NBAグローバルアカデミーがキャンベラにオープン
” 6月23日(日本時間24日)、NBAとオーストラリア・バスケットボール協会は、キャンベラにある豪州国立スポーツ研究所内に、エリート選手育成を目的とするNBAグローバルアカデミーを正式にオープンしたことを発表した。
また両者は、アフリカ、中国、インドに設立されたNBAアカデミーの生徒たちによる初の実戦となるNBA Academy Gamesの開催も併せて発表。試合は6月24~30日(同25日~7月1日)の日程で行なわれる。
同試合には、NBAアカデミーの生徒以外にも、同協会の機関、Centre of the Excellenceによるチーム、そして地元のユースチームも参加するという。
エキシビションゲーム以外にも、アカデミーのコーチによる動きの効率性、ポジショニングスキル、健康、リーダーシップ、コミュニケーションなどに関する講義も行なわれる予定だ。”(出典:NBA Japan)
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先日、中間記をアップロードした
<< 2017年6月24日投稿:画像は記事にリンク >> 落合陽一さんが、未来に漠然とした不安を持つ人たちへ示した必要なスキルとマインドセット:『超AI時代の生存戦略 <2040年代> シンギュラリティに備える34のリスト』読み始め
『超AI時代の生存戦略』を読了。
「自分が喜び、社会も喜ばせる」を意識する
中、後半、4分の3程度の中で最も印象に残ったところは、世に言うライフワーク(本書ではワークアズライフ)に言及している部分で
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取り沙汰される中国恐怖症
” 2017年6月20日、参考消息網は記事「中国製携帯すら恐ろしい?!この西側国家はなぜ“中国恐怖症”にかかったのか」を掲載した。
先日来、オーストラリアでは「中国」にまつわるさまざまな政治問題が取り沙汰されている。
議会では「中国海軍のインド洋における活動が活発化しており、海軍は西海岸及び北部海岸でのプレゼンスを強化する必要がある」との提案が審議されたが、
オーストラリア外務省は中国に配慮し、「活発化する外国海軍の活動に対応するため」と中国という言葉を出さない方向に修正するよう求めて話題となった。
また、20日には中国企業がオーストラリアのデータセンターの親会社を買収したことが報じられたが、オーストラリア国防省はその後、同社との取引中止を発表した。
買収された企業はデータの安全は保持されるとの声明を出したが、まったく意味を持たなかったようだ。
それだけではない。オーストラリア議会発表の資料によると、今年3月までに少なくとも40台の中国製携帯電話が政府によって購入され、
オーストラリア外務省及び国防省の官僚に支給されたことが明らかとなった。野党議員は「奇妙な決定だ」と強く批判している。
なぜオーストラリアにはこれほどまでに中国恐怖症が広がっているのだろう。
中国現代交際関係研究院南太平洋研究室の郭春梅(グゥオ・チュンメイ)主任は、オーストラリアが戸惑いの時期にあるためだと分析する。経済的には中国に依存しつつも、安全保障面では中国を信頼しきれないという状況にあるためだという。”(出典:livedoor NEWS)
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「天気が冴えない日曜日は・・」とレンタル店に立ち寄り、「何かあるかな・・」と物色。
程なく新作コーナーで足が止まり、「これだ!」と。但し、ぱっと見、在庫が見つからなかったものの・・
右隅にあった残り1本っ!
角にあった辛うじて一本!晴れて1日のメインの予定が決まり、視聴を楽しみに帰宅。
残り物に福!の展開となるか?!
予期せぬ武器商人デヴュー、駆け巡る展開
ストーリーは細く読まなかったものの、「武器商人が、戦時中のイラクを陸路で武器を輸送した」といった程度のあらすじに、
実話をもとにした話し(本編より)
何より「実話をもとにした」との部分に興味を惹かれ。
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ワラビーズ、ブリスベンでイタリア代表を下す
日本代表が戦ったアイルランド代表の紹介の際「世界ランキング3位」と紹介されており、
出典:WORLD RUGBY(画像はサイトにリンク)
「あれ、(オーストラリア)下がっちゃったかぁ」と。
アイルランド代表を含めランキング上位のニュージランド代表、イングランド代表に勝てていない状況ゆえ・・内容も求めたい同15位のイタリア戦。
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書店に立ち寄った際「何かないかなぁー」と探していた際、帯にあった一文 ↓
「ギャンブル性のあること、コレクション的なこと、単純に心地いいこと・・・ 人間にとってエモいこと以外は すべてコンピュータにやらせればいい ー。」
!となった(本書の)帯
に刺さるものを感じた
『超AI時代の生存戦略 <2040年代> シンギュラリティに備える34のリスト』を読み始めて4分の1程度のところまで来たので、そこまでのおさらい。
競争のない、一人一人がブルーオーシャンを確立する時代
興味を最も惹かれたのは著者である落合陽一さんの時代認識で、
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住宅価格、緩やかに下降との予測
” 会計大手KPMGのエコノミストが、シドニーとメルボルンの住宅価格について、市場が「バブル」状態になるかならないかに関わらず、今後数年間で、急落ではなく緩やかに下降すると予想している。
また、シドニーはメルボルンと比べて、下げ幅が大きくなるという。
また、格付け会社スタンダード&プアーズは、もしオーストラリア国内で住宅価格が急落し、それに伴って消費活動が減速した場合、広範囲にわたり経済の減速を招く恐れがあると指摘している。
一方、オーストラリア準備銀行は、経済成長率が今後数年間で緩やかに上昇し、現在の1.7%から3%近くに達するとしている。
さらに、ウエストパック・メルボルン・インスティチュートが予想する、向こう3~9か月の経済活動に関する調査では、現在の勢いは失速していくと指摘。
ウエストパックのアナリストのマシュー・ハサン氏は、昨年6月から今年2月までにコモディティ価格が44%の上昇を記録したが、過去3か月で10%減少しており、石炭価格の下落を反映していると分析している。”(出典:JAMS.TV)
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百田尚樹さんの新刊『今こそ、韓国に謝ろう』を読了。
タイトルは、今までの百田尚樹さんの言動等から「え”?」なんてなりますが、
本書に関する百田尚樹さんのツイート(画像は百田尚樹さんのアカウントにリンク)
やはりというか 、そこは要求されている見立てに沿ったものではありません、
我々の日本人の先祖が良かれと思って韓国で行ったこと、本から引用すると
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる