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ねづっちさんが新刊を出版されたことをTwitterで承知していて、
 出典:ねづっちさんTwitter(画像はTweetにリンク)
出典:ねづっちさんTwitter(画像はTweetにリンク)
(2021年)4月の単独ライブ(「ねづっちのイロイロしてみる60分」)前 ⬇︎
 << 2021年4月13日投稿:画像は記事にリンク >> ねづっちさんの近況、掛詞&謎かけに、しばし日常から解き放たれてきた:「ねづっちのイロイロしてみる60分!107」参加記
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サイン(書いていただく)用に、近くの紀伊國屋書店に駆け込んで入手していた経緯。
会話術の心得となぞかけの醍醐味
本書は、
” 会話術のテクニックは、たくさん世の中に紹介されています。しかし、そんなに多くのテクニックをマスターしなくても本書の第3章にある11のルールを参考にすれば、会話力は上がるはずです。”(p3)
と、本を開いたところの「はじめに」で記され、
 続きを読む ねづっちさんに学ぶ、なぞかけを整え日々の会話を楽しめるようになるちょっとしたコツ:『会話を整える』読了 →
	 
	
	
	
	
			 
	
			
	
		
		第69代横綱白鵬専属トレーナー 大庭大業さんの『白鵬の脳内理論  9年密着のトレーナーが明かす「超一流の流儀」』を読了。
サイン本販売現場に遭遇し、
 3、4冊といったサイン本の平積みに反応
3、4冊といったサイン本の平積みに反応
レア感もあり、即反応していた経緯。
強さとは裏腹な内面
本書は、大庭大業さんが、
“「九州にいいトレーナーがいるから」”(p249)
との薦めから、当初は1場所限りとの約束でマッサージを引き受けたところから現在に至る付き合いに発展し、
TV画面を通じて伝わる白鵬関とは裏腹に感じられる
 続きを読む 大庭大業さんが明かす横綱白鵬強さの源泉:『白鵬の脳内理論  9年密着のトレーナーが明かす「超一流の流儀」』読了 →
	 
	
	
	
	
			 
	
			
	
		
		小説家 百田尚樹さんが、「時間」の本質に斬り込んだ『百田尚樹の新・相対性理論』を読了。
本書を読んだ方々から「もっと早くこの本に出会っていれば・・」といったレビューが百田尚樹さんのもとに寄せられていたとの状況から
 物色していたサイン本を見つけ、購入.-
物色していたサイン本を見つけ、購入.-
(2021年)2月初旬の購入時から楽しみにしていた著書。
伸び縮みする時間
本書は「週刊新潮」誌上での連載が、加筆修正などを経て書籍化されたもの。まず冒頭の「はじめに」で
” 人類は「長生き」のために、とんでもないことを考えました。それは医学や栄養学とは全く異なるアプローチの発想です。
このアプローチはまさに画期的なものでした。人類が他の人類を圧倒し、凄まじい発展を遂げることができたのは、実はこのおかげなのです。その発想とはどういうものか?
それは「時間の概念を変える」ということです。
・・中略・・
私はこの発見を「新・相対性理論」と勝手に名付けました。
約百年前、アルバート・アインシュタインが「相対性理論」を発見し、「時間」が伸びたり縮んだりするものだと理論的に説明して、世界をあっと言わせました。
・・中略・・
さらに言えば時間は重力によっても進み方が変化します。それらは世紀の発見と言えるものでしたが、実は人類は何万年も昔から、時間が伸びたり縮んだりすることを知っていたのです。
そう、人類は「時間の概念を変える」ことで、「長生き」が可能だということに気付いたのです。”(p10)
と示され、
 本書で斬り込まれる時間(帯、裏面)
本書で斬り込まれる時間(帯、裏面)
本編で
 続きを読む 百田尚樹さんが迫った人生を激変させる目から鱗な時間の本質:『百田尚樹の新・相対性理論』読了 →
	 
	
	
	
	
			 
	
			
	
		
		オリエンタルラジオ 藤森慎吾さんの『PRIDELESS  受け入れるが正解』を読了。
オリエンタルラジオは、これまで ⬇︎
 << 2019年4月13日投稿:画像は記事にリンク >> 中田敦彦さんが説く、これからの時代の自分自身のための働き方改革:『労働2.0』読了
<< 2019年4月13日投稿:画像は記事にリンク >> 中田敦彦さんが説く、これからの時代の自分自身のための働き方改革:『労働2.0』読了
など、中田敦彦さんの著書を振り返れば4冊読んでいたことに、このところYouTubeで視聴しているSUSHI BOYS 登場回での
オリラジ藤森が特製激辛ドリンクで悶絶えww[SUSHI★BOYSのいたずら #179]
残像が強く ^〜^; サイン本が出るという情報に触れ
 出典:徳間書店広報宣伝Twitter(画像はTweetにリンク)
出典:徳間書店広報宣伝Twitter(画像はTweetにリンク)
注目していた一冊。
 予告に反応し、入手叶ったサイン本
予告に反応し、入手叶ったサイン本
華々しい芸能界デビューの裏、そして・・
本書は、大学生時代のアルバイト先で知り合った中田敦彦さんのしごきを受けながらお笑いの世界に飛び込むべく
大学卒業後に門を叩いた吉本興業の芸人養成所、通称NSCでの助走期間を経て
 続きを読む オリエンタルラジオ藤森慎吾さんが説く、こだわらず、逆らわず、競わない生き方:『PRIDELESS 受け入れるが正解』読了 →
	 
	
	
	
	
			 
	
			
	
		
		女優 寺田有希さんの『対峙力  誰にでも堂々と振る舞えるコミュニケーション術』を読了。
ハウツー本、特に『**力』と題された著書には距離を置きがちですが、昨年(2020年)末、書店に立ち寄った際、
 出典:寺田有希さんTwitter(画像たTweetにリンク)
出典:寺田有希さんTwitter(画像たTweetにリンク)
連日(別の場所で本書)サイン本を見付け、
 サイン本発見その弍の舞台 銀座蔦屋書店
サイン本発見その弍の舞台 銀座蔦屋書店
気分が盛り上がり、購入に至っていた経緯。
経験、失敗等を経て見出された術
「はじめに」に入る前頁で
” この本では、私が試行錯誤の中で見つけた「誰にでも堂々と向き合えるになる」コミュニケーションのコツをお伝えします。”
と目的が示され、タイトルに込められた
 続きを読む 寺田有希さんに学ぶ、相手を認め、自分も認めてもらいどこでも通用する『対峙力  誰にでも堂々と振る舞えるコミュニケーション術』読了 →
	 
	
	
	
	
			 
	
			
	
		
		先週、中間記⬇︎をアップロードした
 << 2021年1月20日投稿:画像は記事にリンク >> 川相昌弘さんが伝授する実践済み野球の奥義:『ベースボールインテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」』読み始め
<< 2021年1月20日投稿:画像は記事にリンク >> 川相昌弘さんが伝授する実践済み野球の奥義:『ベースボールインテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」』読み始め
川相昌弘さんの『ベースボールインテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」』を読了。
基礎からプロの領域
その(中間記)後、読み進めたのは
 第3章 守備(連携)編
 第4章 犠打編
 第5章 打撃編
 第6章 走塁編
の4章。守備に関して
” 私は、ヘッドスライディングで突っ込んでくる選手に対しては、左足を二塁ベースの前に置くことがあった。
ランナーがベースタッチするところに、左足を置いておくのだ。そうなると、ランナーはほかの場所をタッチせざるをえない。
そこを狙って、グラブを持っていけば、アウトを取れる確率が上がる。
「頭脳的と見るか」、「汚い」と見るかは人それぞれだろうが、私の現役時代はこういうプレーをする選手が結構いたものだ。私はプロの技術だと思っている。”(p109)
という基礎に裏打ちされたプロフェッショナルな領域に、
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		元読売巨人軍、中日ドラゴンズで選手、指導者として活躍された川相昌弘さんの『ベースボールインテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」』を読み始めて
 はじめに
 第1章 心の持ち方
 第2章 守備(基礎)編
 第3章 守備(連携)編
 第4章 犠打編
 第5章 打撃編
 第6章 走塁編
と章立てされているうち、「第2章 守備(基礎)編」まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
昨年(2020年)12月に開催された
 << 2020年12月16日投稿:画像は記事にリンク >> 川相昌弘さんが語った現役生活、指導者経験を通じて抽出された野球のセオリー:『ベースボール インテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」 』刊行記念 川相昌弘さん×加藤弘士さん トークショー 参加記
<< 2020年12月16日投稿:画像は記事にリンク >> 川相昌弘さんが語った現役生活、指導者経験を通じて抽出された野球のセオリー:『ベースボール インテリジェンス 実践と復習の反復で「頭を整理する」 』刊行記念 川相昌弘さん×加藤弘士さん トークショー 参加記
刊行記念イベントで入手していた著書。
一流になるべく書き留められた記録
川相昌弘さんが読売巨人軍入団後、
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スタジオジブリ 鈴木敏夫プロデューサーと3名の禅僧との対談を軸に構成された『禅とジブリ』を読了。
SNSでサイン本が発売されていることを知り、
 出典:淡交社 出版営業部Twitter(画像はTweetにリンク)
出典:淡交社 出版営業部Twitter(画像はTweetにリンク)
タイトルから抱く漠然とした興味も有り、入手していた経緯。
焦点あてるべきところ
読み始めてから、思っていたのと違い次元の高さのようなものを感じつつ
” 細川(註:細川晋輔和尚/龍雲寺住職)  仏教は、「悟り」という永遠の目標に向かって永遠に努力する。ということが大前提にあります。
でも、その努力とは、目の前のことをコツコツやっていくことでしかないんですよね。”(p52)
に、
 続きを読む 鈴木敏夫プロデューサーが禅僧と語らいから見出した、この時代を生きる指針:『禅とジブリ』読了 →
	 
	
	
		
					 
	
		
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる