先週、刊行記念トーク&サイン会⬇︎に参加した

『野球を裏切らない 負けないエース 斉藤和巳』を読了。
いざ読み始める段階で「分厚ないなぁ」とページ数を確認すれば・・335(!)
野球選手本にしては相当な量ですが、前日50ページちょっと読み、読み応えから翌日300ページ弱進み一気に最終ページまで。

無名校控えから球史に名を刻むエース、そして・・
本書では
先週、刊行記念トーク&サイン会⬇︎に参加した

『野球を裏切らない 負けないエース 斉藤和巳』を読了。
いざ読み始める段階で「分厚ないなぁ」とページ数を確認すれば・・335(!)
野球選手本にしては相当な量ですが、前日50ページちょっと読み、読み応えから翌日300ページ弱進み一気に最終ページまで。

本書では
翻訳家 柴田元幸さん編著『柴田元幸ベスト・エッセイ』を読み始めて
1.日々の実感
2.文化の観察
3. 勉強の成果
4. 教師の仕事
5.不明の記憶
と章立てされていて、全329ページあるうちの 3.勉強の成果の半分くらい(〜p.139/コリやー兄弟)まで到達したので、そこまでのおさらい。
先月(2019年7月)に開催されたイベント⬇︎後に購入していた著書で、

翻訳ものを含め初の柴田元幸さん本。
柴田元幸さんの肩書きが、東京大学名誉教授、翻訳家となっていることから硬い内容との先入観を抱きがちですが、
続きを読む 柴田元幸さんが、アメリカにロックもろもろ軽快に語った体温伝わるエッセイ集:『柴田元幸ベスト・エッセイ』中間記
川村元気さんの『四月になれば彼女は』を読了。
川村元気さんの作品は、先月(2019年7月)読んだ

『百花』に続いて2冊目。
読み始めて「あれ、これ短編集?」と思わされましたが、本作は
津原泰水さんの『ヒッキーヒッキーシェイク』を読了。
SNSで炎上して本書のことをおぼろげに知り、

洋楽好きとして
Georgia Satellites Hippy Hippy Shake *オリジナルはThe Swinging Blue Jeans
反応してしまうタイトルに ^^
「虎ノ門ニュース」で経済評論家須田慎一郎さんが、津原泰水さんの文書力を絶賛されていて

サイン本を見つけて入手していたという経緯。
“「ちょっとした人間造りに参加してほしい」”(p56)
という謎めいたプロジェクトを招集したヒキコモリ カウンセラーと招集されたヒキコモリたちが
泉麻人さんの『大東京23区散歩』を読了。中間記アップロード後に、

読み進めたのは
杉並区【その一】【その二】
練馬区【その一】【その二】
板橋区【その一】【その二】
豊島区【その一】【その二】
北区【その一】【その二】
荒川区【その一】【その二】
足立区【その一】【その二】
葛飾区【その一】【その二】
江戸川区【その一】【その二】
馴染み多い杉並区から徐々に離れていき、荒川区以降は東京都民ながら殆ど土地勘ない状態。
色んなこと、例えば
コラムニスト泉麻人さんの『大東京23区散歩』を読み始めて
全668ページ(含.基礎知識問題解答等)あるうちの207ページ(墨田区【その一】)まで読み終えたのでそこまでのおさらい。
東京の全23区の散歩録が収録されているのは「凄えな」と思いつつ
一方で650ページ超のボリュームで、本三冊分といった ^〜^;
これまで読んだところは
千代田区【その一】【その二】
中央区【その一】【その二】【その三】
港区【その一】【その二】【その三】
新宿区【その一】【その二】
文京区【その一】【その二】
台東区【その一】【その二】
墨田区【その一】
といった23区の中心から東側といったところ。台東区、墨田区になると往訪歴一段下がりますが、
自分の馴染みのエリアの記述になると・・