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養老孟司先生が語った屋久島の魅力『SAUNTER Magazine Vol.01』刊行記念「養老孟司の旅、屋久島の多様な生き物について」

養老孟司先生登壇の『SAUNTER Magazine Vol.01』刊行記念

会場は 銀座蔦屋 BOOK EVENT SPACE

トークイベント「養老孟司の旅、屋久島の多様な生き物について」に参加。

一昨年(2017年)秋の京都⬇︎以来、

<< 2017年10月22日投稿:画像は記事にリンク>> 養老孟司先生に学ぶ、京都の魅力とたのしみ方:「京都の壁」養老流 京都の楽しみ方 講演会 参加記

久々の養老孟司先生登壇イベントということで楽しみに迎えた当日。

屋久島の魅力、自然への向き合い方 ・・

屋久島は、がんがん飛行機に乗っている頃は漠然と頭にあり、すっかり地上の人になってからは頭から遠のいていましたが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「世界の都市安全性ランキング」2019年のトップ30(#5 シドニー、#10 メルボルン )

” ザ・エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(The Economist Intelligence Unit、英エコノミスト誌の関連調査機関)がまとめた『Safe Cities Index 2019』(世界の都市安全性指数ランキング)で上位にランクインした30都市を紹介する。

なおこのレポート/ページは日本語もきちんと用意されている。詳しくお知りになり方はぜひ下記ページをご覧いただきたい。『Safe Cities Index 2019 日本語』“(出典:msn

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街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ、Shura, Erykah Badu & Pat Travers のデータにアクセス、曲を改めて楽しめた♪ (SHAZAM #17)

街中などで聴こえてきた曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリ Shazamを稼働させ、検索された曲紹介第17弾.-

最初は、前回⬇︎(第16弾)の流れ(@青山ブックセンター)で

<< 2019年8月27日投稿:画像は記事にリンク >> 街中で音楽認識アプリSHAZAMを稼働させ、LITTLE MIX, TIZIANO FERRO & SHURA のデータにアクセス、曲を改めて楽しめた♪ (SHAZAM #16)

「同じアーティストだろうな」と思い、やっぱりそうだったけど、 曲が良かったので

Shura – the stage(Official Audio)

Shuraを再アップロード♪

出典:Shazamの検索表示画面をスクリーンショット

♪ダン、ダン、ダンと刻まれるリズムに絡んでくる女性Vo.が心地良くサビの部分で突如スパークする感じも意表突かれます ^^

続いて、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:BOOMERS、FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019 でセネガル代表を下し連勝

BOOMERS、FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019 でセネガル代表を下し連勝

” 9月3日に中国で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の1次ラウンド第2戦が行われ、

グループHではオーストラリア代表(FIBAランキング11位)とセネガル代表(同37位)とが対戦した。

スタートダッシュに成功したセネガルに対し、オーストラリアはアロン・べインズ(フェニックス・サンズ)のインサイドで入れ返す。

それでもセネガルの好ディフェンスの前に前半は思うように得点を伸ばすことができず、36―33と僅か3点リードで終えた。

後半、オーストラリアはジョー・イングルス(ユタ・ジャズ)らでじりじりとセネガルを引き離すと、第3クォーターを終えて11点差を付ける。

そのまま、第4クォーターでもリードをキープしたオーストラリアが最後は81―68で勝利。2勝目を挙げた。”(出典:BASKETBALL KING

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斎藤幸平さんが、マイケル・ハート、マルクス・ガブリエル、ポール・メイソンと論じた現代と近未来:『未来への大分岐』読了

大阪市立大学大学院経済学研究科准教授斎藤幸平さんの編著

『未来への大分岐』を読了。

本書は、斎藤幸平さんが、

” シンギュラリティの時代がもたらすのは、普遍的人権や自由・平等が否定される「人間の終焉」かもしれないのである。

最悪の事態を避けるためには、資本主義そのものに挑まなければならない危機的段階にきているのではないか。それが本書の問題提起である。”(p4〜5)

という時代認識、条件づけのもと、左派に論陣を張り世界的に名を博す

 マイケル・ハート(政治学者・デューク大学教授)

 マルクス・ガブリエル(哲学・ボン大学教授)

 ポール・メイソン(経済ジャーナリスト)

との対談を通じて、議論を深め光を見出していこうと試みられているもの。

現代(いま)に露呈する歪み

馴染みのない用語等々「難しかったなぁ」と感じたのは、自分自身及び身近なところに考えが及んでも、

本書で論じられている社会の在りようまで思いを巡らせていなかったこともあろうと思いますが、

各議論で印象に残ったところを抜粋すると・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:外国人が住みたい・働きたい国ランキング 2019年版(#6 オーストラリア)

外国人が住みたい・働きたい国ランキング 2019年版(#6 オーストラリア)

上位ランキング国に大きな変動があったものの、オーストラリアは2018年版から2019年版で横滑り。

出典:Bloomberg(画像は記事にリンク)

日本では、もっぱら日本の評価の低さが指摘されていましたが、

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J-WAVEな日々に魅了された曲紹介 PART 89 〜 Coelho & Ridnell, Post Malone, Tahiti 80

J-WAVEを日中のBGMとしている日々に「!」となった曲紹介第89弾.-

最初は、ボサノヴァが身体に心地良く響く

“Something about lovers” – Coelho & Ridnell

Coelho & Ridnell のチューン♪

残暑にボサノヴァの発想無かったですが、ジャンル特有の軽快で爽やかなメロディが

随分と聴くものたちをクールダウンさせてくれオアシスに立ち寄ったかの如く ^〜^

続いては、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:BOOMERS、FIBA バスケットボール ワールドカップ 2019 初戦でカナダ代表を撃破

BOOMERS、FIBAバスケットボール ワールドカップ 2019 初戦でカナダ代表を撃破

” 9月1日に中国で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の1次ラウンド第1戦が行われ、

グループHではオーストラリア代表(FIBAランキング11位)がカナダ代表(同23位)と対戦した。

試合はやや重い立ちあがりとなったが、ジョー・イングルズ(ユタ・ジャズ)やパティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)のNBAプレヤーを中心に主導権を握り、第1クォーターは29-20。

続く第2クォーターは開始22秒からコーリー・ジョセフ(インディアナ・ペイサーズ)に連続4得点を与えたが、イングルズやクリス・ゴールディングが高確率で3ポイントシュートを沈め、52-40で試合を折り返した。

第3クォーターはカナダのペースになり、カム・バーチ(オーランド・マジック)やジョセフを中心に反撃に遭い、

残り6分51秒にケビン・パンゴスに3ポイントシュートを許して55-58。その後もジョセフを中心に攻められ、計37得点を与えた。

76-77で迎えた最終クォーターはアロン・ベインズ(フェニックス・サンズ)の得点を皮切りに、連続7得点をマーク。

再度リズムをつかみ、最終スコア108-92でオーストラリアが勝利を収めた。”(出典:BASKETBALL KING via Yahoo!ニュース

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