明治大学ラグビー部、早稲田大学に敗れ4大会ぶりの大学王座奪還ならず

明治大学ラグビー部、4大会ぶりの大学王座奪還に向けた戦いは

<< 2022年12月4日投稿:画像は記事にリンク >> 明治大学ラグビー部、守勢を強いられながらもスタートダッシュ&決定機を逃さず令和4年の明早戦を制す

3週間前と同じく早稲田大学戦。

前戦の関東大学対抗戦とは異なり、今回はトーナメントの全国大学選手権で

スタメン&リザーブメンバー

負けたら終わり。

主導権奪えずも、接戦に

序盤はトライを奪取され(0-7)、今回は追いかける展開。トライを返し(7-7)、「落ち着いたかなぁ」と思いきや

早稲田大学が敵陣に攻め込んだところで、明治大学が犯したペナルティに乗じ、相次いでPGを狙い7-10、7-13と引き離され、

更にトライを返したかと思いきやその前のハイタックルを取られ、新たにPG機会を献上してしまい9点差を覚悟したものの

前半は押し戻して、1点リードで後半へ・・

外し救われ、前半終了間際に逆転トライを決め14-13で折り返し。

後半は風上となり優位に進められかと思い、実際序盤は攻め込んだものの

後半は明治大学のKick Off.- 立ち上がり攻め込んだものの・・

ここで点を取れなかったことが大きかったですかねぇ、、 次第に早稲田大学ペースとなり、

トライを奪われ(14-20)、更にパスインターセプトからトライを重ねられ(14-27)、早稲田大学に余裕が出る状況に・・

1トライ(&ゴール)で逆転可能となる追撃のトライで21-27に

そこからトライを取って21-27と挽回したところまでは良かったものの、終盤間際に早稲田陣に攻め入るも、

ゴールラインを切れず21-27でノーサイド。

年越せず、期待は来シーズンへ

3週間に勝ったは良いが、守勢を強いられる時間帯が長く、嫌な予感はしていたものの

出典:スポニチアネックス(画像はYahoo!に掲載された記事にリンク)

ジンクスも指摘され、6シーズン振りに正月を迎えられず終戦。

「早稲田と競っているようであれば、帝京は厳しいだろう」なんて思いながら観戦していて、中途から醒めた状態にありましたが、実際に負けてしまうとやはり無念で「来シーズンは強いチームでファンの前に戻って来て欲しいなぁ」と切に願ふところ。


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