新海誠監督原作、ストーリーテラー あきさかあさひさん著『小説 星を追う子ども』を読了。
新海誠監督作品に当たるシリーズで、

前回、2020年2月の『小説 言の葉の庭』⬆︎以来、四作目。
抑え切れぬ思い胸に、未知の世界へ
とある日、高台で遭遇した別世界(アガルタ)から来訪していた少年と遭遇。
続きを読む 新海誠監督が描いた「もう一度あの人に会いたい」の思いに突き動かされた少女の大冒険:『小説 星を追う子ども』読了
新海誠監督原作、ストーリーテラー あきさかあさひさん著『小説 星を追う子ども』を読了。
新海誠監督作品に当たるシリーズで、

前回、2020年2月の『小説 言の葉の庭』⬆︎以来、四作目。
とある日、高台で遭遇した別世界(アガルタ)から来訪していた少年と遭遇。
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次なる五冊。⬇︎

サイン本きっかけが(除.『自分を知る力』。『小説 星を追う子ども』)三冊。
建築家カテゴリーでは安藤忠雄さんは何冊か読んでいる筈も、隈研吾さんは今回初。
佐々涼子さんは、

「命を閉じ方をレッスンする」
なる帯に内容への興味を掻き立てられ購入。
高橋佳子さんは、本を見つけた時に(お名前)存上げず、怪しさのような思いが過ぎるも、
書店での売れ行きに、amazoのレヴューとも好調な様子。これも

「自分を知ること ー。それは人生最大の力。」
なる帯が決め手となり(レジへ)。
新海誠さんは、(⬇︎など)このところ

映像ではなく小説で、その世界観に浸っている傾向を踏襲。
トモさんことルーク・トンプソン元選手は、今となっては幾分と過去のことに感じられる2019年のラグビーワールドカップでのキープレーヤーとなっていたことから、本書でその生きざま、人がらに触れることが出来ればと(の思いも有り購入)。
緊急事態宣言が発令され、在宅時間が長くなることから本来、読書に割ける時間は長く取れるものの
家で本を読む習慣がないことから、本来、半月程度の分量ながら、さて、どのくらいかかりますやら・・
先週、中間記をアップロードした

中間記後、読み進めた
4R 肉体スイッチ
5R モチベーションスイッチ
6R 最強スイッチ
7R 未来スイッチ
中、後半で印象に残ったところを抜粋すると
2019年11月、WBSSバンタム級決勝を制した プロボクサー 井上尚弥選手の著書『勝ちスイッチ』が、
1R 勝利スイッチ
2R 決戦スイッチ
3R 思考スイッチ
4R 肉体スイッチ
5R モチベーションスイッチ
6R 最強スイッチ
7R 未来スイッチ
と章立てされているうちの 3R 思考スイッチ まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書は「1R 勝利のスイッチ 」前の
“ドネア戦の向こうには、どんな景色が広がっているのだろう。その景色を見るために、今、僕は何をしなければならないのか、そして、今日一日、ベストを尽くしたのか。
僕は、今日も自問自答を繰り返しながらバンテージを巻くのである。”(p8)
「まえ書き」に記され、本編に入ると「僕は天才ではない」と題された項では
前々回、読み始め記⬇︎をアップロードした

『獣神サンダー・ライガー自伝 完結編』を読了。
その後、読み進めた中、後半には
Chapter 4 怒濤のラストロード
Chapter 5 東京ドーム2連戦
Chapter 6 獣神のこれから
Special Interview:高橋ヒロム
Special Talk 1〜3
といった項目+Special Talkに登場するのは棚橋弘至選手、佐野直貴さん(元選手)、藤波辰爾選手の対談を収録。
読んで刺さってきた箇所は、
” 僕が新弟子の頃、道場の外で日光浴してた木戸修さんのところに藤原さん(註:藤原喜明選手)が近づいて、「今度入ったチビ、アレはおもしれぞ、きっと強くなるよ」とおっしゃったそうなんですよ。これを耳にしたときはうれしかったですね!”(p150)
と新日本プロレス入団時から嘱望されていた可能性に、
2020年1月5日 東京ドームで、約30年に及んだ現役選手生活に終止符を打った獣神サンダー・ライガーの自伝『獣神サンダー・ライガー自伝 完結編』が、
Chapter 1 獣神の引退ロード
Chapter 2 最後のジュニアヘビー級王座戦
Chapter 3 因縁の鈴木みのる戦
Chapter 4 怒濤のラストロード
Chapter 5 東京ドーム2連戦
Chapter 6 獣神のこれから
Special Interview:高橋ヒロム
Special Talk 1〜3
と構成されているところChapter 3 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
サイン本入手機会に恵まれ、

行動していた経緯でしたが、購入後、タイトルに「完結編」の文字を確認・・

「(既に)上下巻が出ていたのかぁ」と、順番が気になったりしたものの「まぁ、(気にせず)読んでみよう」と読み始め。
2020年1月4日 東京ドームでの引退カードIとしての会見時、藤波辰爾選手と同席した際、