個々のタレントの問題なのか、チームビルディングの問題なのか、はたまたその両方なのか、
さておいて、ただでさえパフォーマンス発揮に苦しんでいるところ、前週(第10週)のゲーム後

主力選手の眉をひそめたくなるニュースが続き、

秋の気配を通り越して、冬の寒さが身にしみてくるほどの盛り下がりですが・・ 残り、まだ7ゲームとシーズンは続きます。
ゲームの予定のなかった先週(Bye Week)は、本拠地Soldier Field:ソルジャーフィールドが
ラグビーニュージーランド代表 All Blacks:オールブラックスの連勝が途絶えることになった舞台となり、それが世界的に発信されて・・

という思わぬ注目のされた方。
また、日本でも108年ぶりの王座返り咲きで大きく取り上げられたChicago Cubs:シカゴ・カブス

の陰に隠れた格好、話題に乏しきChicago Bears:シカゴ・ベアーズ、2週間ぶりのゲームはChicagoを離れ、
対戦相手のTampa Bay Buccaneers:タンパベイ・バッカニアーズの本拠地 RAYMOND JAMES STADIUM:レイモンド・ジェームズ・スタジアムに乗り込んでの一戦。
4月からシーズンが始まっているMLBのChicago Cubs:シカゴ・カブスはWorld Seriesで

2016年一年のクライマックスを迎えているというのに、
9月に開幕したNFLのChicago Bears:シカゴ・ベアーズは10月にして、プレーオフ戦線脱落で消化試合といった様相、、。
まぁ、ファンの期待を裏切ってきたことではカブスの比ではないでしょうが(苦笑)
熊(Bears)と小熊(Cubs)で、そのコントラストが何とも・・
朝、起きた時点で「今日は試合(ゲーム)か」と心得ていたものの、
慌ただしさに忙殺されているうち、その意識も消え去った折、iPhoneにインストールしてある
Chicago Bears公式アプリのプッシュ通知で・・

QB Brian Hoyer:ブライアン・ホイヤー退場のニュース(英語)がポップアップ表示。
「そういえば(試合だったと)」といった感じで、ゲームのフォローを始め・・
Bears 10 -6 Packers となっていた時点、瞬間的に幻というのか、夢を見させてくれたものの
ともに1勝3敗、序盤躓いたチーム同士の顔合わせ。

相手のIndianapolis Colts:インディアナポリス・コルツのチーム状況を把握していませんが、
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズとしては先週がフロックであったとしても
どさくさでもファンにもっと夢を見させて欲しいところ。
先週の記事 ⤵︎ 締めの部分で・・

” 3連勝してガッツのあるところを見せて欲しいですが、対戦予定を見ると、(中略)
まだ、その可能性があるように思えてしまうのは、ファン気質のなせる業でしょうか(笑)”
と書いた後、
出てくるのは故障者情報ばかり、キー・プレーヤーの負傷離脱の多さに
” 開幕3戦で全敗を喫しているベアーズの今シーズンはすでに終了した感じも否めない。
ヘッドコーチ(HC)ジョン・フォックスはもう若いプレーヤーたちに照準を合わせるべきなのではないか。”
出典:NFL JAPAN(画像は記事にリンク)
といったアナリストのコメントなどを読み、限りなく低い期待値で迎えたシーズン第4週。
月曜午前の慌ただしさが明けた頃、我に帰れば「もう終わっちゃってる頃だよなぁ・・」と、

手元でiPhoneを操作して(Chicago Bears)公式アプリを開けば・・

直感に感じた通りの展開で、「やっぱり負け(ちゃっ)たかー」と。