バックパッカー税 1月1日から施行
” バックパッカー税などの連邦政府による新しい法律が元日、施行となる。
バックパッカー税ではワーキングホリデービザの保持者に対し、収入1ドルごとに15%を課税するほか、
帰国などでオーストラリアを離れる際に受け取る退職年金の税率が65%に引き下げられる。
教育では、これまで悪質な業者による制度の乱用が問題となっていたVET-FEE-HELPに代わり、新しいVET学生ローンプログラムが導入される。
学生は職業訓練の内容に応じて、それぞれ上限が5,000ドル、1万ドル、1万5,000ドルのローンが貸与される。
保健医療では、2歳から17歳までの子どもに対する歯科衛生補助金、チャイルド・デンタル・ベネフィッツ・スケジュールの上限が、2年間で700ドルまでとなる。
さらに行政では、パスポートの申請料金が大人が20ドル、子どもが10ドルそれぞれ値上がりする。また、パスポートの緊急発行サービスは54ドル値上がりとなる。”(出典:JAMS.TV)
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「今さら・・」といった感じながら、映画というカテゴリーを超越し2016年を象徴する『君の名は。』を鑑賞.-

劇場に行って知りましたが、封切り日が8月26日ながら自分が観た回も満席で、
邦画史上最大のヒット作に迫る勢いも頷けましたが、
出典:あらすじ大全(画像は記事にリンク)
そこにはリピートさせるといった制作上の意図もあったように思います。
続きを読む 今さらなんだけど映画『君の名は。』を観に行って、新海誠監督が描き切った世界観に浸ってきた →
Happy New Year ! 2017
先入観か、日本のお正月、年越し云うと、厳かに迎える印象も強いですが、
Australiaの様子を見るに、派手、賑やかですね ^^
出典:The Australian 公式Facebookページ(画像は記事にリンク)
時差の関係で日本より若干早いですが
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大晦日を迎え、だいたいの人がするであろう、一年の振り返りを。
「よく人に会いに行っていたなぁ〜」と。この感じ2014年頃から継続していたことから
1月の川崎宗則選手の時のちょっとした達成感から、打ち止め(にしよう)の感もありましたが
<< 2016年1月25日投稿:画像は記事にリンク >> 川崎宗則選手に会いに大寒波襲来の福岡まで行き、もっとファンになって東京に帰ってきた:「ムネリン(川崎宗則)を囲む会」参加記
4月に予期せぬ機会到来とサッカー界の至宝 Roberto Baggio:ロベルト・バッジョ元選手に、
<< 2016年4月17日投稿:画像は記事にリンク >> ロベルト・バッジョのサイン+2ショット写真、何よりその優しさに舞い上がった奇跡の瞬間:ロベルト・バッジョ サイン会 参加記
秋にはTV画面の向こう側の人でしかなかった女優の浅野温子さんなど、
<< 2016年9月4日投稿:画像は記事にリンク >> 浅野温子さん主演の舞台『イノチボンバイエ』で、出演者皆さんの演技に人柄に魅了された120分と閉幕後のひと時
昨年(2015年)末時点で想像出来なかった展開で、
「どんな人なんだろう?」という興味、好奇心を持ち続けた2016年であったように振り返ります。
そして上記で引用したしないとは別途、お会いした方、それぞれ懐が深く、好意的に接してくれ、
お会いする前とお会い出来た後で、その方の人柄に魅了されるケーズが殆どで、これは何らか必然性があってのことのように感じています。
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前回 ↓
<< 2016年12月30日投稿分:画像は投稿にリンク >> 大好評を博した期間限定で有名店を集結させたブロードシート・レストラン ①
のつづき。
” ブロードシートは2009年にメルボルン版を創刊し、11年にシドニー版を追加した。今年からブリスベン、アデレード、パースでも展開している。
ミレニアム世代への浸透度が高く。利用者の平均年齢は32歳。月間約121万7千人の利用者がいる。
クレメンツさんは「消費者のニーズは高級店でのフルコースから、カジュアルな雰囲気のなか高品質な料理を手ごろな価格で楽しむことに移っている」と指摘する。
一回の出費を抑える一方、「週に何回も外食する人が増えた」と見る。
オーストラリア経済は25年連続で成長している。暮らしが豊かになるにつれ「自宅で調理せず、外食をレジャーでとらえる向きが増えた」と調査会社IBISワールドは分析する。
消費者の需要を背景に、豪州のレストラン産業の売上高は過去5年間は年平均5.6%で成長してきた。
ただ、資源ブームの終息を受け、16年7月〜17年6月の売上高の伸びは2.1%にとどまる見通し。「外食よりも割安な宅配ニーズが高まっている」(IBISワールド)
豪州の宅配市場は1983年に営業を開始たドミノピザと、06年から営業するメニュログが中心的プレーヤーだったが、
15年に独フードーラと英デリバルーが参入。今年4月にウーバーイーツがメルボルン、7月にシドニーで営業を始めた。
ウーバーイーツは配車アプリとしての知名度を武器に、これまでイメージや品質の低下を懸念して宅配サービス会社との提携に二の足を踏んでいた「スリー・ブルー・ダックス」「フラッテリ・フレッシュ」などの有名店も加盟した。
配達料5豪ドルで1食から宅配する。10月にブリスベン、アデレード、パースでも営業を始め、全国で500店舗以上が加盟する大手の一角に躍り出た。
10月の注文が世界で最も多かったのは、メルボルンにあるギリシャ料理店のラム肉のラップサンド(12.5豪ドル)だった。”(出典:日経MJ 2016.12.19)
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「スウェーデンで5人が1人が見た」「今年アメリカで公開された外国語映画で動員1位」「驚異の満足度100%」などの謳い文句が目を引く
『幸せなひとりぼっち』のPR媒体
スウェーデン映画の『幸せなひとりぼっち』を鑑賞〜
年末の押し迫った時期ながら口コミ効果と思われ、満席の館内.-
絶望の果て死ぬに死に切れず・・訪れた転機
父を衝撃的な事故で亡くし、以降、唯一の人生の理解者であった愛妻に先立たれ、43年一筋の勤務先から肩を叩かれ・・
その頑固さから周囲と摩擦を起こしながら生きてきた主人公が、世の中に居場所を失い、自殺を実行しようとした折、
隣家に新たな家族が引っ越してきて、やはり摩擦を起こしながらも、過去を振り返りながら新たに居場所が見出され、
「幸せ」が取り戻されていく様子が、劇場に足を運んだ観客と共有されていくというのが大づかみのストーリー。
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大好評を博した期間限定で有名店を集結させたブロードシート・レストラン ①
” かつては倉庫街だったシドニー南部ウォータールー。ギャラリーやバーが並ぶ一角に期間限定のレストランが出現した。
ネット事業のタウン誌「ブロードシート」が10月6日〜12月4日に営業したブロードシート・レストランだ。
同誌の共同創立者キャロライン・クレメンツさんは(31)は「1ヵ所でいろんな店の料理を味わえる体験を提供したかった」と話す。
78の客席は「夜は予約がいっぱいで、ひと晩に2〜3回転した」。
朝食やランチも提供し、行列の出来るカフェとして知られる「ルーベン・ヒルズ」の「タマゴとチョリソー、ケールのパン添え」などが人気だった。
昨年のメルボルンでの同様の店舗と合わせて期間中に計5万人を集客した。
店舗や調理人、材料はブロードシートが手配し、収益も同社に入る。
日本料理「チョーチョーサン」、イタリア料理「ダラ・オラツィオ」など28店が最も人気のある料理のレシピを提供した。
クレメンツさんは「各店は無料で宣伝してもらえるとあって協力的だった」と話す。
「スモークサーモンとイクラのオープンサンド」などを注文した女性の2人連れは、「料理に関する店員の知識が豊富なのが良かった」と強調。
「名物料理を一度に味わえるユニークな体験だったと話す。」”(出典:日経MJ 2016.12.19)
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先月仕事で訪れた、とあるショッピングセンター内で遭遇した光景.-

「クルマ(車)にらくがき(落書き)って、凄い発想だなぁ」なんて感心していましたが、
私自身で似たような経験を思い出し・・
続きを読む 一枚の写真から:「クルマに自由にらくがきして・・・」の企画、アイディアから考えたことに思い出したこと →
「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる