明治大学ラグビー部、守勢を強いられながらもスタートダッシュ&決定機を逃さず令和4年の明早戦を制す

毎年12月最初の日曜日は、恒例の関東大学対抗戦ラグビー

12月第一日曜日恒例の年中行事、関東大学対抗戦ラグビー明早戦

明治大学早稲田大学の観戦へ。

旧国立競技場が取り壊しとなってから顔合わせの舞台は、秩父宮ラグビー場でしたが、

(2022年)1月の大学選手権決勝以来で国立競技場へ

2022年は(9年振りとなる)国立競技場

チケット売り切れの心配がなくなり、10月下旬に「今年も行ける」と同級生が席を確保してくれてから楽しみに迎えた当日。

残念ながら対抗戦優勝は

出典:Sponichi Annex(画像は記事にリンク)

帝京大学に敗れたことで既に望み絶たれていましたが、それとは別途、負けられない相手。

熱戦の火蓋切るKick Off.-

開始ホイッスル直後、幸先良くトライを奪取&コンバージョンも決まり7-0。

その後も主導権を握り、3トライを重ね一時は21-0のリード。「今年は楽にいけるかなぁ〜」と思いきや、然に非ず、、

前半終了時に21-14と迫られるなど、ゲーム終盤まで守勢にまわる展開が目立ちながらも、後半開始早々など要所要所で突き放し

終盤、試合を決定づけた5つ目のトライ

結果としては、一度も追いつかれることなく35-21で勝利。

【ハイライト】早稲田大学 vs. 明治大学 l ラグビー関東大学対抗戦2022

いざ大学王座奪還へ

大学選手権制覇へ向けては不安を抱く内容にも感じられましたが、これまで対抗戦の戦績は度外視して、いろいろドラマを生んできた両校に伝統の一戦、

12月中に再戦の可能性も 出典:Sponichi Annex(画像は記事にリンク)

心晴れやかにゲームに惹き込まれ、望む結果を得られ、肌寒さを感じつつも爽快な日曜日を過ごすことが出来ました 🙏


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