で延期などの憂き目にあう中、今夏遂に舞台化に漕ぎ着けるとのことで、「これは〜」と

本来、発売日に照準を合わせて動きべきところ「近くなって(日程調整)」との思いが過り、出遅れてアクセスした頃には何と(東京公演)全公演売切れ、、

「あちゃ〜」と己の判断を悔いた後の数日後に追加公演を知り、

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街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Black Smoke Trigger, Flasher & Natalie Imbruglia のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #119)

街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第119弾.-

最初は、YouTube視聴中にCMで流れた

Black Smoke Trigger – Caught in The Undertow(Official Video)

Black Smoke Trigger

Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

初めて聞くバンド名でしたが、ミドルテンポで身体に響くタメの効いたHeavyなサウンド、ストライクゾーンです ^0^/

続いて

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる