これを書いているのが、5月6日(日曜日)23:00前。
ということで、長く感じられた4月28日(土曜日)からのいわゆるゴールデンウィーク(GW)が終了。
長めに休めたという方は9連休という並びであったでしょうか。自分自身の振り返りは・・
これを書いているのが、5月6日(日曜日)23:00前。
ということで、長く感じられた4月28日(土曜日)からのいわゆるゴールデンウィーク(GW)が終了。
長めに休めたという方は9連休という並びであったでしょうか。自分自身の振り返りは・・
” ニュージーランドやオーストラリア、日本などのクラブチームで争われるラグビーの最高峰リーグ、スーパーラグビー(Super Rugby)が、米国の複数チームを加えた20チームに再拡大することを検討していると豪メディアが報じた。
スーパーラグビーは2年間試行された18チーム方式が失敗に終わったばかりだが、運営側はそれにめげず、米国市場への進出を狙っているという。
オーストラリアのフェアファックス・メディア(Fairfax Media)によると、北米への大会拡大案を含む長期的な選択肢が「SANZAAR 2030ストラテジー」というリーク文書のなかで検討されているという。
フェアファックスは、4カンファレンスに最低1チームずつ北米のチームを加えた全20チームになる可能性を指摘している。
昨シーズン限りで18チーム形式が失敗に終わったばかりのこの段階で、大会を運営するSANZAAR(南アフリカ、ニュージーランド、オーストラリア、アルゼンチンの4か国からなるラグビー連合協会)がこうした大胆な動きを検討する背景には、競争は極めて厳しいが見返りは大きい、北米市場に足場を築きたいという考えがある。
スーパーラグビーは、2016年から日本のサンウルブズ(Sunwolves)やアルゼンチンのジャガーズ(Jaguares)などを加えた18チームで開催されたが、この方式は2年間で終了し、今年からは15チームに戻った。
文書では、このやり方は「統一性を欠く混乱したもので、ファンと関係者、商業パートナーの支持を最終的に得られなかった」と結論づけられている。
そのためSANZAARは、現行の15チーム形式を2020年まで継続し、その後に現状維持、縮小、そして3パターンの拡大という、5種類の選択肢を検討するという。
大会幹部の一人であるニュージーランドラグビー協会(NZRU)のスティーブ・チュー(Steve Tew)最高経営責任者(CEO)は、スーパーラグビーが生き残っていくには拡大以外に道はないと過去に話している。
新市場への進出は、放映権収入を増やし、資金力の豊富な欧州のクラブによる一流選手の引き抜きを防ぐカギになるとみられている。
また、フェアファックス・ニュージーランド(Fairfax New Zealand)のスポーツ記者は、米ラグビーを「眠れる巨人」と評し、南半球勢は北半球のライバルたちが行動を起こす前に、米国市場に打って出るべきだと話している。
「SANZAARが米国を取り込む策を打ち出せなければ、他の誰かが考えるのは確実だ。そして最初に手に入れた者が、笑いが止まらないほど大もうけすることになるだろう」”(出典:AFPBB News)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:スーパーラグビー、北米市場進出検討報道(SANZAAR 2030 Strategy)
” オーストラリアとニュージーランド(NZ)の企業役員の約40%が、ビジネス取引での不正行為や賄賂は日常的に行われていると考えていることが、会計大手EYが行った国際企業不正調査で分かった。
ほかの先進国平均の20%に比べ倍に上るようだ。オーストラリアン・ファイナンシャル・レビュー(AFR)が伝えた。
EYが2年に1度行う同調査は、55カ国・地域の2,550人の企業役員を対象としており、オーストラリアとNZからは50人が回答した。
EYで企業不正調査部を率いるロブ・ロッキ氏は、オーストラリアとNZの役員の視点が他国役員に比べ悲観的なのは、「オセアニア地域では過去数年間、公にされる不正行為が急増しているため」と分析している。
また同調査によれば、オーストラリアとNZの役員の38%が、職場での道徳の維持の責任は労働者個人にあると考えており、世界平均の22%を大きく上回る。
役員会が労働者の道徳を監視すべきと考えるオーストラリアとNZの役員は8%なのに対し、世界平均は15%となっている。
同氏は、国内で進められている金融業界調査について、「大手銀のコンプライアンス管理は、金融サービス業界の革新の速度に追いついていない」との見方を示し、
幹部の積極的な介入や、データ利用法の向上などによるコンプライアンス制度の強化が必要と述べている。”(出典:NNA ASIA)
先日、中間記↓をアップロードした
『一人さみしき双葉山』を読了。
まず、双葉山関が神格化されたのには
” 昭和十六年、日本は太平洋戦争に突入し、およそレジャーと名のつくものは禁止され国民は耐乏生活を強いられた。その中にあって、相撲だけは国技として大衆の人気を一身に集めた。”(p205)
という時代背景があった。
双葉山関についてまわる連勝記録が六十九で途絶えた際の「イマダモッケイニオヨバズ」の一文が発せられたのは、
” オーストラリア東部ニューサウスウェールズ州のカンガルーで有名な観光スポットで、えさを欲しがるカンガルーが人間を攻撃する事例が相次ぎ、地元政治家らが対応を訴えている。
観光スポットは同州モリセットの病院敷地内にあり、野生のカンガルーを見ようと毎週、何千人もの人々が訪れている。
しかし、一部の観光客がカンガルーに蹴られたり、引っかかれたりされ、深刻な切り傷を負っている。カンガルーは観光客が持ってきた好物のニンジンが目当てだという。
豪議会の地元選出議員、グレッグ・パイパー氏はBBCに対し、観光客への警告が喫緊の課題になっていると指摘する。「カンガルーたちはかわいいが、(人に)けがを負わせることもできる」と語った。
パイパー議員によると、過去数年間で観光客の数が急増したことで問題は深刻になっているという。同氏は、「ソーシャルメディアがすべてを変えた」と話す。
ディズニーのアニメ「くまのプーさん」に登場するカンガルーのキャラクター、「ルー」を引き合いに、完璧な「ルー・セルフィー」の撮影場所だとする投稿がインスタグラムやフェイスブック、各種ブログに寄せられ、ユーザーたちの間であっという間に共有が広がっている。
パイパー氏によると、モリセットの観光スポットには毎週3000人が訪れる。同氏は「カンガルーが必ず見られる場所なので、人々が集まるのも分かる」とし、「観光客のせいにはしたくない。啓蒙活動することが課題だ」と語った。
えさやりが人気に
問題は、観光客がえさやりをしようとすることだ。
第一に、野性のカンガルーたちにとって望ましくない。カンガルーは草を食べる動物で、多くの観光客たちによってえさが与えられることで、自然な習性に影響を及ぼす。
カンガルーたちはえさを期待するようになり、そのうち要求するようになって、人間に危害を及ぼす危険が生じる。
パイパー氏は、「彼らは野生動物で、そのように扱わなくてはいけないことを人々は分かっていない」と語った。
カンガルーに襲われた観光客の一人、アニータ・ビーラスツカさんは、ほかの多くの観光客同様、危険の可能性を知らなかったと話す。
ビーラスツカさんはBBCに対し、「えさをやってはいけないなんて知らなかった」と語った。「みんなするから大丈夫だと私たちも思った」。
「大きなカンガルーたちの中の1頭が私を襲って、みんな怖くなった。親たちは子供をつれて走って逃げた」
ビーラスツカさんも逃げ出したが、足にひどい傷を負った。
パイパー議員が提供した、最近の数カ月間で負傷した人々の写真からは、カンガルーたちが明らかに、凶暴になり得ることを示している。
「オスのカンガルーは人間のお腹を切り裂くこともできる」とパイパー議員は指摘する。「わざとやるわけではないが、彼らの戦うときの習性で、後ろ足で蹴ってくる」。
しかし、近づくことがいつも危険なわけではない。
通常は、近づいても危険ではなく、体をなでることさえ可能だが、カンガルーから近づいてきた場合のみだ。
しかし、パイパー氏は大きなオスのカンガルーには近づかないほうが良いと語る。「オスは背が高く、かなりの筋肉がある。鍛えているような体をしている」。
カンガルーの食性を尊重
最も重要なのはカンガルーにえさをやらないことだ。特に加工食品は与えるべきではない。
カンガルーに野菜を与えるのでも望ましくない。モリセットでは、観光客が持ち込むえさは大半がニンジンのようだ。
人間にとっては健康的な食べ物のように思えるが、カンガルーの健康に良いとは限らない。
ニンジンには糖分が多く含まれ、カンガルーの生死にかかわる病気を誘発する可能性がある。
パイパー氏は、観光客の安全確保とカンガルーの健康維持のため、多言語での案内板の設置など、観光客への啓蒙活動の強化を呼びかけている。”(出典:BBC NEWS JAPAN をもとに一部編集)
現地時間4月26〜28日の期間、開催された2018 NFLドラフト、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズは7名の選手を指名(別途、ドラフト外獲得選手)。
ハイライトは2巡目指名が行われた2日目だったでしょうかね。全体39位で James Danielsをセレクト。
Scout gives insight on James Daniels
ポジションがC(センター)と聞いて、?となりましたが、
” オーストラリアのクイーンズランド州警察は1日、森林に迷い込んだ3歳の女児に一晩中寄り添うなどして救助に貢献した犬を、同州初の「名誉警察犬」として正式に認めたと発表した。
マックスと名付けられたこの犬は女児の家族の飼い犬で、牧牛犬種のオーストラリアン・キャトル・ドッグ。
4月20日午後、自宅の敷地から姿を消した女児に15時間以上も寄り添い、最後は捜索隊を女児のいる場所まで導いた。女児は無事だった。
17歳と犬として高齢のマックスは、耳が聞こえず目も見えにくい。1日に名誉警察犬として認めるメダルの付いた首輪が贈られ、「かなり興奮している様子だった」(州警察)という。”(出典:時事通信社)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:女児救助に貢献のマックス、クイーンズランド州初の名誉警察犬に