鈴木宗男、佐藤優両先生登壇の勉強会で、白人至上主義、北朝鮮情勢など世界、日本が直面している危機について考えてきた:「東京大地塾」参加記 ⑨

月次で開催されている新党大地主催の東京大地塾に参加。

先月に続いての参加。昨年11月が初回で、通算9回目と結構ハイペース ^^

今回の冒頭の佐藤優先生の講演テーマは「アメリカの白人至上主義について」。

日本人が一般的に知っているアメリカの歴史は南北戦争に勝利した北軍の歴史であるとして、

敗れた南軍側の歴史は知られていないものの、実は相当数、南北戦争後に兵士が日本に渡ってきて、軍事顧問に就くなど明治維新に影響を与えたり、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:サンシャインコーストの動物園で白いコアラ誕生!

サンシャインコーストの動物園で白いコアラ誕生!

” オーストラリア・クイーンズランド州サンシャインコーストの動物園で、大変希少な白い毛のコアラが誕生していたことが分かった。同園スタッフが22日、明らかにした。

白いコアラが生まれたのは「オーストラリア動物園(Australia Zoo)」で、1月に誕生した。

飼育員らによると、白い毛は母親の「ティア(Tia)」からの劣性遺伝によるものだという。

同園の獣医療の責任者、ロジー・ブース氏によれば、白や淡い色の毛で生まれてきた動物もいずれそうした毛は抜けてしまい、成長とともに一般的な色へと変わっていく。

また、環境によってもコアラの毛の色は薄いグレーから茶色まで異なり、豪南部のコアラは北部のものより色が濃い。

ただ、ブース氏によると白いコアラは大変まれで、野生で生まれていたら捕食動物に見つかりやすく、「極めて不運」だったかもしれないという。”(出典:AFP

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SUMMER SONIC 2017で実現したFoo FightersとRick Astleyの共演で後から胸熱になった

ロック好きならずとも、すっかり夏の風物詩として定着した様子のSUMMER SONIC:サマーソニック.-

かくいう自分は未体験で、今年も何となくラインアップを確認して、「(今年のヘッドライナーは )Calvin Harris:カルヴィン・ハリスかぁ」といった程度の認識で。

そんなこんな先週末の開催時期を迎え、Facebookのタイムラインに行っている(行った)人の情報が流れてきて

「そっか、Foo Fightersも来てたのかぁ」と。

中にはアメリカからFoo Fightersを観るためだけに弾丸(一泊三日?!)で来日した知人もいて

アメリカをはじめとしてFoo Fightersの人気については知っていたつもりも、未体験であること、持っているCDも少数で

実感は持っていませんでしたが、「そういうバンド(のファン)でいられるっていいな」などと。

そんなことを思っているうち、Foo FightersのステージにRick Astleyが飛び入りしたのニュースが打電され、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ対日本代表戦でカンガルー料理付チケットを発売

ワラビーズ対日本代表戦でカンガルー料理付チケットを発売

” 日本ラグビー協会は21日、日本代表が11月4日にオーストラリア代表と行うテストマッチ(横浜・日産スタジアム)で、オーストラリアの象徴的な動物のカンガルー肉を使った料理を食べながら観戦できるチケットを販売すると発表した。

著名なシェフがメニューを監修し、9月2日から1枚6,000円で50枚を売り出す。

19年W杯日本大会の試合会場で行われる試合を盛り上げる企画チケットの一つで、これまでには特別に設置されたフィールド上の席で観戦できるチケットも1枚2万円で販売した。”(出典:スポーツ報知

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続、ストリートラグビー体験記(2回目のストリートラグビー)

先々週以来で,

<< 2017年8月9日投稿:画像は投稿にリンク >> 初体感!話題のストリートラグビーを体験会でプレーしてきた

ストリートラグビー体験会に参加するべく、日本橋にある有馬小学校へ。 *ストリートラグビーご存知ないという方は ↓

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリア渡航者数、2017年上半期は約19万人

オーストラリア渡航者数、2017年上半期は約19万人

” 2017年上半期(1月〜6月)にオーストラリアを訪問した日本人の数は18万9,500人と前年同期比で5.9%増加した。

6月単月では2万1,700人と前年同月比7.4%増となった。オーストラリア政府観光局が18日、オーストラリア統計局(ABS)の集計をもとに発表した。

同政府観光局は「オーストラリアは時差が少なく安全な旅行先であるというイメージが再認識されている」ことを日本人渡豪者数が引き続き増加している要因に挙げている。

日本人の渡豪者数は1990年代後半に90万人以上とピークに達したが、その後大幅に落ち込み、2010年代前半には30万人前後とピーク時のおおむね3分の1の水準まで縮小していた。

ところが、近年になって豪州人の訪日需要を拡大を背景に直行便の新規就航が相次いだことなどから、日本人渡豪者数も増加に転じ、2016年には8年ぶりに40万人を超えた。

同政府観光局は、7月以降も堅調に増加するとの見通しを示し、下半期の伸びにも期待している。

日本航空が9月1日に成田−メルボルン間に定期直行便を就航させることや、カンタス航空が12月14日に関西空港−シドニー間に季節運航便を就航させることが追い風になると見ている。

同政府観光局は、2020年までに日本人渡豪者数年間70万人という中期目標を掲げている。”(出典:NICHIGO PRESS

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中林美恵子さんに学ぶドナルド・トランプ大統領とアメリカの議会制度:『トランプ大統領とアメリカ議会』中間記

先日、トークショーに参加した中林美恵子さんの

<< 2017年8月18日投稿:画像は投稿にリンク >> 中林美恵子さんにアメリカ政治のいろはからトランプ大統領まで学んできた:『トランプのアメリカはどこに向かうか 視界ゼロのアメリカ政治の先を読む』トークイベント参加記

著書『トランプ大統領とアメリカ議会』を読み始めて

下記の

第1章 なぜトランプ氏は大統領に選ばれたのか

第2章 大統領権限とアメリカにおける三権分立

第3章 トランプ大統領と議会の攻防

第4章 トランプ大統領の人事と政策

エピローグ ロシアゲート疑惑の行方

全5章あるうちの2章までを読み終えたので、そこまでのおさらい。

書かれてあることは・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「世界で最も住みやすい都市ランキング2017」でメルボルン7年連続1位

「世界で最も住みやすい都市ランキング2017」でメルボルン7年連続1位

” 英経済誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)は17日、2017年の「世界で最も住みやすい都市ランキング」を発表し、メルボルンが7年連続で1位となった。

シドニーはテロに対する不安を反映し、前年から7位順位を落として11位となった。17日付オーストラリアンが伝えた。

同調査では、世界の主要140都市を、医療、教育、安定性、文化、環境、インフラなどの項目で出したスコアを基にランク付けする。1位のメルボルンは医療、教育、インフラで高いスコアを獲得した。

オーストラリアからは合計5都市が上位20位以内にランクインした。アデレードがカナダのカルガリーと並ぶ5位、パースが7位、ブリスベンが16位だった。

EIUによると、住みやすさが上昇しているのは、シンガポールや上海などアジアの都市が中心で、インフラの改善や文化体験の機会の増加が主な要因とされる。

世界全体の住みやすさは10年ぶりに上昇に転じた。”(出典:NNA ASIA

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる