先週、読み始め記⬇︎をアップロードしていた

プロレスラー武藤敬司選手による『グレート・ムタ伝』を読了。
中間記後、読み進めた
Chapter 3 NEW JAPAN PRO-WRESTLING ERA Part-2
Chapter 4 ALL JAPAN PRO-WRESTLING ERA
Chapter 5 WRESTLE-1〜PRO-WRESTLING NOAH ERA
は、1994年以降の武藤敬司選手の動向にグレート・ムタが如何に姿を現していったかという形の記載が続き、
先週、読み始め記⬇︎をアップロードしていた
プロレスラー武藤敬司選手による『グレート・ムタ伝』を読了。
中間記後、読み進めた
Chapter 3 NEW JAPAN PRO-WRESTLING ERA Part-2
Chapter 4 ALL JAPAN PRO-WRESTLING ERA
Chapter 5 WRESTLE-1〜PRO-WRESTLING NOAH ERA
は、1994年以降の武藤敬司選手の動向にグレート・ムタが如何に姿を現していったかという形の記載が続き、
プロレスラー武藤敬司選手が、グレート・ムタの軌跡を振り返った『グレート・ムタ伝』を読み始めてから
イントロダクション ー 「武藤敬司」と「グレート・ムタ」
Chapter 1 CWF〜WWC〜WCCW〜WCW ERA
Chapter 2 NEW JAPAN PRO-WRESTLING ERA Part-1
Chapter 3 NEW JAPAN PRO-WRESTLING ERA Part-2
Chapter 4 ALL JAPAN PRO-WRESTLING ERA
Chapter 5 WRESTLE-1〜PRO-WRESTLING NOAH ERA
と章立てされているうち Chapter 2 NEW JAPAN PRO-WRESTLING ERA Part-2 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
サイン本入手機会に
即反応して購入。
” 俺が初めてアメリカに行ったのは、デビューして1年が過ぎた1985年11月だった。”(p8)
と、武藤敬司選手の渡米時に始まる本書は、
週の前半、読み始め記⬇︎を
アップロードしていたノンフィクション作家 田崎健太さんの『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』を読了。
本の序盤から中盤に差し掛かり、
” <下関キエタ>と書かれていた。下関とは佐山のことだ。佐山がサイン会に現れなかったというのだ。”(p231)
と鬱積していた新日本プロレス(≒アントニオ猪木)の不満が遂に行動で示されてから、苦悩の色合いが濃くなっていき、
続きを読む 田崎健太さんが迫ったタイガーマスクに隠された佐山サトルの真実:文庫版『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』読了
文庫となった『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』を読み始めて
プロローグ 佐山サトルへの挑戦状
第一章 父親のシベリア抑留
第二章 プロレス狂いの少年
第三章 ガチンコの練習
第四章 『格闘技大戦争』
第五章 サミー・リー、イギリスを席巻
第六章 タイガーマスク誕生
第七章 結婚とクーデター
第八章 電撃引退
第九章 ”格闘プロレス” UWF
第十章 真説・スーパータイガー対前田日明
第十一章 佐山サトルの”影”
第十二章 初代シューターたちの苦闘
第十三章 バーリ・トゥードの衝撃
第十四章 ヒクソン・グレイシーと中井祐樹
第十五章 修斗の訣別
エピローグ ”孤高の”の虎
など(別途、あとがき 他)と章立てされているうち、第六章 タイガーマスク誕生(〜p202)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
「サイン本、当たれ〜」と思っていたところ
その願いが通じ入手していた一冊 ^^
原書は、2018年夏に読んでいながら
三年も経とうかというタイミングで、記憶の大部分は曖昧。読んでみて「あっ、そうだった!そうだった!」という感じで進行。
続きを読む 田崎健太さんが迫ったタイガーマスクに隠された佐山サトルの真実:文庫版『真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男』読み始め
「あれ、そういえばそろそろだったよな」と、(2021年)2月に自伝を読んでいた
葛西純選手のドキュメンタリー映画『狂猿』の情報を数日前にチェックすれば・・
タイミング良く公開直前!しかも舞台挨拶情報に接し、
発売時刻に合わせ券を購入していた上映館 横浜シネマリンを目指し、
気持ち良く晴れ上がった空の下、(たぶん)11ヶ月振りで横浜の地へ。
開演30分ほど前ながら館内、期待と熱気感じられる状況で、身を館内の雰囲気に馴染ませるなどして、いざ開演・・
続きを読む 川口潤監督が映し出した46歳、デスマッチファイター=葛西純選手の日常と新たに踏み出した一歩まで:映画『狂猿』鑑賞記
先週、中間記 ⬇︎
をアップロードした吉田豪さんの『書評の星座 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』を読了。
中、後半は感じ掴めてきたスピードアップ感に、通常版より短めの回もありましたが、内容的面白さに牽引されたような。
上げ幅強かったパートを抜粋すると・・
“「リングの上の闘いはそれこそ生きるか死ぬかの迫力で臨まなければ、お客さんを惹きつけることなんかとうていできない。
お互いを罵り合って『ぶっ殺してやる』といった発言が新聞に載り、一触即発の緊張感が次にどう転ぶかわからないような意外性。
知恵を絞り、工夫を凝らし、こうした展開を必死になって考えていく。それがプロレスというビジネスなんだ」”(p414/『俺の魂』アントニオ猪木)
という根源的な話しに、
続きを読む 吉田豪さんがプロレス、格闘技系本に下した鉄槌と評価:『書評の星座 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』読了
日曜日の夜から「はじめに」をゆらゆらと読み始め
上記⬆︎14冊の最高峰と捉えていたプロ書評家、プロインタビュアー、コラムニスト吉田豪さんの
“『ゴン格』以前、判型の小さな『紙のプロレス』で95年に連載が始まり、『紙プロ』休刊後は『紙のプロレスRADICAL』で復活したが04年にトラブルで連載終了となった、オリジナル版『書評の星座』の単行本化である “(p3)
という『書評の星座 紙プロ編 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』で、六日目となる金曜日、67項目あるうちの33項目目(307/575ページ)まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書の出版は、咋夏(2020年)読んだ ⬇︎が、
売れたことで出版に至ったとのこと。続編となりますが、時間軸は遡ることに。
出版前、吉田豪さんが原稿を読み直され(→適宜修正)、
” 本の内容に関してはいくらでも罵っていいといまでも思っているし、その点に関しては当時から意外なぐらいに批判しているんだなと思った次第。”(p4)
と書かれていて、その矛先は、
続きを読む 吉田豪さんがプロレス、格闘技系本に下した鉄槌と評価:『書評の星座 吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』中間記
金曜夜、開放感に浸りながらオンラインで、
『書評の星座 紙プロ編:吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』刊行記念トークイベント 吉田豪 x 玉袋筋太郎「あの頃を語ろう」を(アーカイブ)視聴。
詳細については「no Tweet」とのお達しに、下記 tweetによると
(2021年)4月紙上公開予定である模様で、この場で言及しませんが、
続きを読む 『書評の星座 紙プロ編:吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004』刊行記念トークイベント 吉田豪 x 玉袋筋太郎「あの頃を語ろう」視聴記