新海誠監督が描いた、天気を味方にしたものたちが全力で駆け抜けた夏:映画『天気の子』鑑賞記

鑑賞料金が当初の1,000円から1,200円となっても、毎月1日は「映画の日」は頭にしっかり刷り込まれていることで、

(2019年)9月は週末:日曜日に重なった巡り合わせを捉え

劇場は久々となる新宿ピカデリー

新海誠監督の映画『天気の子』を鑑賞。

原作本⬇︎を読んで、

<< 2019年8月7日投稿:画像は記事にリンク >> 新海誠監督が描いた、バッテリーがからっぽになるまで力を使い果たしてしまった主人公たちの夏:『小説 天気の子』読了

映画を観に行ったという経験で思い出される作品がなく、

また、そのパターンを踏んでいても読了から数日というインターバルは初であろうと、

自分が本で読んだことがどのように映像化されているのであろうと興味津々で迎えた当日。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:高水準な家計債務で金利決定が複雑化も

高水準な家計債務で金利決定が複雑化も

” オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は30日公表の2019/20年度(19年7月から)業務計画で、

同国の高水準な家計債務が経済のショック耐性を弱め、将来的な金利決定を複雑にする可能性があるとの見解を示した。

同国では2017年まで続いた住宅ブームで家計債務が膨らみ、所得に対する比率は190%を超え、過去最高を記録。

これを受けて規制当局は融資規制の強化に乗り出し、住宅価格の急落を招いた。

最近の住宅市況の悪化や鈍い所得の伸びが家計の財務状況や消費者支出を圧迫しており、これが中銀による6月以降の2回の利下げの主な要因となった。

中銀は「家計の財務バランスにおいて債務が既に高水準にあることを踏まえると、

資産価値やレバレッジの動きは、過去に比べて景気動向における重要性が増している可能性がある」と指摘。

「とりわけ、家計の所得の伸びが弱いことを考えると、高水準の債務は経済のショックへの耐性を弱め、将来的な金融政策決定を複雑にする可能性がある」とした。

中銀は、同国の金融システムは、国内大手銀行の好調な業績や自己資本規制比率の上昇が支える形で耐性が高い状態にあると指摘。

居住用の住宅ローンの動向や高水準の家計債務がもたらすリスクを「引き続き注意深く見守る」とした。

金融システムのいかなるリスクにも対応できるよう、規制当局は「一段の措置を検討する用意がある」と表明。

また、柔軟な中期のインフレ目標は豪中銀の金融政策枠組みの中心に据えられているとの認識をあらためて示した。”(出典:REUTERS via  Yahoo!ニュース

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稲川淳二さんの怪談ほか夜ごとのYoutube視聴に、斉藤和巳さんはじめイベントに、分厚い本の数々に・・ 2019年8月

8月31日と聞くと・・(夏休みの)宿題の日、或いは中村あゆみの日(AYUMI DAY)といったフレーズが浮かび上がってlくるのは世代でしょうかな。

そんな一日は午後、目黒は鹿鳴館に出掛けて、

Sygers of Pan Tang in 鹿鳴館

John Sykes Fan Conventionでお馴染みの方々による

Sygers of Pan Tang(as Tygers of Pan Tang)の演奏を聴きに行き、久々爆音を体感 ^〜^♪

そして去りゆく8月を振り返ると・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:グレートバリアリーフ「将来的展望」格下げ

グレートバリアリーフ「将来的展望」格下げ

” グレート・バリア・リーフ(GBR)は気候変動その他の悪条件が増大しており、サンゴ礁の状態も悪化していることが明らかになった。

そのため、GBRの観察と保護を続けている機関の専門家はサンゴ礁の展望をこれまでの「劣悪」から「非常に劣悪」に格下げした。シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

グレート・バリア・リーフ海洋公園局が8月30日に発表した「Great Barrier Reef Outlook Report 2019」によれば、水温上昇とGBRに流れ込む大陸河川上流の森林伐採により、

サンゴ礁の広い範囲で白化が続いていることからサンゴ礁の持久力が衰えており、現在、危機的状況にあるとされている。

このような状況から、専門家も世界最大のサンゴ礁海域のGBRの将来を危ぶんでいる。

今月初め、連邦政府のスッサン・レイ環境相がケアンズ沖でシュノーケル潜水をして、

「サンゴ礁はたくさんの生物で溢れかえっている」と語っており、今回の専門家報告書と完全に対立している。

報告書は、「気候温暖化が現在のペースで進めば、将来、サンゴ礁の健康維持は難しくなる。回復が可能な間に可能な手段をすべて試さなければならない」としている。

同局長は、「GBRはイタリアほどの面積に広がっており、現地の機関の努力でサンゴ礁にかけられているプレッシャーを緩和することができるだろうし、

それが可能なら今後も訪れる人がその自然を経験することは可能だ。

GBR保存の仕事が大きすぎるとして希望を失ってはいけない。また、GBRが変わっていくのはずっと先のことだと考えても行けない。今すぐに対策を取らなければならない」と述べている。

GBRは陸地に近い部分が、大陸沿岸の開発や、内陸からの砂泥流出でサンゴ礁が覆われ、過去何年も死滅が進んでいる。”(出典:NICHIGO PRESS

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ザ・グレート・カブキさんとタイガー戸口選手が赤裸々に語り尽くした昭和プロレスの舞台裏:『毒虎シュート夜話』読了

プロレス史に名を刻むザ・グレート・カブキさんとタイガー戸口選手の対談本

『毒虎シュート夜話』を読了。

刊行イベント開催を承知していて興味あったものの、予定が重なって行けず、

後日、会場の書泉グランデを訪れたところ

期待どおり、サイン本販売を発見 ^^

サイン本を入手出来ていたという経緯。

リングを取り巻く界隈で・・

タイトルに「昭和プロレス暗黒対談」とある通り、主にリング外での出来事について赤裸々に綴られており、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:カンタスとヴァージンでMac Book Pro持ち込み禁止の動き

カンタスとヴァージンでMac Book Pro持ち込み禁止の動き

” 航空業界で米アップルのノート型パソコン(PC)「Mac Book Pro(マックブック・プロ)」の持ち込みを制限する動きが広がっている。

オーストラリアのカンタス航空は一部モデルについて、バッテリーの発火リスクを理由にカウンターで預かる受託手荷物とすることを禁止した。

カンタスは28日、15インチ型マックブック・プロ全モデルについて、機内に持ち込み、電源を切っておかなければならないと発表した。

この規制は27日午前から実施された。競合するバージン・オーストラリア・ホールディングスは26日、アップルのノート型PC全製品について受託手荷物扱いを禁じ、カンタスよりも厳しい措置を講じた。

問題のモデルは、2015年9月から17年2月にかけて販売された15インチ型マックブック・プロの一部。

アップルは今年6月、「限られた数の旧型マックブック・プロ15インチモデルで、バッテリーが過熱し発火するリスクがある」として、リコールを発表していた。

シンガポール航空とタイ国際航空は既に、対象モデル全ての機内持ち込み、受託手荷物扱いのいずれも禁止している。

米連邦航空局(FAA)は8月に入り、国内主要航空会社にアップルのリコールについて注意を促したことを明らかにした。”(出典:Bloomberg via gooニュース

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亀渕昭信さんが、ディスクジョッキー時代のリスナーたちを訪ねた軌跡:『亀渕昭信のオールナイトニッポン 35年目のリクエスト』読了

ニッポン放送元代表取締役社長 亀渕昭信さんの

『亀渕昭信のオールナイトニッポン 35年目のリクエスト』を読了。

月初(2019年8月)参加した泉麻人さんと鈴木啓之さんのトークイベントに

<< 2019年8月4日投稿:画像は記事にリンク >> 泉麻人さん、鈴木啓之さん、亀渕昭信さんが語った三木鶏郎さん、CMソングス ETC:『冗談音楽の怪人・三木鶏郎』刊行記念トークイベント参加記

亀渕昭信さんがゲスト出演されたことをきっかけに購入していた一冊。

ラジオが元気だった頃の

本書は、亀渕昭信さんがオールナイトニッポンのディスクジョッキーを担当されていた時分、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブリジェット・マッケンジー農業相来日で農産物輸出促進をPR

ブリジェット・マッケンジー農業相来日で農産物輸出促進をPR

” オーストラリア連邦政府のマッケンジー農業相はこのほど、日本を公式訪問した。

今回の訪問には農業生産者団体の全国農業者連盟(NFF)の代表らも帯同しており、オーストラリアの農産物の輸出促進を目的としている。地元各紙が伝えた。

同相は日本について、長期的な信頼関係が築かれている重要なパートナーと語り、2018年には60億豪ドル(約4,300億円)規模の農産物が輸出された、オーストラリアにとって2番目に大きい輸出市場と説明した。

同相はまた、日本で浮上した牛肉に関する環太平洋連携協定(TPP)を再交渉する案について、その考えはないことを明らかにした。”(出典:NNA ASIA

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる