大型連休、いわゆるゴールデンウィーク初日は(2024/10/27以来)半年ぶりで大阪を目指し、

ミスタータイガースの看板を背負った田淵幸一氏 FAN MEETING へ。
連休突入したての開放感に、新幹線の車窓から降り注ぐ日差しからワクワク感を増幅させられ、

開演2時間30分前に現地入り。
年頃的に田淵幸一さんといえば阪神タイガースというより、西武ライオンズ在籍時の印象強いながら阪神タイガース史に欠かせぬ存在感に、稀代のスラッガー落合博満さんをして
落合博満の盟友・田淵幸一さんが登場!二人きりで語った秘話【博満の部屋 1/4】
唯一認めたホームランバッターを眼前に出来る恐らく最後の機会になるであろうとの予感から時刻のチラ見を繰り返して迎えた開演。
ミスタータイガース降臨
万雷の拍手に迎えられ満面の笑みで田淵幸一さん入場。前日には甲子園球場で、盟友の江夏豊さんに、後継のミスタータイガース掛布雅之さんと試合前のセレモニーに参加され、

画像等を通じて伝わったお姿眩しかったですが、マイクを握られ開口一番「阪神に入って良かった」としみじみ、「(当初の希望であった)巨人に入っていたら、こんなことやってもらえないもん」と満席の会場の参加者へ挨拶、
そこから現役時代の濃いぃ回想に、血液型による名選手たちの分類に、「野球選手の漫画が映画になったのは俺だけだよ」と がんばれタブチくん に関するお話しに

後半で設けられた質疑応答ではノリが加速して田淵幸一さんご自身が質問者を指名される形となり、予定時間オーバーで終了。
私自身もいの一番で質問させて頂ける巡り合わせに、その後「皆さんを待たせたくない」と休憩なしを挟まずに始まった

サイン会&撮影会。田淵幸一さんを眼前に出来たのは5年半ぶり

前回は長く伸びた列に並んでサインを頂いて〜写真を撮ってという瞬く間の流れも、今回は和やかな雰囲気の下、一人一人といった感じに時の流れが緩やか。グラウンドで叩き出された実績とは別途、

選手、ファンから愛されたスター然としたおおらかなお人柄に存分に魅了された稀有なひと時を過ごしてくることが出来ました 🙏