今週末は立会い、立会いで、プライベートな時間創出が難しく、強いての楽しみとなると読書程度という状況から
読み進めているプロ野球の現役生活を千葉ロッテマリーンズで全うされた里崎智也さんの『エリートの倒し方』の中間記。
下克上のメカニズム
本を開いた冒頭「はじめに」で本書上梓の背景を
続きを読む 里崎智也さん(元千葉ロッテマリーンズ)に学ぶ、「エリート」を倒し、「一番」になる方法:『エリートの倒し方』中間記
今週末は立会い、立会いで、プライベートな時間創出が難しく、強いての楽しみとなると読書程度という状況から
読み進めているプロ野球の現役生活を千葉ロッテマリーンズで全うされた里崎智也さんの『エリートの倒し方』の中間記。
本を開いた冒頭「はじめに」で本書上梓の背景を
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ラジオ・ナビゲーター、作家などでお馴染みロバート・ハリスさんの『アウトサイダーの幸福論』を読了.-
先日参加したトークショーの会場で販売されていたことが縁で入手した一冊。
著作のタイトル、風貌やイメージから淡々とクールに生きてこられたのかと思いきや・・
本の帯に
“『永遠の0』で作家デビューして10年、ずっとこの小説を書きたかった。”
という一文が踊る百田尚樹さんの最新作『幻庵 上』を読了。
囲碁を題材にした小説で、私にとっての囲碁は幼少の頃の祖父とのコミュニケーションツールで初心者ながら
1月に参加したサイン会↓の対象書籍という縁で購入した一冊。
折り返し地点ながら408ページに及ぶボリュームで、筋を追い切れていないところはありますが、
先日、読了記をアップロードした佐藤優さんの『ゼロからわかるキリスト教』で番外編といったところを以下に2つ。
講義後、受講生に対して課題が提出されたことへの対応について
ホリエモンこと堀江貴文さんが、時代を
” 今はまだ遊びの中にある創造的知識の中から新しく仕事を生み出していく人が、これからの時代で活躍してゆくのだろうと感じることが最近明らかに増えた。
これからは、遊びが仕事になる時代なのだ。”(位置No.12)
と定義し、
” マンガ作家の想像によって生み出された知識が、現実で多くの人に受け入れられ、感動を呼び、未来をつくる知識になる。
これは大きな驚きであるのと同時に、これからの知識のあり方、身につけ方をも示している気がしてならない。”(位置 No.70)
と感じ、
” 今、遊びと仕事の境界は失われつつある。マンガはそのことを教えてくれる格好のメディアなのだ。
本書は私がオススメするマンガを目一杯盛り込んだ、現時点のオールタイム・ベストだ。”(位置 No.78)
との考えをもとに刊行された『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた → そしたら人生観変わった』を読了.-
本書を読もうと思った決め手は月初に参加した「“未来を変える” 起業アイデアの発想法!サムライ榊原が考える10の厳選アイデア公開!!」↓
で、登壇された榊原健太郎さんが、
「ドラえもんに出てきた道具で、今、出来るものないかな?といつも考えている」
という内容のコメントをされていたことを覚えていて、前後して本書の存在を知覚しており、直感が反応したという経緯。
続きを読む 堀江貴文さんが誘う、マンガ作家の想像力がつくる未来:『面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた → そしたら人生観変わった』読了
元外務省主席分析官で、専門分野が多岐に及び著書も数多に及ぶ佐藤優さんの『ゼロからわかるキリスト教』を読了。
もともとは先月(2017年1月)開催↓の「東京大地塾」参加にあたり
「(登壇される)佐藤優さんにサインしてもらおう」という目的で購入した経緯でしたが、
その時の講演が、ドナルド・トランプ大統領の頭の中をキリスト教的価値観から読み解く内容となり、
やがて読んでみるつもりであったもののタイムリーな入手となり、楽しみにしていた一冊。
スカパーなどで視聴できる「真相深入り!虎ノ門ニュース」でコメンテーターを務められている縁から実現した
青山繁晴さん(参議院)と百田尚樹さん(作家)の対談本『大直言』を読了.-
第1章 憲法を議論する
第2章 外交を議論する
第3章 平和を議論する
第4章 戦争を議論する
第5章 メディアを議論する
第6章 政治家を議論する
第7章 領土を議論する
第8章 人生を議論する
という章立てで、各々濃い専門性が交差する議論が展開されています。
百田尚樹さんの『大放言』を読了。
タイトルだけ見せられて、「この本を書いた人は誰でしょう?」なんてクイズがあれば
圧倒的に百田尚樹さんの名が上がりそうですが(笑)本書では百田尚樹さんの思いの丈に、その舞台裏に、
百田尚樹さんの世界観であったり、世相であったり、文字の迫力を通じて、それらのことが響いてきます。
例えば、第四章は「我が炎上史」と題され、