オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:動物たちと触れあえる世界の驚くべき場所15選(マッコーリー島のロイヤルペンギン & クリスマス島のアカガニ大移動)

動物たちと触れあえる世界の驚くべき場所15選(マッコーリー島のロイヤルペンギン & クリスマス島のアカガニ大移動)

” 世界にはさまざまな名所がありますが、その中でもたくさんの動物と触れ合える場所や、珍しい動物の群れを観察できる場所などが注目を集めています。

日本でも猫だらけの島が観光名所として人気を博すなど、ネットや口コミを通じて動物だらけの場所がブームになっています。今回は特定の動物が多く集まる世界の驚くべき場所の数々をご紹介致します。”(出典:msn

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夏と云えば・・ (その壱)夏祭り

地元を歩いていると盆踊り大会の告知を見つけ、「夏らしい」「懐かしいな」といった感情を引っ張り出され

夕食を済ませた後、散歩がてら、様子を見にてくてくと会場へ・・

とある盆踊り大会の眺め

東京音頭が流れ、それっぽい雰囲気に、そこそこの人出。

但し、自分が幼少の頃のスケール感、賑わいと比較すると、申し訳程度の出店など、隔世の感は否めず。

他でもやっているのかな?と、近隣の町内会(祭りが行われる公園)を回ってみれば・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップへスコッド34名を発表

ワラビーズ、ザ・ラグビーチャンピオンシップへスコッド34名を発表

” オーストラリア代表のマイケル・チェイカ ヘッドコーチは8月4日、今月19日からおこなわれるザ・ラグビーチャンピオンシップ(南半球4か国対抗戦)およびブレディスローカップ(ニュージーランド代表との伝統の戦い)へ向け、スコッド34名を発表した。

ラグビーリーグ(13人制)から転向してきたWTB/CTBカーティス・ロナとWTBマリカ・コロインベテを含め、ノンキャッププレーヤーは7人。

20歳のHOジョーダン・ウエレセも招集され、今年限りでの代表引退を表明した前主将のスティーブン・モーアらとポジションを争う。

LOアイザック・ロダ、FL/NO8アダム・コールチック、CTBビリー・ミークス、WTB/CTBアイザイア・ペレセも初キャップ獲得を目指す。

サントリーサンゴリアスに新加入した20歳の長身CTBキャンベル・マグネイはトレーニングスコッドに入っていたものの、最終メンバーには選ばれなかった。

モーアからバトンを受け取り新しいキャプテンに就任したのは、25歳で68キャップを持つFLマイケル・フーパー。副将にはSHウィル・ゲニアとSOバーナード・フォーリーが選ばれた。

6月テストシリーズの選考から外れていたベテランLOのロブ・シモンズとケイン・ダグラス、怪我を克服したFLショーン・マクマーンは代表復帰。

その一方で、ブランビーズ主将のLOサム・カーターは落選した。

ワスプス(イングランド)で1シーズンプレーしたあと古巣のワラターズに戻ってきた万能BKのカートリー・ビールもスコッド入りし、2015年ワールドカップ決勝以来のテストマッチに臨む。

今季スーパーラグビーでのパフォーマンスが悪かったレッズ司令塔のクウェイド・クーパーはトレーニングキャンプにも招集されず、PRジェームズ・スリッパーやCTB/FBカーマイケル・ハントなどは負傷しているため選考外となった。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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村上世彰さんが綴った投資家の矜持と「村上ファンド」を通して実現しようとしたこと:『生涯投資家』読み始め

自身のファンド「村上ファンド」が名を馳せた村上世彰さんの著書『生涯投資家』を読み始め。

先日参加した特別セミナーの参加特典として入手した書籍で、

<< 2017年7月26日投稿:画像は投稿にリンク >> 村上世彰さんが振り返った村上ファンドの真実とそれから:『生涯投資家』刊行記念特別セミナー「今こそ語る村上ファンドの真実」 参加記

その場で村上世彰さんが「本当のことだけを書こう」と語った内容(の一部)は・・

まず、

” 父は台湾に生まれた。当時、台湾で生まれた人は日本人として扱われ、裕福な家庭の多くは子どもを日本に留学させた。

父もその一人で、中学から日本に留学し、大学になって台湾へ戻っだ。

太平洋戦争が勃発すると日本兵として徴兵され、得意の中国語やマレー語を活かすためインドネシアやマレーシアに送り込まれた。

終戦後はシンガポールのチャンギ刑務所で、捕虜として過ごした。ところが復員船で帰還を果たした途端、日本国から日本の国籍を取り上げられ、台湾に帰された。”(p12)

と(特別セミナーで)「初めて書いた」と仰っておられたお父様のことや

” 父はいつも「上がり始めたら買え、下り始めたら売れ、一番安いところで買ったり、一番高いところで売れるものだと思うな」と言っていた。” (p.11)

(お父様との)思い出。或いは、

” そもそも投資とは何かという根本に立ち返ると、「将来的にリターンを生むであろうという期待をもとに、

資金(資金に限らず、人的資源などもありうる)をある対象に入れること」であり、投資には必ず何らかのリスクが伴う。

しかしながら投資案件の中には、リスクとリターンの関係が見合っていないものがある。

それを探し、リターン>リスクとする投資をするのが投資家だ。”(p16)

” 私の投資は徹底したバリュー投資であり、保有している資産に対して時価総額が低い企業に投資する、という極めてシンプルなものだ。”(p18)

といった投資への考え方、哲学について言及されており、以前はマスコミのアングルを通じて感じていた村上世彰さん像を

ご本人の言葉で刷新するようなプロセスを今回の読書を通じて行っている感じで

そこに結構ギャップがあり、興味深いです。一冊読み終えたところで、改めて書かれていることについて振り返りたいと思います。

 

オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ新キャプテンにマイケル・フーパーが選出

ワラビーズ新キャプテンにマイケル・フーパーが選出

” ラグビーのオーストラリア代表は、今季限りで代表を退くと宣言しているフッカーのスティーブン・ムーア主将に代え、フランカーのマイケル・フーパー(25)を新主将に選んだ。

同代表のマイケル・チェイカ監督は、今月ニュージーランド代表のオールブラックスと組まれている2試合で、フーパーが主将を務めると明言した。

フーパーはオーストラリア代表が準優勝だった2015年ワールドカップ決勝のニュージーランド戦ではチームの主力として貢献。

ムーアが故障で離脱した2014年シーズンと、ムーアが出場しなかった今年6月の国際試合でも主将を務めており、ムーアの後任となるのは既定路線だった。

新主将は2日、シドニーの五輪公園で記者団に対し、「大変名誉なこと。ムーアと共に戦う今後4カ月はチームにとって非常に重要であり、

自分にとってとても有益。たくさん学んでいい役目を果たせるようになりたい」と述べた。”(出典:REUTERS

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橘玲さんが描いた香港で消された50億円を巡る人間たちの駆け引き:『マネーロンダリング』読了

橘玲さんの金融情報小説『マネーロンダリング』を読了.-

話しの筋の方は、中間記↓で書いた通り

<< 2017年7月29日投稿:画像は投稿にリンク >> 橘玲さんが描いた香港で消された50億円を巡る人間たちの駆け引き:『マネーロンダリング』読み始め

日本から香港に送金され、意図的に消されてしまった巨額資金を巡って繰り広げられる人間模様に謎解きで、

全部で546ページに及ぶボリュームのラスト約200ページは1日で読み切りました。

専門家をも引き込むリアリティ

本編の凄みは実感がないながら元大阪国税局税務課長、行政改革担当大臣秘書官補 玉木雄一郎さん(現衆議院議員?)が、巻末の「解説」で

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:キングス、ユナイテッド、バレッツのNBL3チームが、NBAプレシーズンに参戦

キングス、ユナイテッド、バレッツの3チームが、NBAプレシーズンに参戦

” NBAとNBL(オーストラリアのプロバスケットボールリーグ)は7月31日(日本時間8月1日)、

シドニー・キングス、メルボルン・ユナイテッド、ブリスベン・バレッツの3チームが10月のNBAプレシーズンツアーに参加すると発表した。

オーストラリアのチームがアメリカでNBAのチームと対戦するのは初となる。

シドニー・キングスは10月2日(同3日)にビビント・スマートホーム・アリーナでジョー・イングルズやダンテ・エクサムが所属するユタ・ジャズと対戦する。

同8日(同9日)にはメルボルン・ユナイテッドがチェサピーク・エナジー・アリーナでオクラホマシティ・サンダーと、ブリスベン・バレッツは同13日(同14日)にトーキング・スティック・リゾート・アリーナでフェニックス・サンズと対戦する。

NBAの2016-17シーズンの開幕ロスターには、イングルズやパティ・ミルズ(サンアントニオ・スパーズ)といったNBL経験者を含め、歴代最多タイとなる8名のオーストラリア人選手が登録されていた。”(出典:NBA Japan

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今さらながら「夏休み何しよ?」の状況から、ダメ元でキャンセル待ちしてみたら・・ さっそくイイことあった ^^

七月の末が見えようか頃になって、ようやく「夏休み、どうしよ・・」的なバタバタ感に襲われていますが

長期の休みを入れるのは他の予定が多分に流動的でリスキーな感じゆえ、短期集中型で何かないかなと物色中・・

だいたい後から振り返ってみると、「あの(**)年の夏って何したっけかな?」と忘れてしまいがちではあるものの

やはり毎年夏には思い出を作っておきたいと、ネットで検索すれば目ぼしいものが、2件。

「これは〜」と思ったものに深入りしていけば、イベントに空きはあるものの

「寝泊まり出来る宿がない、、」と、日本全国的に指摘している直面しているホテル不足に直面 〜〜;

の事実が判明して数日が経過・・

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる