細野晴臣さんに、マイルス・ディヴィス&ロバート・グラスパーに、このところ会議疲れの自分的に気持ちのいい2曲

今日も日曜だというのに、50ページ超に及ぶ企画書を仕上げるべく15:00過ぎから23:00過ぎまで、

長丁場の会議というのか、打ち合わせというのか・・。

「このところ長時間拘束多いなぁ・・」と、さながら打ち合わせ強化期間と化している折、

好んで聴いている音楽も普段とテイストが変わってきており、以下、このところの感じを備忘録的にピックアップ.-

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ノーザンテリトリー準州 紹介

ノーザンテリトリー準州 紹介

” ノーザンテリトリーの面積はオーストラリア全土の約6分の1を占めているんだ。

だけど、人口はオーストラリア全体の約1%に過ぎない、約25万人しかいないんだよ。

そんなノーザンテリトリーには、世界遺産として世界的に有名な、ウルル(以下、エアーズロック)があるよ。

エアーズロックは、オーストラリアの中心部にある巨大な一枚岩で、「地球のおへそ」とも呼ばれていて、とても美しくて神秘的だよね。

ほかには、カカドゥ国立公園も観光スポットとして有名だよ。オーストラリア最大の国立公園で、日本の四国に匹敵するくらい大きいんだ。

多種多様な動植物を見ることができて、オーストラリアの大自然を満喫することができるよ。

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Uluru, NT.-

ノーザンテリトリーの主要な産業についてもお話するね。ノーザンテリトリーは、多様な鉱物資源やガス・石油資源に恵まれているよ。

近海には、オーストラリアの天然ガスの消費を200年にわたってまかなうことができるほどの資源があると言われているんだ。

特に資源開発で大きな話題となっているのが、「イクシスLNGプロジェクト」だよ。

国際石油開発帝石が中心となって、フランスの大手総合エネルギー企業や、日本の電力会社、ガス会社と手を組んでLNG(液化天然ガス)開発を手掛ける、大型のプロジェクトなんだ。

このことからも、この地域の豊富なエネルギー資源は、世界中の企業に注目されていることがわかるよね。

ちなみに、そこで生産されるLNGのうち、約7割が日本に向けて輸出される予定なんだ。

エネルギー開発などを通じて、ノーザンテリトリーと日本の結びつきも強くなっているよ。”(出典:Invesco オーストラリア投資情報

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山本昌さんのレジェンドたるキャリアをNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』で振り返った:DVD『プロフェッショナル 仕事の流儀 プロ野球投手山本昌の仕事』視聴記

ちょうど1週間前に参加した山本昌プレミアムコンテンツ会員限定イベント

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<< 2016年11月13日投稿:画像は記事にリンク >> 山本昌さん(元中日ドラゴンズ&名球会)の飾らない人がらに触れてきた:山本昌プレミアムコンテンツ会員限定イベント@東京 参加記

参加にあたって、サイン用に仕込んでいったNHKエンタープライズからリリースされている  ↙︎

DVD『プロフェッショナル 仕事の流儀 プロ野球投手 山本昌の仕事 “球界のレジェンド覚悟のマウンドへ”』を視聴.-

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの失業率(2016年10月)

オーストラリアの失業率(2016年10月)

” 豪統計局が発表した10月の雇用統計は、失業率が予想と同じ5.6%と3年ぶり低水準で横ばいだったものの、

就業者数の伸びが予想を下回ったほか、前月の大幅減を相殺するには至らなかった。このため、市場は政策金利が当面据え置かれるとの見方を維持している。

10月の就業者数は前月比9,800人増加。ロイターがまとめた市場予想は2万人の増加だった。9月の改定値は同2万9,000人の減少だった。

10月はフルタイム就業者が9月の大幅減から増加に転じ、4万1,500人増加した一方、パートタイム就業者は3万1,700人減少した。

労働参加率は64.4%、予想は64.6%だった。

アナリストらは、雇用統計のサンプリングに問題があるとして、単月のデータを深読みすべきではないとしている。

雇用統計を受けた市場の反応は軽微だった。

銀行間金利先物市場が織り込む来年の利下げ確率はわずか20%。投資家の間では次の利上げは2018年になるとの見方も浮上している。”(出典:REUTERS

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荒れ模様、踏ん張りどころな一週間を迎えてのケセラセラ

今週前半は序盤、連日の真夜中過ぎの帰宅に、前週には徹夜もあり、

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明るい3時(PM)があれば、暗い3時(AM)もある。往訪先で迎えた予期せぬ展開:会議終了時の1シーン・・

