評論家、「出没!アド街ック天国」をはじめTV番組のコメンテーターとしてお馴染み山田五郎さんの著書
『人生を面白くする「好きになる力」』を読了。
先日観覧したトークショー↓に参加する直前、
山田五郎さん熱が高まって購入していた経緯。
落差あるリアルな山田五郎さん像
山田五郎さんと聞くと、イメージ的に広範に及ぶ専門性から好きなことだけをストレスなく・・ と思いきや
続きを読む 山田五郎さんに学ぶ、なんでも愉しめるようになる「好きになる力」の活かし方:『人生を面白くする「好きになる力」』読了 →
スーパーマーケット競争、ウールワースがコールズ大きく引き離す
” ウールワースとコールズのスーパーマーケット競争は、2月23日の報告でウールワースがコールズを大きく引き離す利益を出したことが伝えられた。ABC放送(電子版)が伝えた。
ウールワースは、ウエスファーマーズのバニングズに対抗するハードウエア大規模小売店として、マスターズ・チェーンを持っていたが、これが大きな失敗で2017年初めには12億ドルの損失を報告していた。
新しい報告で、ウールワースは昨年1年の利益を15億ドルとしており、大きな転回を成し遂げたことになる。
売り上げは3.7%上昇して555億ドルになったが、実質利益は4%近く下がり、14億ドルとなり、アナリストの予測よりもやや弱くなっている。
ただし、ウールワースは、昨年度の第4四半期にはかなり勢いがつき始めており、イースター調整同店舗比較で6.4%の成長、また、昨年度下半期の支払利息控除前税引き前利益も13%増えていると語っている。
ウールワースの食料品売り上げも1年間で4.5%増えており、2%増加にとどまったコールズを遙かに引き離している。
ただし、ウールワースのブラッド・バンドゥッチCEOは、支払利息控除前税引き前損失1億5,100万ドルはすぐには解消されないと語っている。
この報告でウールワースの株価は始値から1.2%上昇し、$27.38になった。 “(出典:NICHIGO PRESS)
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本は何となく「買った順番に読もうかな」という頭があるもののこのところは立て続けに、
近未来、時代に合う考え方という内容の本を購入順を差し置いて手に取り、
今、現在、自分自身の興味関心の向かっている先を客観視出来たようなところもあり。
著者は異なれども・・
本の書き手、専門は異なれども、書かれてあったことに共通点を見出せ、例えば三者ともベーシックインカムについて取り上げ、
続きを読む 佐藤航陽さん、落合陽一さん、新井紀子さんが共通して描いた訪れるであろう近未来の姿 →
ブランビーズ、東京での2018シーズン開幕戦を制す
” ラグビーの南半球最高峰リーグ「スーパーラグビー(SR)」に日本から参戦しているサンウルブズは24日、東京・秩父宮ラグビー場でブランビーズ(オーストラリア)との開幕戦に臨み、25-32で競り負けたが、7点差以内で得られる勝ち点1を取った。
昨季2勝13敗に終わったサンウルブズに対し、ブランビーズは2度の優勝を誇る強豪。
サンウルブズはモール攻撃が効果的で、3トライを挙げて前半を19-15で折り返した。後半は相手の圧力に苦しみ、3トライを奪われ勝ち越しを許した。
サンウルブズは3月3日に秩父宮でレベルズ(オーストラリア)と対戦する。
サンウルブズ・ジョセフ・ヘッドコーチ(HC)プレーは素晴らしかったが、満足できる結果が出なかった。セットプレーの強い相手によく対応したが、自陣から展開できず、打開策を見いだせなかった。
ブランビーズ・マッケラーHC 安心している。前半20分過ぎから自分たちの狙い通りにプレーでき、後半は完璧。防御プランを実行してくれた。”(出典:毎日新聞)
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数学者で国立情報学研究所教授、国立社会共有知研究センター長などの肩書きを持ち、著書も多い
新井紀子さんの『AI vs. 教科書が読めない子どもたち 』を読了。
先日参加した東京大地塾で佐藤優先生が、
今一番のオススメといった形での紹介があり、興味を持っての購入。
人工知能が実現出来ること(出来ないこと)
本書を読むまで、AI(人工知能)について日進月歩で進化を遂げていて、
シンギュラリティと称される人間の脳を超える日も迫っているのかと思いきや
本書を開いての冒頭、「はじめに ー 私の未来予想図」で、新井紀子さんは
続きを読む 新井紀子さんが明らかにするAI -人工知能- と共存できる近未来との向き合い方:『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』読了 →
物価の行方を左右しうる減税法案の行方
” 豪ターンブル政権、逆風に見舞われる
「減税」法案の行方は物価の行方を左右する可能性
豪ターンブル政権が大きく揺さぶられている。ジョイス副首相を巡る女性問題は政権支持率の悪化を招くなか、与党保守連合内の結束にも少なからず悪影響を与える可能性が出ている。
現時点で連立崩壊は見込みにくいが、来年の総選挙での政権転落は不可避の情勢となりつつある。
与党が政権公約とした「減税」を巡っても、野党のみならず準備銀も法人税減税に反発するなか、所得税減税が先行する可能性が高まっている。
足下のインフレ率は鈍い動きが続くが、減税の行方は物価動向に直結するだけに要注意と言える。”(出典:トレーダーズ・ウェブ)
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昨年(2017年)6月以来で海浜幕張駅で下車し、幕張メッセで開催されている
イベント総合 EXPOへ。(昨年の模様 ↓)
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トランプ大統領のインフラ整備計画、オーストラリアの年金基金が後押しへ
” 米国の老朽化した道路や橋、空港を改修するトランプ米大統領の公約は、遠く離れたオースラリアの年金基金から思いも寄らない後押しを受ける可能性がある。
ターンブル豪首相は今週のホワイトハウスでの首脳会談で、豪州の年金基金2兆5,300億豪ドル(約212兆円)の一部を使ってトランプ米大統領のインフラ整備計画の資金調達を支援する案を提示する。
世界4位の規模を持つ豪年金基金の管理運用に携わるマネーマネジャーも首相の訪米に随行する。
チオボー豪貿易・投資相は訪米前のインタビューで、「米国のインフラを推進しようという極めて大胆な野心があり、
オーストラリアはプロジェクト設計や建設、資金調達、管理の面で中心になるはずだ」と述べた。
トランプ米大統領の1兆5,000億米ドル(約161兆円)規模の公共事業計画は、議会で超党派の支持が確保できていない上、財源を巡る疑念もあり、ハードルに直面している。
豪当局者らは、新たに借金することなく公有資産の売却やリースを通じて建設資金を調達する「アセット・リサイクリング」いう仕組みの成功に言及。
財務相時代にこうしたイニシアチブの重要な推進派だったホッキー豪駐米大使は21日、「インフラとそのより良い導入に関しては、オーストラリアには米国の役に立つ事例がある」と語った。”(出典:Bloomberg)
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「冒険」に出たものだけが、大きな果実を手にすることができる