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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:Socceroos FW ミッチェル・デューク選手が語るアジアカップ

Socceroos FW ミッチェル・デューク選手が語るアジアカップ

” 町田のオーストラリア代表FWミッチェル・デューク(33)が8日、宮崎で行われているチームのキャンプに合流した。

アジア杯のベスト8で韓国に敗れた試合ではチャンスを決めきることができず、SNSでは殺害予告など度を超えた非難も受けた。「フラストレーションがたまりました。

オーストラリアは少なくとも決勝まで行くべきチームだと思っていました。ただ韓国もいいチームですし、そういう意味ではよく戦ったところもあります。いい経験にもなりました。コンディションは整っていますので、私自身はこれからです」と町田で挑む新シーズンを見据えた。

オーストラリア、日本はベスト8、韓国もベスト4で敗退し、11日の決勝にはカタールとヨルダンが進んだアジア杯。デュークは「アジア各国の差は縮まってきています。本当にアジアは難しいエリアになってきている」と明かした。

「どの要素もてこ入れをしていると思う。たとえばいいコーチを連れてきている国もありますし、選手もそうですよね。(強化への)投資が行われているのではないかと思う。それによってレベルが上がり、各国の差が縮まっているのが現状ではないかと」と自身の考えを語った。

昨季は町田で10ゴール10アシストと活躍し、クラブ史上初のJ1昇格に貢献した。今季の目標については「本当に上位に食い込みたい。それだけの選手もそろっているし、去年は飛躍の年でしたけど、それを継続しないといけません。今年はもっといい選手も入りましたし、切磋琢磨して上位を狙いたい」と話した。

個人としても「2けた(ゴール)まで持って行きたいですね。得点はしたいですが、私だけじゃなくチームメートが得点できるように助けていきたいし、しっかり貢献したい」。失意のアジア杯から気持ちを切り替え、清水時代の18年以来となるJ1での活躍を誓っていた。”(出典:スポーツ報知

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小野伸二さんが振り返ったサッカー人生の光と影:『GIFTED』読み始め

” 2023年8月3日。僕は、所属する北海道コンサドーレ札幌のGMである三上大勝さんにプロサッカー選手を辞めることを伝えた。”(p8)

という小野伸二さんが現役引退を節目として2023年11月末に上梓した『GIFTED』を読み始め、

1987年 8歳 から 2023年 44歳 まで掲載されているうち

” 1998年の3月。僕は浦和レッズの選手となった。”(p85)

とプロ入りまで読み終えた( 1998年/18歳)ので、そこまでのおさらい。

昨年(2023年)末に HMV&BOOKS SHIBUYAで開催された出版記念イベントで、

2023年、暮れの押し迫った時期に500名超のファンを集め開催されたサイン本お渡し&撮影会

小野伸二さんよりサイン本を手渡しで入手していた経緯。

追い込まれ訪れた、覚醒の瞬間

本書は、

” 辞めるってどういうことなのか ー それはわからなかったけれど、ひとつ思いついたことがある。

それは「もっと多くの人を笑顔にしたいし、サッカーを楽しんでほしい」という僕が抱き続けた思いを形にしていきたい、ということだ。

そのひとつが、この本だった。”(p12)

と冒頭の「はじめに」で出版に至った思いが記され、本編では

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元 中日ドラゴンズ 荒木雅博さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記

TVでプロ野球のキャンプの模様が流れ始め「(まだ1ヶ月半ほど先のことながら)もうそろそろかぁ」といった頃合い、

1月の村田修一さん×川﨑宗則さんに続いて、2024年 野球選手イベント第3弾は元中日ドラゴンズ荒木雅博さん by ラブすぽ

先月に続いてメディアドゥセミナールームを往訪し、元中日ドラゴンズ 荒木雅博さんトークショー&ツーショット撮影会 へ 。

荒木雅博さんといえば、落合博満監督に率いられ中日ドラゴンズが一時代を築いた時の主力選手としての位置付けに、(現 侍ジャパン監督井端弘和さんとアライバの愛称が浸透した二遊間コンビも記憶に濃く刻まれているところ。この部分、個人的に野球を始め初めてレギュラーを獲ったポジションがセカンドであったことは、この日足を運んだ動機に。

高校から1996年のドラフト1位指名を受けプロ入りされて、現役選手として22年、即コーチに就任され4年のキャリアを経てから

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村田修一さん × 川﨑宗則さんトークショー&スリーショット撮影会 参加記

昨年(2023年)末のイベント告知で「!」となった 村田修一さん x 川﨑宗則さん トークショー&スリーショット撮影会に参加。

2023年11月高橋由伸さんトークショー&ツーショット撮影会以来のメディアドゥセミナールーム(手に持っているのは配布された栃木ゴールデンブレーブス村田修一選手&川﨑宗則選手のカード)

「!」となったポイントは、川﨑宗則選手との撮影会をレアに感じたため。

2016 >> 2024

川﨑宗則選手といえば、遡ること8年前〜 雪が積もる最中の福岡に空路降り立って飛参加した

<< 2016年1月25日投稿:画像は記事にリンク >> 川﨑宗則選手に会いに大寒波襲来の福岡まで行き、もっとファンになって東京に帰ってきた:「ムネリン(川﨑宗則)を囲む会」参加記

ムネリンを囲む会」が先ず以て思い出されるところ。その時(前回)はMLB挑戦の真っ只中で、現在は

登壇直後のお二人:近しい関係性伝わった村田修一さんと川﨑宗則選手

(通称)BCリーグ傘下の栃木ゴールデンブレーブスでステージは変われどいまだ現役という「らしさ」伝わる見事なキャリア。

村田修一さんの方は現役を退かれ、現在は千葉ロッテマリーンズの一軍打撃コーチという立場。

今まで幾度も(元)プロ野球選手関連のイベントに参加してきましたが登壇2人というのは思い出されず、会場入りすれば讀賣ジャイアンツOBという経歴からオレンジ色のタオルが散見されるなど村田修一さん目当てと思わしき方も目立ち、川﨑宗則選手と人気二分といった様子。

お二人の共通点といえば侍ジャパンで日の丸を背負ったキャリアに、既述の栃木ゴールデンブレーブス在籍といったところ。

タイプ異なれど共通する姿勢と交差する考え

トークは村田修一さんが一つ年上ということで、ほのかに上下関係を感じつつも、お互いのキャリアに敬意を払いつつ

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掛布雅之さんの優しく包み込まれるオーラに4年ぶりに触れてきた:プロ野球温故知新 「4番・サード・掛布!」ミスタータイガースが東京にやって来る!! 掛布雅之 参加記

2024年に突入し3週間ほどという時期、昨年最初に入れた今年の予定で紀尾井町を目指し、

2022年9月の阿部史典選手x葛西純選手トークバトル以来の紀尾井町サロンホール

プロ野球温故知新 「4番・サード・掛布!」ミスタータイガースが東京にやって来る!! 掛布雅之 と銘打たれたトークショーへ。

寒くはあったものの(あれこれと記念品を仕込み)懸念された雨降りの影響も軽微で会場入り。

掛布雅之さんイベントは(↓2020年1月以来)

<< 2020年1月12日投稿:画像は記事にリンク >> 掛布雅之さんのトークがキャラ全開で楽しかった:「ミスタータイガース・掛布雅之氏*新春球談 VOL.5」参加記

4年ぶりという巡り合わせでしたが、前回は抽選に当たって結果的に掛布雅之さんと直に接する機会に恵まれましたが、今回は最初から写真を撮れると確定しており、申込み時からワクワク度高めで迎えた当日.-

定刻を迎え、意表を突いて?客席脇から掛布雅之さん登場。

ステージ袖からでなく客席出入り口から登場で意表突かれ写真ブレました ^〜^;

世が元に戻った中、掛布雅之さんのトークイベント機会を増えてきたそうながら今回は「(客席との距離が)近いねぇ」と一言。

そのせいか滑り出しは雰囲気堅かったですが、MC 佐久間一彦さんから振られた昨今プロ野球界を賑わせているトピックから

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元讀賣ジャイアンツ鹿取義隆さんと篠塚和典さんが振り返った長嶋茂雄監督と覚悟を決め挑んだ伊東キャンプ:『地獄の伊東キャンプ 完全版 長嶋茂雄が闘魂こめた二十五日間』発売記念トークイベント 参加記

あと10日ほどで2023年も終わろうかという年末に

会場は初往訪となった下北沢駅近くの北沢タウンホール (2F)

地獄の伊東キャンプ  完全版  長嶋茂雄が闘魂こめた二十五日間  』発売記念トークイベントに参加。

足を運んだのは3回に及んで開催されるうちの第2回で、登壇される元讀賣ジャイアンツ 鹿取義隆さん、篠塚和典さん目当て。第3回:2024年2月29日(木)西本聖さん&角盈男さんが登壇(詳細は上記「第3回」をクリック)

トーク等の詳細は ↓

出典:まいどなニュース(画像は記事にリンク)

を参照頂ければと思いますが、

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阪神タイガースが誇るレジェンド藤田平さんを直に感じてきた:藤田平氏 トークショー&サイン・撮影会 参加記

(2023年)12月を迎え連日の元プロ野球選手イベントで、元中日ドラゴンズ中尾孝義さんに続いては

<< 2023年12月2日投稿:画像は記事にリンク >> 元中日ドラゴンズ 中尾孝義さんを眼前にして1982年のセリーグ優勝の歓喜が呼び戻された:『やっぱ野球だな!12回戦』ゲスト:元中日・巨人・西武 中尾孝義氏 参加記

(2023年)9月以来で奈良市内の B-CRAZY(さん)を訪れ、元阪神タイガース藤田平氏 トークショー&サイン・撮影会 へ。

出典:B-CRAZY

同会場へは半年で4回目の往訪となり、交通機関の遅延等なく最もスムーズに現地入り 🚃

当然ですが、富雄駅前の景色も冬の装い

しばし待機列に並び入店すれば既に藤田平さんが所定場所にスタンバイされおり、軽やかに雑談に興じられるお姿は(真偽不明ながら)Wikipedia

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元中日ドラゴンズ 中尾孝義さんを眼前にして1982年のセリーグ優勝の歓喜が呼び戻された:『やっぱ野球だな!12回戦』ゲスト:元中日・巨人・西武 中尾孝義氏 参加記

記憶が正しければ・・阪神タイガースファンに落ち着いたのは小学校高学年の頃で、それまではTVなり球場で観た試合で印象的な戦いを見せられたり、好きになった選手きっかけでファンが変わるような過程を辿っていたはずですが、

その出発点はユニフォームの基調が(好きな色の)青であった中日ドラゴンズ。中心選手には漢字は異なるものの同名の田尾安志選手といった事情から親にねだって中日ドラゴンズのユニフォーム調のパジャマを着て寝る時間を過ごしていた時期を。

原体験ともいえる軌跡から野武士軍団と称されシーズン最終戦で劇的にセリーグ優勝を遂げた1982年シーズンは数見てきた優勝シーンの中でも印象に残っており、シーズン終盤優勝を争っていた讀賣ジャイアンツの江川卓投手から9回4点差を追いつき延長戦でサヨナラ勝ちしたゲームに、リーグ優勝を決めたシーズン最終戦で歓喜に包まれた一方、相手チームの横浜大洋ホエールズ長崎啓二選手と首位打者争いを繰り広げていた田尾安志選手は勝負を避けられ、敬遠を繰り返されてしまったという無念さを抱いたり。

そのシーズン、中日ドラゴンズの主力選手としてMVP(年間最優秀選手)に輝いたのが中尾孝義さんで、それまでキャッチャーにあった地味なイメージを、攻撃的なリードであったり(キャッチャーらしからぬ)スリムな体型から放たれる器用なバッティングであったり、身につけた防具(ヘルメット)から漂う佇まいに、キャッチャー像を多分に書き換えられた活躍を。

近況を承知しておりませんでしたが、今年(2023年)に入ってYouTubeでお姿拝見し

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