(2025年)年明け落ち着いた頃に積み上がっていた2024年12月購入積読4冊を快調に1ヶ月弱で読み切り、

新たに積み上がりし

2025年1月購入積読4冊。 続きを読む 寒々した日々から暖かな春に向かいし時期に揃いし 2025年1月購入積読4冊
(2025年)年明け落ち着いた頃に積み上がっていた2024年12月購入積読4冊を快調に1ヶ月弱で読み切り、

新たに積み上がりし

2025年1月購入積読4冊。 続きを読む 寒々した日々から暖かな春に向かいし時期に揃いし 2025年1月購入積読4冊
” ラグビーオーストラリア代表のジョー・シュミット・ヘッドコーチ(HC、59)が、今季の南半球4か国対抗戦ザ・ラグビーチャンピオンシップをもって退任すると、豪ラグビー協会が6日に発表した。協会は即座に後任探しに着手するとしている。
ニュージーランド出身のシュミットHCは当初、ブリティッシュ&アイリッシュライオンズ(英国とアイルランドの選抜チーム)戦後の8月上旬に契約が満了することになっていたが、予定よりも少し長くチームにとどまることに合意し、10月4日に豪パースで行われるラグビーチャンピオンシップのニュージーランド戦まで指揮を執ることになった。
ワラビーズ(オーストラリア代表の愛称)は、マイケル・チェイカ氏、デイブ・レニー氏、エディー・ジョーンズ氏、シュミット氏に続いてここ6年間で5人目、そして母国開催となる2027年のW杯までチームを導ける指揮官を探すことになる。
シュミットHCは、悲惨な結果に終わったジョーンズ氏の2期目を引き継いだ後、ここまでテストマッチ6勝7敗を記録している。”(出典:AFPBB News)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ、ジョー・シュミットHC ザ・ラグビーチャンピオンシップ2025後に退任
俳優 仲野太賀さん、ディレクター上出遼平さん、写真家阿部裕介さんのネパールで世界一美しい谷と評されるランタン谷を目指した旅行記が綴られた『MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st Blaze Langtang Valley』を読了。
本書出版時、X で話題になっていることにフラグが立った後に触れた

サイン本入荷情報に高速で反応し、2024年最後に手に入れた本。
本書は、
” そして私たちはそれから丸三日、眠ることも忘れて遊び続けた。妙な興奮は何度布団に潜り込んでも途切れることがなかった。ダイナーで飯を食い、自転車で街を駆け巡り、クラブで踊り狂い、カラオケで喉を嗄らし、ピザ屋に駆け込んで腹を満たした。それが悪夢のように繰り返された。熱病に冒されたようで、出口のない輪に囚われたようでもあった。ニューヨークのピザ屋は朝まで営業している。というより、朝までやっている飲食店といえばピザ屋くらいしかない。だから私たちは、連日連夜ピザを食うことになった。何度目かわからない深夜の後、何軒目かわからないクラブで向かうタクシーの中で、私たちはミッドナイト・ピッツア・クラブという名を授かった。嘘じゃなく、私たちのタクシーに衝突するようにして、その名前は私たちのもとにやって来たのだった。
さて、そんな混乱の中で、私たちはネパールに行くことを決めたらしい。”(p30-31)
とニューヨークで密な時間を過ごされた著書お三方(文は上出遼平さん)がノリをきっかけに目指されたネパール旅本。
総括として
続きを読む 仲野太賀さん、上出遼平さん、阿部裕介さんが目指した世界一美しい谷への軌跡:『MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st Blaze Langtang Valley』読了
” オーストラリアのロック・バンドで、2022年の前作『Here Comes Everybody』が全豪チャートで初登場1位を獲得するなど、国内で絶大な人気を誇るスペイシー・ジェーン(Spacey Jane)が、3rdアルバム『If That Makes Sense』を5月9日(金)に発表します。アルバムからの先行シングル「All the Noise」が公開されています。
新作『If That Makes Sense』はバンドにとってもっとも野心的で、テーマが複雑な作品。愛、喪失、トラウマ、そして再生への学びが描かれています。プロデューサーにマイク・クロッシー(The 1975、アークティック・モンキーズ)、コラボレーターにソングライターのジャクソン・フィリップス(デイ・ウェーヴ)とサラ・アーロンズ(チャイルディッシュ・ガンビーノ、マイリー・サイラス)を迎えてアルバムを完成させました。
新作の制作について、バンドは「このアルバムは特に何かになろうとしているわけではない。ある時は確信に満ち、またある時は不確かさを囁く。
赦しと怒り、愛と決裂といった矛盾を感じたことをタイトルで表現しようとしたんだ。俺たちはアメリカへ行き、新しいコラボレーターに信頼を寄せ、レーベルとの契約もないまま、自己資金でアルバムを作り終えた。俺たちは毎日崖から足を踏み外しながらやってきた。今ほど自分たちの作品に満足したことはないよ」とコメントしています。
アルバムからのシングル「All the Noise」で、フロントマンのケイレブ・ハーパーは両親の関係性が崩れていく複雑なストーリーを語りながら、自分が両親と同じ道を歩むのではないかという恐れを表現しています。
アシュトン・ハードマン・ル・コルニュのアンセミックなギター・リフ、ペッパ・レーンのエネルギッシュなベースライン、キーラン・ラマの安定感のあるドラムによって表現されたこの曲は、バンドが持つ複雑さと不安を捉えています。
ほとんどをシドニーのホテルで書いたというこの曲について、ハーパーは「オーストラリア戻って来たことで、自分の人生の始まりの物語が鮮明に感じられたんだと思う。怒りがこみ上げてくるが、誰かに向かって怒っているわけではない。アシュトンのギター・リフで一番好きかもしれないし、ペッパとキーランはロックでいちばんタイトかもしれない。ライヴはとても楽しいものになるだろうし、1年以上ぶりの新曲を披露できることに興奮している」とコメントしています。”(出典:CD Journal )
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:インディーズロック・バンド Spacey Jane 『If That Makes Sense』発表
月跨ぎとなりましたが、先月末(2025/1/30)お笑い芸人 ゆりやんレトリィバァさんの『じぶんBIG LOVE! ー ゆりやん体づくり本 ー』を読了。
昨年12月上旬に開催された発売記念イベントで

入手していた著書。
本書は
” 今まで自分の体を大切にせずに、不摂生、暴飲暴食、暴飲グ・マイ・ウェイだった自分を助けてくれた、フィットネス界の巨匠、体の博士、私の師匠、大親友、かわいい人、命の恩人でもあるSPICE UP FITNESSの岡部友さんからの教えもたくさん詰まっているので、きっと体づくりに役立つ本になっていることも間違いありません。”(p.07)
という背景から出版。
ゆりやんレトリィバァさんと言えば、女子プロレス界のレジェンド ダンプ松本さんに扮した「極悪女王」(未視聴)での熱演が話題になりましたが、製作に当たって
続きを読む ゆりやんレトリィバァさんに学ぶ自分が好きになる体づくり:じぶんBIG LOVE! ー ゆりやん体づくり本 ー 読了
年明け、正月、年始の頃が、幾分と先のことと振り返られる(2025年)1月、31日間の振り返り。
昨年末時点で仕込めていたイベントが栗山英樹前侍ジャパン監督もののみと極小、

1月を迎え「これは(行きたい)!」と思えども、(抽選)落選に出遅れと冴えない流れに飲み込まれ不完全燃焼の感を。
下旬に差し掛かった頃(21日)には
街中などでふと耳にした曲に「!」とさせられ、音楽認識アプリShazamを稼働させ、改めて曲を楽しめるようになった記録集 第137弾.-
最初は、昨年(2024年)秋、昼食を取る前に立ち寄った書店でBGMされていた
Feel It All Around

初めて(である筈)のアーティストですが、ゆったりタメの効いた雄大なサウンド、改めて聴いた心地も 👍
続いては
続きを読む 街中で音楽認識アプリShazamを稼働させ Washed Out, Fergie & NIRVANA のデータにアクセスして曲を改めて楽しめた♪(Shazam #137)
” オーストラリアでは、直近2024年12月の失業率が小幅に上昇したものの、労働市場の力強さが改めて浮き彫りになった。中央銀行・豪準備銀(RBA)の利上げ見通しについては、市場の予測が二分する形となっている。
オーストラリア統計局(ABS)が16日発表した雇用統計によると、12月の失業率は4.0%(季節調整済み)と前月から0.1ポイント上昇した。就業者数が5万6,300人増えた一方、失業者数は1万300人増加した。
仕事を探している人が増えたことが、失業率を押し上げた。労働参加率(15〜64歳の生産年齢人口に占める労働力人口=就業者数と完全失業者数の和=の割合)は0.2ポイント上昇して67.1%、総人口に占める就業者数の割合は0.1ポイント上昇して64.5%となり、いずれも史上最高を更新した。
ABSの雇用統計部門のトップを務めるビヨン・ジャービス氏は声明で「就業者と失業者の数がいずれも伸びたことが、労働参加率をさらに引き上げる結果になった」と指摘した。
HSBCのポール・ブロクサム首席エコノミストは公共放送ABC(電子版)のインタビューで「失業率はピークを打ったのかもしれない。それは、コアインフレ率がインフレ目標に向かって低下し続けるかどうかをRBAが判断する上で重要な要因になる」との見方を示した。その上で、利下げの開始時期は2月17〜18日の今年最初の会合ではなく、第2四半期にずれ込むとの従来の予測を維持した。
一方、コモンウェルス銀の有力エコノミストであるギャレス・エアード氏は「依然として2月の会合での0.25ポイントの利下げが行われる」と予測した。利下げを決める要因としては、1月29日発表の24年9-12月期の消費者物価指数(CPI)統計が重要としている。同銀は9-12月期のトリム中央値(コアインフレ率にほぼ相当)の上昇率を前期比0.5%以下と予測しており、インフレ圧力が利下げに踏み切るのに十分低い水準になるとの見通しを示している。
ABCによると、2月利下げ開始の確率は現時点で70%となっている。オーストラリアの主要銀行のうち、コモンウェルス銀、ANZ銀、マッコーリー銀のエコノミストが2月利下げ観測を支持している。”(出典:NICHIGO PRESS)