明治大学ラグビー部、 後半引き離し令和7年の明早戦及び5年ぶりで対抗戦を制す

今年(2025年)も12月最初の日曜日は

令和7年も晴天に恵まれ、優勝を賭けた一戦のお膳立て整う

国立競技場へ足を運び、大学ラグビー関東大学対抗戦 Aグループ 明治大学対早稲田大学戦へ。

今回は勝った方が対抗戦優勝という大一番で、

出典:Yahoo! JAPAN(画像はスポニチアネックスの記事にリンク)

観戦前の昂りも例年より高め。例年の如く晴天に恵まれ、迎えたKick Off 〜

明治大学のキックオフで火蓋切られる

なかなか両軍点の入らない行ったり来たりの戦況から前半の半ば(20分)前に早稲田大学がトライで先制(0-7)。

「重いなぁ」という印象も、すぐさま明治大学がPGを返したところから(3-7)点が入る状況となり、前半最後(明治大学が)押し込んだもののボールが手に付かず10-10でイーブン。

勝負は後半へ・・

明早戦らしい拮抗した展開は良いが、肩入れして観戦している立場としてはドキドキの試合運び ^〜^;

スタンド上部は空席が目立つも39,000人強の動員

後半、早々5分にトライ奪取しリード(15-10)した時点から

優位に試合を運べる形勢となり、PGで迫られるものの点差を詰められるところまで。「ロスタイム1分です」とアナウンスされ

ノーサイド間際は明治大学がゴールラインを背負う攻防・・

ノーサイド間近攻め込まれヒヤッとする場面ありながら、最後は結局25-19逃げ切り。

【ハイライト】明治大学 vs. 早稲田大学 l ラグビー 関東大学対抗戦2025(12月7日)

80分(+α)を通じて明早戦らしい一進一退の攻防に結果とも内容とも満足。余韻に浸るべく帰宅後レヴューに目をやれば・・

出典:Yahoo! JAPAN(画像は東スポWEBの記事にリンク)

少なからず後味の悪さ否めずも、不利が働いたとて逃げ切ってくれ、手に汗握る展開は観戦の醍醐味を実感させてくれました v

初戦の筑波大学に敗れたところから持ち直しての対抗戦優勝。来る大学選手権で頂点を目指すべく更に「前へ」


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