先週末、中間記↓をアップロードしていた松坂大輔さんの
<< 2023年6月24日投稿:画像は記事にリンク >> 松坂大輔さんが振り返った「怪物」と呼ばれ、期待を背負い格闘した日々:『怪物と呼ばれて』中間記
半生記、『怪物と呼ばれて』を読了。
ケガとの対峙、そしてこれから
読み進めた後半
目次:本書後半
第10章 前夜ー2005年 〜 第18章 感謝ー2022年〜未来 には
” 本来は選手会長としての挨拶だけで、個人的なことを言うつもりはなかった。自分の口からメジャーに行くことを前提に話をすることはご法度であることは、何度も言い聞かせたつもりだったが、西武ライオンズの仲間や、何よりファンの方々を前に、報告したいという思いが勝ってしまった。”(p182)
という小学校の卒業式時に言葉にしていたとの「100億円プレーヤー」を有言実行する形で活躍の場をMLBに移したところから
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2021年、23年に及ぶ現役選手生活にピリオドを打った松坂大輔さんの『怪物と呼ばれて』が全18章に章立てされているうち 第1章 引退ー2021年10月19日 から 第9章 世界ー日の丸の記憶 まで読み終えたので、そこまでのおさらい。
目次:本書前半
サイン本入手機会を捉えて入手していた著書。
幼少期から視野に捉えられていたプロフェッショナル
内容は半生記で、さすが松坂大輔(さん)と感じさせられる300ページ弱の厚みで、
” 子どもの頃は、人によって野球に対する意識はまったく違うと思う。僕は小さい頃から、どうやったらプロ野球選手になれるかということを常に意識していた少年だった気がする。”(p16)
という野球との出会いから早々にプロフェッショナルを頭に描いていた幼少期に、
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今週=(2023年)2月末に昨年現役選手を引退した福留孝介さんのトークショー&ツーショット撮影会に参加。
1月末に告知があり、翌日にチケットを確保してから楽しみにしていた催しで、
開催前に座席を確認すれば・・最前列のセンターの一角で俄然楽しみを増幅され遂に迎えた当日 ^^
開演前の壇上
NPB時代の中日ドラゴンズでも、阪神タイガースとも中軸を担い印象に残っているものの
私的にハイライトを挙げると、MLB Chicago Cubs:シカゴ・カブスに移籍して、開幕戦で挨拶がわりに放った9回の土壇場での同点スリーランHRで
続きを読む 福留孝介さんのぶっちゃけトークにイメージを書き換えられてきた:福留孝介さんトークショー&ツーショット撮影会 参加記 →
シーズンはまだ続くけど、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ 2021年最後のゲームは
Week 16:versus Seattle Seahawks
敵陣に乗り込んでのSeattle Seahawks:シアトル・シーホークス戦。
次世代を託したQB Justin Fieldsの改めての戦線離脱で、
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
シーズン終盤に巡ってきた第三の男 Nick Folesが消去法的に先発に昇格しての一戦となり、
ますます(ゲームの)位置付けが難しくなってしまいましたが、結果的には
続きを読む シカゴ・ベアーズ、持ってる男!?の本領発揮で土壇場の逆転劇 :NFL 2021シーズン 第16週 →
ここ数日は、Seattle Mariners:シアトル・マリナーズの一員として来日中のIchiro:イチロー選手の
出典:東スポWeb(画像は記事にリンク)
一挙手一投足に注目が集まっており、日本ではアメリカ・カナダに先駆けて(明日、3/20)MLB開幕を迎えることに。
私個人はイチロー選手の伝説のアップデートも一野球ファンとして期待したいところですが、
続きを読む ブライス・ハーパーはフィラデルフィア・フィリーズへ:2019シーズン 球春到来でケセラセラ →
ウィンタースポーツの私個人の目玉、大学ラグビー(明治大学)に、NFL(Chicago Bears)が終わり、
次なるスポーツシーンの関心は、しばしインターバルが必要ですが野球ですね。
メジャーリーグ(MLB)では、注目のフリーエージェント、Bryce Harper:ブライス・ハーパーの去就が未だ決まらずも、
出典:東スポ Web(画像は記事にリンク)
ここにきてPhiladelphia Phillies:フィラデルフィア・フィリーズが有力視。
個人的には「Chicago Cubs:シカゴ・カブスに入ってくれないかな〜」の思いも、
指揮官、Joe Maddon:ジョー・マドン監督のコメントに
出典:REUTERS(画像は記事にリンク)
盟友のKris Bryant:クリス・ブライアント選手のコメントとも
出典:日刊スポーツ(画像は記事にリンク)
その脈は限りなく低い様子。

惹きつけられるグランド外の根尾昂伝説
方や、日本のプロ野球(NPB)は、とかく丸佳浩選手の讀賣ジャイアンツ移籍に伴う
出典:AERA dot.(画像は記事にリンク)
広島東洋カープとの仁義なき戦い(⇄長野久義選手)に一般的なファンの視線が集まりそうな様相も、
続きを読む ブライス・ハーパーに、根尾昂選手に・・ 2019シーズン前のMLB/NPBファンのワクワクさせられる楽しみ →
9月に突入し、いよいよ迎えるNFL 2018シーズン。
記事にするのは👇2018ドラフト以来ですが、
<< 2018年5月4日投稿:画像は記事にリンク >> シカゴ・ベアーズ、2018 NFLドラフトで7つの未来を選択
その後、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの大づかみは・・
プレシーズンの動向はあまりアンテナが立たなかったものの、
やきもきさせられたのは、ドラフト1位で指名していたRoquan Smith:ロクアン・スミスとの契約が、
開幕1ヶ月前までずれ込み
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
チームに対する評価も、パワーランキングが下位で低空安定の状況など、
出典:NFL.com(画像は記事にリンク)
明るい話題に事欠き、地味な印象は拭えませんでしたが、
続きを読む シカゴ・ベアーズ、カリル・マック獲得の衝撃とともに2018シーズン開幕へ →
今週始まって早々にびっくりしたのが、
最初に経緯を知ったYahoo!ヘッドライン
川崎宗則選手の福岡ソフトバンクホークス退団(自由契約)の知らせ。
出典:福岡ソフトバンクホークス公式サイト(画像は記事にリンク)
昨シーズン終了後から動静が伝えられることが殆どなく、先週取材に応じた(川崎宗則選手の)お父さまが
出典:NEWS ポストセブン(画像は記事にリンク)
「生きてますよ」「時期が来たらあの子なり球団なりから発表があると思いますから」といった前フリ?から
週明け早々に、この展開と、、。

まず何よりも願うこと
福岡ソフトバンクホークスファンでないがゆえ、大リーグ挑戦を終えた時点で自分の中では一区切りといった感はありましたが、
<< 2017年4月2日投稿:画像は記事にリンク >> 川崎宗則選手、6年ぶりに日本球界復帰/福岡ソフトバンクホークス入りを決断。
特別に声援をおくりたい選手であることに変わりなく、
今回の報道に、ご本人の「自律神経の病気にもなり・・」のコメントは衝撃的で、
出典:Sponichi Annex(画像は記事にリンク)
内幕に迫った記事↑もさっそく出ていましたが、
ファンとしては何より今は体調を快方に向かわせるだけを願い、また、元気な姿を我々ファンの前に表してほしいと切に願うところです。
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる