J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」とさせられた曲紹介 第113弾.-
今回は、これまで書き留めていたものの記事化に至っていなかった曲で構成。
最初は、本シリーズで良さがじわじわ浸透してきた
Coldplay – Clocks(Official Video)
Coldplay
曲が流れて「これ、Coldplayかな?」と感じられるところまで来ましたが、ピアノのイントロ(ダクション)に導かれ、じっくり聴かせてくれ、エンディングにかけてグッ⤴️と一段上げてくれる感じともgoodです ^^
続いては
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企業の約20%が臨時休業、売上高も大幅減
” オーストラリアで、新型コロナウイルス感染症を背景とした社会的距離規制により、約20%の企業が臨時休業に追い込まれていることが最新の調査で明らかになった。
また3分の1以上が、80%以上の売上高減少に見舞われているという。オーストラリアンが伝えた。
オーストラリア商工会議所(ACCI)は、1,497社の企業に対し、3月30日~4月17日に調査を実施した。
売上高については、約50%の企業が通常時の半分しか見込めないと回答。
小企業のうち75%が、売上高が25%減少したとしている。このうち多くの企業が連邦政府の給与補助政策「ジョブキーパー」の申請資格があるとみられている。
一方、変化に適応するため、25%が事業形態を迅速に変更したとし、31%がオンライン販売を拡大したとしている。
また、23%が新型コロナを好機ととらえ、サービスや生産ラインを拡張した。ただ、業績が拡大したとした企業は2%にとどまった。
■経済打撃は4千億$に
財界団体のオーストラリア・ビジネス・カウンシル(BCA)のモデリングによると、社会的距離規制や国境封鎖、営業停止措置による経済打撃は、これまでの1カ月で2,000億豪ドル(約13兆7,788億円)に上っているようだ。
封鎖措置が6カ月間続いた場合は、4,000億豪ドルに達する可能性もあるという。”(出典:NNA ASIA)
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先週、中間記⬇︎をアップロードした
<< 2020年4月24日投稿:画像は記事にリンク >> 佐々涼子さんが迫った人生の最期と向き合った人たちの生きざま:『エンド・オブ・ライフ』読み始め
ノンフィクション作家 佐々涼子さんの『エンド・オブ・ライフ』を読了。
最期の日々、そして在宅医療という選択肢
本書の骨子を「あとがき」から拾うと
” この本は、各章でも記している通り、二〇一三年から二〇一九年まで在宅医療で出会った人々を取材し、その姿を書いたものだ。”(p313-314)
その立脚から、さまざま患者が最期に至る日々について綴られています。
” 「主治医がどれだけ人間的であるかが、患者の運命を変えてしまうんですよ」”(p221)
或いは
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1年前の旅行写真投稿でMott夫妻に罰金22万円騒動
” 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐには、とにかく人と接触しないこと。
日本では不要不急の外出「自粛」ですが、国によっては外出「禁止」で、違反すると罰金が発生することも。
オーストラリア在住のとある夫婦が、家から2時間ほどの距離にある観光地の港で撮った写真をFacebookに投稿したことで、まさかの警察沙汰に。
20万円を超える罰金を科されてしまいました。でも、実はその写真撮ったの、去年なんですけど…。
家にポリスがやってきて「罰金22万円です」
オーストラリアのビクトリア州に住むMott夫婦は、近所の観光地にて夫婦で撮ったセルフィーを、今月頭にFacebookにポストしました。
すると、警察が家にやってきて、不要不急の外出禁止違反だとして罰金3300オーストラリアドル(約22万円)を言い渡されてしまいました。
オーストラリアでは、新型コロナウイルスの影響で、ソーシャルディスタンシングや外出制限が設けられており、これを破った場合、数百万円の罰金の可能性もあります。
さて、この件にはオチがありまして、Mott夫婦がFBにポストした写真、撮影されたのは去年2019年の6月だったんです。つまり、新型コロナウイルスなんて影も形もなかった昔の外出。
昔の写真もポストできないこんな世の中じゃ
写真が過去のものだという批判をうけ、警察はMott夫婦への罰金を取り下げました。
地元メディアのSeven Newsの取材にて、警察側は「ときに間違いはあります。だからこそ、事実確認を行うプロセスが存在しており、誤ちだとわかれば修正されるのです」とコメント。
警察が家に来た時点で、Mott夫妻が写真の撮影時期を説明したかどうかは不明ですが、Daily Mailの取材では、警察が間違いを認めた後で、ややこしいからもう写真をFacebookにポストするなと言われたとMott夫婦が語っています。
Facebookのポストが発見された経緯について、警察はソーシャルメディア監視を否定。今回は通報があって動いたと説明しています。…へえ、そうなんだぁ。
「この時はよかったよね」とか「早くまたバケーション行きたいね」とか、昔の写真をアップしただけで揉めるなんて、なんて世知辛い世の中なんでしょう。コロナ恐るべし。
だからこそ、今はできるだけ不要不急の外出を避けて、さっさとコロナ収束させなきゃですよ。ほんとにもう!”(出典:GIZMODO via livedoor NEWS)
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先週末は 2020 NFL ドラフト(4/23-25)が、開催。
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズは、今年もドラフト1位指名権がないことから、
関心もそこそこといった感じでしたが、2020年はドラフト2巡指名権を2つ所持していたことは一つポイントでしたかね。
ドラフトへの序章
ドラフトの前に、再び懸案事項に拡大してしまったQB(クォーターバック)問題は、
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
Philadelphia Eagles:フィラデルフィア・イーグルスで2017シーズン Super Bowl:スーパーボウルを制したNick Foles:ニック・フォールズをトレードで獲得。
固まりゆく2020シーズンの陣容
そして、ドラフト指名は以下の通り。
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シーア(Sia)「Never Give Up」の新規ミュージックビデオ公開
” オーストラリアの女性シンガーソングライター、シーア(Sia)は「Never Give Up」の新規制作アニメーション・ミュージックビデオを公開。この曲は映画『LION / ライオン』の主題歌 “(出典:amass)
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(2020年)4月最終週末の映画鑑賞は、Woody Allen:ウディ・アレンの名が浮かび上がってきて、
検索してみれば・・ 何と!
出典:amazon prime video
AMAZON ORIGINAL作品=『ウディ・アレンの6つの危ない物語』(⬅︎予告編動画にリンク)が ヒット^^
一日のルーティンを済ませ、鑑賞モードに。当初6話の短編集かと思いきや
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トム・ハンクス、「コロナ」の名でいじめられた少年に送った手紙
” アメリカの俳優トム・ハンクスさんと、コロナという名前のせいで学校でいじめられたというオーストラリアの少年とのやりとりが話題になっている。
ハンクスさんは3月、エルヴィス・プレスリーの伝記映画の制作のためにオーストラリア滞在中に新型コロナウイルスに感染。
クイーンズランド州で妻のリタ・ウィルソンさんと治療を受けていた際、コロナ・デ・フリースくん(8)からお見舞いの手紙を受け取った。
「あなたと奥さんがコロナウイルスに感染したと聞きました。大丈夫ですか?」とデ・フリースくんは書いた。
また、自分の名前は大好きだが、学校で「コロナウイルス」と呼ばれたと説明。「そう呼ばれるたびにとても悲しくなり、怒っています」と続けた。
ハンクスさんは返信で、「大好きな友達のコロナへ」と書き、「きみの手紙で僕と妻は素晴らしい気持ちになった! 素敵な友達になってくれてありがとう。気分が落ち込んでいる時に励ましてくれるのが友達だ」とつづった。
また、「きみは僕の知り合いの中で唯一、コロナという名前を持っている。指輪、太陽、そして王冠という意味だ」と励ました。
ハンクスさんとウィルソンさんは3週間にわたってゴールドコーストで療養し、現在はアメリカに戻っている。
ハンクスさんはこの手紙と共に、療養中に使っていたコロナ社製のタイプライターをデ・フリースくんに贈ったという。
「このタイプライターはきみに合っていると思う。僕はこれをゴールドコーストに持っていって、今は君の元に戻ってきた。大人に使い方を聞いて、それでまた返事をください」”(出典:BBC NEWS JAPAN)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる