青山繁晴議員登壇の「第67回独立講演会」に行き、日本の現状を憂い、熱い祖国愛を感じてきた

青山繁晴(参議院)議員登壇の第67回独立講演会に参加。

会場は有楽町朝日ホール

各回同様のようですが、今回も定員を上回る応募があったとのことで・・

「当選」のお知らせメール

抽選に当たり、晴れて参加。

開演直前の場内

報道されること、報道されないこと

講演の方は会場限りのオフレコが入り混じり、概要の記載に止まりますが、前半の内容は

国会で懸案事項となっている「もりそば、かけそば」こと森友学園/加計学園問題の実態であったり、

国政報告会的に1年前の参議院議員選挙当選後、既定路線であった外交防衛委員会から経済産業委員会へ所属が変更された思い(メタンハイドレートを生産、技術の段階へ踏み切れ)であったり、学習指導要領改訂に絡んだ動きであったり・・。

休憩を挟んでの後半は、事前に寄せられた参加者からの質疑応答となり、

国防から、(アンカーなど)TV出演の舞台裏、子育て論(教育の原点は家庭にあり)に至るまで多岐に及びました。

For The Country,  溢れる日本への思い

前半 約2時間半、後半 1時間50分、15:30の開演から201:15の終演まで、計4時間45分(含. 休憩)に及ぶロングランで

集中するには長丁場でしたが、青山繁晴議員はノンストップで、質疑応答の際は、質問者の方へ歩み寄り、名前を呼びかけて回答されるなど

継続参加が多く、独立講演会が各回盛況となるワケを目の当たりにした思いでした。

政治の生々しい舞台裏、報じられない外交の切実な問題など、青山繁晴議員の著作でも語られていない現実が

重量感を伴って突き刺さってきましたが、青山繁晴議員はユーモアを交えて常に前向きで

自分たちの生まれてきた国、日本への思いがストレートに伝わる講演会で、影も感じましたが、光も見せてもらえた思いでした。

次は8月の姫路(申込み期間終了/抽選)で、東京は9月とのことで、ご興味をお持ちの方は是非。

 


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