クイーン+アダム・ランバート、「最も濡れたギグ」ブリスベン公演の公式映像公開
” クイーン+アダム・ランバートは、大雨の中で行った2月13日オーストラリア・ブリスベン公演のオフィシャル・ライヴ映像を、日本時間・本日3月12日(木)16時にクイーンのYouTubeチャンネルで公開します。“忘れられない夜”と語るブライアン・メイはトレーラー映像を公開しています”(出典:amass)
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週中に読み始め記⬇︎をアップロードした
<< 2020年3月19日投稿:画像は記事にリンク >> 見城徹さんが、編集者として貫いてきた生きざま:『編集者という病い』読み始め
見城徹さんの『編集者という病い』を読了。
本書は、
” 膨大な種々雑多な記事やインタビュー、文章の中からいくつかを選び、編集し直したものです。
内容や文章がダブったり、矛盾しているかもしれませんが、あえてそのまま収録しました。
締切に追われて、かつての文章から一部そのまま引用したものもあります。
雑誌の特集のテーマが決められていて喋ったために文字にするとオーバーな表現になってしまったものもあります。
でも、それがその時の僕なのです。それぞれの背後に僕の「暗闇のなかでのジャンプ」が色濃く反映されているはずです。
それを感じ取っていただければ幸甚です。”(p298)
という素材、背景から編集、構成された著書。なお、初版は2007年3月。
産みのその壮絶なる
(読み始め記、以後)読み進めたのは、
第一章 SOUL OF AUTHOR
第二章 SOUL OF EDITOR
第三章 SOUL OFPUBLISHER
と章立てされているうちの第一章の半分程度(p81〜)か最終頁まで。
第一章は、出版に至るまで表現者と向き合ったエピソードが目立ちましたが、
次第に主体が見城徹さん自身の内面にウェートが移行していって、
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連邦政府、経済予測困難につき予算編成10月に延期
” オーストラリア政府は20日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で合理的な経済予測をたてることができないとして、連邦予算の編成を5カ月延期して10月とした。
新型コロナの流行は経済に深刻な影響を及ぼしており、政府は前週、景気対策を発表。
オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)も今週、政策金利を引き下げ、量的緩和という非伝統的な措置に踏み切った。
政府は第2弾の景気対策を策定中で、今週末にも発表される見通し。
政府はまた、今後12カ月間、150億ドル相当の住宅ローン担保証券、その他の資産担保証券を買い入れると表明した。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
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間もなく2000年5月26日で20年という時間軸で開催された船木誠勝「ヒクソン戦、そして20年」と題されたTALK&撮影会に参加。
会場は、巣鴨の闘道館。
船木誠勝対ヒクソン・グレイシー戦は、当時在籍の先輩、同僚たちと都立大学駅近くの寿司屋 2階の個室で視聴しましたが、
登壇された船木誠勝選手は「昨日のことのように覚えている」。
登壇直後の船木誠勝選手・左は近藤隆夫さん、右は布施鋼治さん
『グレイシー一族の真実』著者の近藤隆夫さんも「まだ、(20年も前のことにように思えず)7、8年前のことのように感じられる」と熱量が高かった人ほど、鮮烈な思い出となっている様子。
登壇者は上記お二人に、試合で解説を務められた布施鋼治さん、直前合宿に、当日は第一試合で激勝し、メインイベントでセコンドにも入られた近藤有己選手。
中途から船木誠勝選手に憧れて格闘技の道に進んだ近藤有己選手も登壇。
まず試合前の入場シーンが会場内で流され、入場前の待機場所でヒクソン・グレイシーと(距離を置いて)二人っきりとなった時の心境(やっとここまで来たのに、既に疲れていた)に、
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Peter Doherty Institute for Infection and Immunity、新型コロナウイルス免疫解明の糸口
” 世界各国の研究チームがコロナウイルスの解明とワクチン開発に取り組んでいるが、メルボルンの研究チームがコロナウイルスに対する免疫系の機序解明の糸口をつかんだとの論文を発表している。ABC放送(電子版)が伝えた。
メルボルンの医学研究所、Peter Doherty Institute for Infection and Immunityの研究チームは、人体がコロナウイルスに対してどう戦うかを突き止めた。
研究所のキャサリン・ケジエルスカ所長は、コロナウイルスに人体の免疫系の反応はインフルエンザ・ウイルスの場合と同じだということを発見した。
同所長は、「人体がコロナウイルス感染症から快復する直前に現れる免疫細胞の種類はインフルエンザの場合とまったく同じだった」と述べている。
コロナウイルスはまだ新種であるため、その挙動についてはほとんど知られていない。
この研究では、チームはオーストラリアで最初にコロナウイルス感染症と判定された40代の女性患者の血液サンプルを採取し、人体がこの感染症と戦うために用意する抗体を調べた。
研究チームはこの発見が効果的なワクチン開発競争に役立つことを希望しており、ケジエルスカ教授は、「理論的にはワクチンは人体の免疫反応をまねるべきであり、私たちの研究成果が候補ワクチンの判定に役立つことと思う」と述べている。
サンプルを提供した患者は中国の武漢に滞在し、帰国した後発症、メルボルンの病院に入院していた。
その間、入院から快復後まで4種の血液サンプルを採取し、免疫細胞が現れる過程を検証することができた。
ケジエルスカ教授は、「研究所では過去にインフルエンザの患者でも研究を重ねており、快復までの過程を予測できるが、このコロナウイルスでもまったく同じ過程が進んでいた」と述べている。
同研究所の感染症研究者、イラニ・テバラジャン博士は、「長年の研究で、いつか新しい感染症が発生することを予測していた。
そのため、直ちに対応することができた」と述べており、VIC州の主要病院に患者第一号が入院した時、研究所と病院は直ちに協力して研究を進めることができた。
2003年のSARSの時にはもっと大勢の人が亡くなったが、それは強力な免疫反応が’できなかったからだとしている。
この研究で、コロナウイルス感染症が軽度から重度まで様々な症状を取る原因を突き止めるための重要な一歩になることと思う」とケジエルスカ教授は述べている。”(出典:NICHIGO PRESS)
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日中のBGMをJ-WAVEとしている日々に「!」とさせられた曲紹介第108弾.-
最初は、春の季節感にばっちりフィットするボサノヴァの曲調が心地佳き
想い出Obrigado “Obrigado pelas memorias”
さかいゆうさんのチューン♪
日本語で歌われている分のインパクト(ギャップ)伴っていて、時節柄、外に出て春を感じづらいですが、弾まされる感じ身体が喜ぶ手合です。
続いて
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連邦政府、すべての国への「渡航禁止」勧告
” オーストラリアのモリソン首相は18日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、豪国民に対してすべての国への渡航情報を「渡航禁止」勧告に引き上げると発表した。
海外からの帰国者に感染者が多いことを受けた措置。モリソン氏は記者会見で「これは明確な指示だ」と強調、あらゆる海外旅行を中止するよう呼び掛けた。
豪外務貿易省は、各国への渡航情報を危険度によりレベル1から4に分類している。
豪州ではこれまで中国やイランが最も厳しいレベル4の「渡航禁止」勧告になっていたが、
日本も含めてすべての国がレベル4に引き上げられることになる。モリソン氏は「豪州の歴史上で初めてのことだ」と述べた。
豪州はすでに海外から入国する人全員に、入国後14日間の自主隔離を求めており、出張者や旅行者に対する実質的な入国制限となっている。
豪州人の出国に対しても厳しい勧告を行うことで、感染拡大を遅らせたい考えだ。”(出典:日本経済新聞)
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幻冬舎 代表取締役社長 見城徹さんの『編集者という病い』を読み始めて、全299頁あるうちの80頁まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
Youtubeの「あなたにおすすめ」で上がっていた
【箕輪厚介】仕事場に完全密着!天才編集者・箕輪流の仕事術とは?
編集者箕輪厚介さんの密着番組で、本書が推奨されていて興味を持った経緯。
表現者たちとの格闘、共有した苦悩
本を開いたところの「序章」から
続きを読む 見城徹さんが、編集者として貫いてきた生きざま:『編集者という病い』読み始め →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる