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シカゴ・ベアーズ、内容はさておいて・・ 勝つには勝って9月以来の勝利で4勝5敗:NFL 2019シーズン 第10週

3勝1敗の滑り出しから、10月に入ってから4連敗と

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トンネルの中をひた走るChicago Bears:シカゴ・ベアーズの2019シーズン 9戦目。

チーム建て直しの正念場

スケジュールに目をやると、

Chicago Bears 2019 Schedule

悪い流れを断ち切るには、ここまでシーズン3勝4敗1分とシカゴ・ベアーズと同じく躓いている感の

Week 10 vs Detroit Lions

「(Detroit Lions:デトロイト・ライオンズ相手の)今週かな」というような淡い見方も・・。

出典:NFL JAPAN (画像はサイトにリンク) *順位は第9週終了時点

一方で下位争いの現実も

「今週もダメかぁ・・」なんてすっきりしない序盤も「点が入る時はこんなもんかぁ」と、

段々、感じを掴めてきて、それでも加点機を逸したり、すっきりには至らず、

「まだ、終わんねぇのかよ」と、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:新たな高度技術移民ビザ、7分野で正式導入

新たな高度技術移民ビザ、7分野で正式導入

” オーストラリア連邦政府は4日、高度技術者を対象とする新しい独立技能移民ビザ枠「グローバル・タレント・インディペンデント・プログラム(GTIP)」を正式に導入した。

同制度は8月にコールマン移民相が発表したもので、7つの事業分野で専門的な知識を持つ高度技術者を誘致するため、毎年5,000人の永住権手続きを優先的に処理する。4日付オーストラリアン・ファイナンシャル・レビューが報じた。

対象分野はフィンテック(ITを活用した金融サービス)、アグリテック(ITを活用した農業サービス)、医療技術、サイバーセキュリティー、エネルギー・鉱業、量子情報分野のほか、9月に宇宙・高度製造業が新たに加えられた。

申請条件は、これらの分野で資格を有するだけでなく、年収が14万9,000豪ドル(約1,113万円)を超えている、もしくはオーストラリアで職を得た場合にこれを上回る必要がある。

この年収額は、労使裁定機関フェアワーク委員会(FWC)が定義する「高所得者」に該当するものだ。

コールマン移民相はシドニーの米国商工会議所(ACC)で行った演説で、「世界の有数の大学や成功している企業から、雇用創出やイノベーションにつながる深い知識と起業家精神にあふれた人材を誘致したい。

GTIPは、オーストラリア経済に改革をもたらす可能性を秘めている」と期待感を示した。

なお、GTIPを通じた5,000人の移民枠は、既存の技術移民プログラムで設定されている年間7万人の上限に含まれるという。”(出典:NNA ASIA

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二〇一九年の年末へ向け積読中十冊

11月も3分の1が過ぎ、2019年も残すところ50日ほどとなり、

上段(左→右)から『ドラヨン)田崎健太、『心を強くする「世界一のメンタル」50のルール』サーシャ・バイン、『AIに負けない子どもを育てる』新井紀子、『発酵野郎』鈴木成宗。中段:『老人の美学』筒井康隆、『日本国紀の「天皇論」』百田尚樹 有本香、『たけし金言集』アル北郷。下段:『ガラスの街』ポール・オースター、『小説 秒速5センチメートル』新海誠

積読状態の本が、現在10冊。

ジャンルに縛られることなく、イベント対象書籍であったり、サイン本であったり、著者をフォローしていたり

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:捨て犬かと思ったら高山ディンゴの純血種

捨て犬かと思ったら高山ディンゴの純血種

” オーストラリアの民家の裏庭に捨てられていた動物が、絶滅の危機に瀕している動物「ディンゴ」の純血種だったことが分かった。

今回見つかった「ワンディ」は、メルボルンの北東330キロにある民家の裏庭に1匹でいるところを保護された。

当初は捨てられた子犬とみられていたが、DNAを鑑定したところ、ディンゴの中でも最も絶滅が危ぶまれる「高山ディンゴ」の純血種だと判明した。

保護施設のボランティア、メグ・ブラウニングさんは「野生のディンゴ保護に努めている。

天から降ってきたような、純血のディンゴを保護できるなんて奇跡的だ」と話し、「本当に、天からの贈り物のようだ」と喜んだ。”(出典:REUTERS via Yahoo!ニュース

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アダム・マッケイ監督が迫ったディック・チェイニー副大統領が辿った軌跡:DVD『バイス』鑑賞記

Dick Cheney:ディック・チェイニー アメリカ合衆国元副大統領の半生に迫り、話題を呼んだ

アメリカの政治ドキュメンタリーながら高い注目度感じられるディスプレー

『バイス』をDVD視聴。

(2019年)2、3月頃(と記憶)、『虎ノ門ニュース』で経済評論家 須田慎一郎さんが、本作を興味深く紹介されていて、

「いっそロードーショーでも」と思っていたところタイミング合わず、

「そろそろレンタル出るよな」の期間があって、週末の楽しみを占拠していたラグビーワールドカップも閉幕し、

監督・脚本は『Saturday Night Live』などの制作に携わったアダム・マッケイ

ようやく巡ってきた視聴機会。

うだつ上がらぬ学生時代からホワイトハウスを支配するまで

伝手を頼り名門イェール大学に進学するも中退を余儀なくされ、その後も飲酒トラブルで・・

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オリックス・バファローズ所属4選手、メルボルン・エイシズに派遣

オリックス・バファローズ所属4選手、メルボルン・エイシズに派遣

” オリックス・バファローズでは、下記のとおりオーストラリア・ウインターリーグに富山凌雅投手、西浦颯大選手、宗佑磨選手、佐野皓大選手を派遣することとなりましたので、お知らせいたします。”(出典:オリックス・バファローズ公式サイト

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川田利明さんが著した『開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学』読了

全日本プロレスで四天王の一角を担った川田利明さんの

『開業から3年以内に8割が潰れるラーメン屋を失敗を重ねながら10年も続けてきたプロレスラーが伝える「してはいけない」逆説ビジネス学』を読了。

出典:プロレスTODAY(画像はツイートにリンク)

刊行記念イベント⬆︎には行けなかったものの

刊行記念イベント後に販売されたサイン本

開催後のサイン本販売を見つけ、購入していたもの。

ラーメン店 切り盛りのリアル

プロレスラーを実質引退状態として世田谷に構えたラーメン店『麺ジャラスK』が開店10年を迎え、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:メルボルンカップの観客減少数続く

メルボルンカップの観客減少数続く

 ” 今年も競馬のメルボルンカップが開催され、オーストラリアで生まれ、訓練されたヴァウ・アンド・デクレアが優勝した。訪れる観客は4年連続で減少している。

5日、フレミントン競馬場には8万1,408人が足を運んだ。雨だった昨年の8万3,471人をわずかに下回り、1995年以降最も少ない観客数となっている。

最近議論の的となっている、元競走馬を含む動物虐待疑惑を受けて、競馬場の外では数百人による抗議活動が行われた。

優勝馬ヴァウ・アンド・デクレアのダニー・オブライアン訓練士は、「シドニーも春の競馬に力を入れているが、メルボルンカップが栄光を失ったと思わない」と話した。

同馬を共同保有するジェフ・コリガン氏も、「世界中のダービーを見てきたが、メルボルンカップほどのレースはない」と語った。”(出典:Jams TV

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