不規則生活がたたってか途中で風邪を引き、「今日は早く帰って立て直すか・・」と思っていた木曜日は・・

クライアントの来訪を受け、急遽、夜の街に繰り出してプチ宴会。

体調 ⤵︎ な折、飲酒で「大丈夫か?!」なんて後からの祭り状態でしたが・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:パラシェ クイーンズランド首相、小池東京都知事と会談

パラシェ クイーンズランド首相、小池東京都知事と会談

” 東京都の小池知事は、オーストラリア・クイーンズランド州のトップ、パラシェ首相と会談し、都立高校の生徒のクイーンズランド州への留学の枠を拡大するなど、若者どうしの交流を深めていくことを確認しました。

小池知事は、17日午前、グレートバリアリーフなどの観光地で有名なオーストラリア北東部・クイーンズランド州のトップのパラシェ首相と会談しました。

この中で小池知事は「日本への石炭の3割、牛肉の4割がクイーンズランド州から輸入されていて、資源エネルギーや食料供給で非常に関係が深い。連携をより深めたい」と述べました。

これに対し、パラシェ首相は「クイーンズランド州は、安全で豊かな自然に囲まれ、観光に力を入れている。日本からの観光客を今の2倍にしたいと考えていて、活発な交流に期待したい」と応じました。

そして、小池知事とパラシェ首相は、都教育委員会とクイーンズランド州教育省との間で、17日締結された覚書に基づき、都立高校の生徒のクイーンズランド州への1年間の留学の枠をこれまでの50人から60人に拡大することや、

都立高校とクイーンズランド州の高校との間で姉妹校を増やすなどして、若者どうしの交流を深めていくことを確認しました。”(出典:NHK NEWS WEB

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ロバート・デニーロも注目したドナルド・トランプとアメリカ合衆国大統領選挙

他国の政治的指導者ながら「さすがアメリカ」という感じで、そのキャラクターに、事前予想との落差もあり、

毎日「トランプ」の文字は見かけない日はないというくらいニュース性の高い状況。

次期アメリカ合衆国大統領に選出されたDonald J. Trump:ドナルド・トランプについては、こちらでも

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<< 2016年5月9日投稿:画像は記事にリンク >> ドナルド・トランプ大統領候補の開発行為を通じて考える未来の地球:『ホール・イン・ザ・マネー!大富豪トランプのアブナイ遊び』鑑賞記

ドキュメンタリー作のレヴュー ↑で取り上げたりしました。

私が作品鑑賞をライフワークと位置付けるRober DeNiro:ロバート・デニーロも、

選挙期間中は、怒りを滲ませた動画が公開 ↓され、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:長寿クイーンズランド州が直面する入院件数

長寿クイーンズランド州が直面する入院件数

” QLD州保健省の最新の健康白書によると、QLD州民は、長寿で健康にもよく気を使っているが、入院件数が財政的に無理なレベルに達している。ABC放送(電子版)が伝えた。

保健省最高医務官が2年ごとに出す報告書によれば、毎年入院する患者数が7万人増えており、また緊急病棟を訪れる患者数も5万人増えている。

ジャネット・ヤング最高医務官は、「この増え方は急激であり、財政的にも続けられるものではない。医療予算が過去10年で88%膨れあがっている。

そのほとんどが入院患者増加が原因だ。増加の半分は人口増加が原因と考えられるし、高齢化社会を反映していることも考えられるが、

多くの場合、GPに行けば済む程度の疾患だ。州民一人一人が信頼できるGPを見つけ、GPに健康の相談をした方がいい」と語っている。

豪医師会(AMA)QLD支部のリチャード・キッド医師も同意しており、「かかりつけのGPを持っている州民の方が自分達で出費を抑えられ、健康にかつより幸福に生きられる。ただし、この現象の一部は医療コストだとして、

「1984年に導入されたメディケア・リベートの率がインフレには追いつかず、患者負担額が大きくなってきている。一部の患者にとってはそれが重大な問題になる」と語っている。

その他の主な統計には、過去10年で平均余命が2年延びている。また、先住民族の人々は非先住民族に比べて10年若死にしているが、その差は徐々に縮まってきている。

また、喫煙率も下がってきており、成人で毎日煙草を吸う人は12%、ティーネージャーで8%程度だが、先住民族の喫煙率は非先住民族に比べて2倍以上にのぼっている。

また、肥満率ではQLD州民は首位から転げ落ち、TAS州民に差をつけられている。また、肥満率はQLD州では上昇傾向から現在は平坦化している。

しかし、成人の30%が肥満とされ、65%が体重過多とされる。また、児童では7%が肥満で19%が体重過多とされている。”(出典  :NICHIGO PRESS

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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる