評論家 佐高信さんとテリー伊藤さんの共著『お笑い創価学会 信じる者は救われない』を読了。
入手は、(2020年)7月末に開催されたテリー伊藤さんが参加されての

から揚げの天才横浜橋商店街店 開店イベント時に、サイン用に手持ちがなかったことから、
前夜書店に駆け込んで、在庫されていた本書に手が伸びていた経緯。
タブー中のタブー!?
チリー伊藤さんの著書といえば、タブーに切り込む「お笑い」シリーズで、
評論家 佐高信さんとテリー伊藤さんの共著『お笑い創価学会 信じる者は救われない』を読了。
入手は、(2020年)7月末に開催されたテリー伊藤さんが参加されての
から揚げの天才横浜橋商店街店 開店イベント時に、サイン用に手持ちがなかったことから、
前夜書店に駆け込んで、在庫されていた本書に手が伸びていた経緯。
チリー伊藤さんの著書といえば、タブーに切り込む「お笑い」シリーズで、
” 豪連邦統計局によると、第2・四半期の企業の売上高と賃金は共に減少した。
新型コロナウイルス感染対策のロックダウン(都市封鎖)の影響でサービス部門が特に落ち込んだ。
第2・四半期の賃金は、多くの人が職を失う中、3.3%低下した。
約4年ぶりのマイナスを記録し、統計を開始した2001年以降で最も大幅な落ち込みとなった。
製造業部門のモノとサービスの売上高は8.6%減少。飲食店・宿泊施設の売上高は39.1%減少した。
豪経済は、約30年ぶりのリセッション(景気後退)入りが確実とみられている。
ロイター調査によると、9月2日に発表される第2・四半期の国内総生産(GDP)は、前期比6%減と予想されている。
第1・四半期は0.3%減だった。 一方、企業の総営業利益は市場予想(7.5%減)に反して15%増加。主に政府の補助金が寄与した。”(出典:REUTERS via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:(2020年)第2四半期の企業売上高と賃金、サービス部門中心に落ち込む
夏は暑いと相場が決まっていますが、ひと月を振り返ると七月の雨から、八月は暑さでしたねー。
それでも昨年は就寝時のクーラーかっけっぱなしが常態化していたような記憶ですが、
今年はそこまで行かず、その分、夜中に目が覚めることしばし・・
先ほど天気予報を見ていれば、九月に入れば徐々にクールダウンの様相で、台風がばんばん来ない状況を望みたく🙏
そんな八月を振り返ると・・
” オーストラリア政府は来週にも、外国政府と州や準州を含めた国内公的機関が締結した合意を、連邦政府が見直すことができる外国関係法案(Foreign Relations Bill)を議会に提出する方針だ。クリスマス前には成立させたい構え。
中国寄りのアンドリュース首相率いるビクトリア(VIC)州政府と、中国政府が結んだ現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する覚書を反故(ほご)にするのが背後にある標的とみられる。
法案では、中国など外国との間で州や準州が結んだ民間インフラ関連プロジェクト契約を見直し、撤廃することができる権限を外相に付与する。
見直しが適用されるのは、姉妹都市関係の締結から、法的拘束力の有無にかかわらないあらゆる覚書に及び、大学などの機関にも適用される見込みだ。
対象が大学にまで拡大された背景には、中国が実施する海外ハイレベル人材を国内に招致する「千人計画」への警戒もある。
該当機関には、外国と結んだあらゆる覚書を「棚卸し」する期間が6カ月与えられ、連邦政府の外務貿易相が新たに設ける機関が洗いざらい審査する計画。
国益に反すると判断された場合は合意を破棄することも可能になる。現在交渉中の案件も段階ごとに連邦政府の認可を得る必要があるという。
モリソン首相は「オーストラリアの外交政策や諸外国との関係は常に国益に沿ったものでなければならない」とした。
VIC州政府と中国は2018年10月に、貿易やインフラ開発、投資誘致などの拡大を目的に、一帯一路に関する覚書を締結。
年内の最終的合意を目指して交渉を進めていたため、連邦政府はそれまでに新法案を通過させる必要があったとみられる。
■外資買収法の改正も
連邦政府は最近も、海外からの投資審査を厳格化する動きを進めており、
外資買収法(Foreign Acquisitions and Takeovers Act)などを改正し、コロナ危機に伴う経済対策の一環として、外資による全ての買収案件をオーストラリア外資審議委員会(FIRB)の審査対象とする一時措置を施行。
また、新しい国家安全保障テスト(national security test)を導入するなどの動きが進んでいた。
表向きは特定の外国を対象としていないが、背景には中国への警戒感があるのは明らかとの見方が強い。”(出典:NNA ASIA)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:スコット・モリソン首相、外国関係法を制定へ。国益見合わぬ合意の破棄可能に
小説家 酉島伝法さんの短編集『オクトローグ 酉島伝法作品集成』を読了。
Twitterでサイン本販売情報に触れ、
書体にただならぬものを感じ、当該情報等、売切情報が相次ぐ中、
まだ在庫されている書店を見付け出し・・ 入手していた経緯。
そのような経緯から酉島伝法さんについては白紙の状態で、辛うじてSFという事前情報を得ましたが
読み始めてみると・・
” 最新の世論調査の結果、新型コロナウイルス感染者が足首に追跡用アンクレットを着用することを、国民の60%が支持している。
エッセンシャル・ポール社が1,068人を対象に行った調査によると、国民の3分の2近くがすべての外国人と在留豪人の入国を禁止すべきと考えている。
特に女性はこの傾向が強く、世代別では55歳以上が厳しい国境・州境制限を支持している。
およそ半数が、新型コロナウイルスの感染者は自宅でなく専用施設で隔離すべきと考える。
感染者が足首に追跡用アンクレットを着用することについて、18~34歳が最も支持しなかったのに対し、中高年はおよそ71%が支持している。
ウイルスを懸念する国民の割合は、前回調査が行われた2週間前の50%から40%に減少した。
連邦政府のパンデミック対応への支持は、6月半ばの72%から61%に下がっている。
州・地域間ではVIC州政府が47%で最も低い支持率だった。NSW州は59%、SA州は65%、QLD州は73%、WA州は84%だ。”(出典:JAMS.TV)
音楽評論家 伊藤政則さんのシリーズのトークイベント「『遺言 』オンライン・スペシャル」を視聴。
昨年(2019年)から参加するようになって、今年に入って1月(に参加)、
そして4月に参加予定も諸般の事情から7月に延期され、結局、開催叶わず、今回、オンライン(開催)となった経緯。
まず語られたのは、最初はUFO Pete Way:ピート・ウェイなど
著名ミュージシャンの訃報に接する機会が増え、伊藤政則さんは、我々の音楽の聴き方が問われていると。
意味するところは、自分のお好きな音楽を聴くのに当事者の背景、考えに触れながら向き合いたいといった特性に言及したもので、どんどん当事者から話しを聞ける状況が失われていっている現実。
好きなアーティストが取り上げられた雑誌等を楽しみに読んだ時間を重ねた者としては、よく理解出来る指摘。
そして、話題の中心はロックファンに爪痕を残し、昨今のミュージックシーンでは隆盛を極めていたフェス(ティバル)。
” オーストラリアのモリソン首相は28日、自身のツイッターで、辞任を表明した安倍晋三首相について触れ、「豪州は真の友人である安倍氏に感謝する。
安倍氏のリーダーシップ、見識、寛大さ、そしてビジョンは、地域や世界の平和、自由、繁栄を守ってきた」と称えた。
モリソン氏は「豪州と日本はかつてないほど親密になったが、これは安倍氏の謙虚さと誠実さによるものが大きい」ともツイート。
2018年に北部ダーウィンで、安倍氏とともに旧日本軍の空爆による犠牲者の慰霊碑に献花したことを「決して忘れないだろう」と振り返った。”(出典:産経新聞 via Yahoo! JAPAN)
続きを読む オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:「真の友人に感謝」スコット・モリソン首相、安倍晋三首相を称賛