ひと月振りで、今週のちょっと嬉しかったこと(第3弾)。
先月(2021年2月)、浅草の東洋館を往訪した際 ↙️

目当てのナイツ 塙宣之さんからサイン貰えたは良いが、
一昨年(2019年)⬇︎
以来で、リテールテックJAPAN 2021に参加。
昨年は、コロナ禍の拡大で中止になったと記憶していますが、
今回もその影響(コロナ禍)は否めず、規模感に、お馴染みの大手メーカーの出展が確認出来ない点など感じたものの
元旦以来で映画館に足を運び、『カポネ』を鑑賞。
先月(2021年2月)、ふと通りかかった映画館の前で内容に興味を抱かせられていたもので、
アル・カポネが題材とされ、キャストもトム・ハーディにマット・ディロンら(わたし的に)十二分な顔ぶれ。
本作で焦点を当てられたのは、出所を経た晩年(47歳〜)のアル・カポネ。
先月(2021 年1月)に続いて幕張メッセを目指し、
今月の往訪先は、第8回 イベント総合EXPO(同時開催:第8回 ライブ・エンターテインメントEXPOほか)。
演目が異なるため単純比較は出来ませんが、eスポーツのゾーンなど、
先月に足を運んだ2021 JAPAN マーケティング WEEK[春]↙️
と比較すると、注目度の高さ=仄かな熱気が感じられる人出。
時節柄、開催規模は例年よりも縮小された感を否めず、空き区画も散見された中、
続きを読む イベント総合EXPOに行き、デジタルマーケティングにおける動画、オンラインイベントの可能性について学んできた:第8回 イベント総合EXPO 参加記
昨年(2020年4月)に続いて、
筒井伸輔展(開催名称:筒井伸輔 特別展示)へ。
過日書店に立ち寄った際、筒井康隆先生の新刊を見つけ、
同日晩、(筒井康隆先生の)Twitterを訪問した際に
本特別展示の開催を知っていた経緯。
場所は(昨年と)同じく市ヶ谷駅から徒歩圏のMIZUMA ART GALLERY.-
Twitterに上げられたサイン本情報で、売り切れが相次いでいたことからフラグが立ち、
限定40冊の争奪戦を経て、参加に至った
クリープハイプ ヴォーカルの尾崎世界観さんと、映画監督 西川美和さんのトークイベントをオンラインで視聴。
有料イベントにつき内容については口外秘とのことで、詳細については記すことは出来ませんが、
西川美和監督作品のファンで、イベント対象書籍で芥川賞候補作になった『母影』刊行にあたり、
続きを読む 尾崎世界観 x 西川美和「世界のまなざし、言葉と言葉以前の何か」『母影』刊行&『すばらしき世界』公開記念 視聴記
イベント検索時、「これ無料なのかぁ」と興味を持った
小説家 真山仁さんと、週刊文春編集局長 新谷学さん登壇の
「なぜ今ロッキード事件をノンフィクション で描いたのか」
『ロッキード』刊行記念トークライブをオンラインで視聴。
対象書籍『ロッキード』は、
書店で存在感を放っていて、サイン本入手機会もあったものの
今、このタイミングでのロッキードに、それが592ページに及ぶ厚みであることから及び腰となってしまい購入を見送っていた経緯。
但し、内容に漠然とした興味を持っており、流れ良き巡り合わせ。
真山仁さんの著書はいまだ拝読したことがないながら、ノンフィクションに取り組まれたのは本作が初めてだそうで、
10畳の部屋の天井まで埋め尽くすほどの資料をスタッフや法学の門を叩いた人たちの助けを得て深入りしていき、
続きを読む 真山仁 × 新谷学 「なぜ今ロッキード事件をノンフィクション で描いたのか」 『ロッキード』刊行記念トークライブ 視聴記
(日本時間)2020年10月7日後、さまざまEddie Van Halenを追悼する書籍なり、映像などが世に出て
ほぼそれらに反応する気力に至らず、外部の接触よりも自分自身の内側(の気持ち)と向き合うような日々でしたが、
そのような最中、先月(2021年1月)
2月から池袋PARCOで追悼の意味合いを含んだEddie Van Halen POP-UPストアが出店することを知り、
「これは行かねば(ならぬ)!」と、さっそく足を運んできました。
会場の池袋PARCO 6階が近づくにつれ、繰り広げられている世界観に興味津々の度合いを盛り上げられていく感じに。
会場は降りたエスカレーターから裏側に入った一角といった佇まいで、POP-UPストアの名の通り、
物販ではあるのですが、そこにはEddie Van Halen愛用機に、
キャビネット(何れも売り物)に
限られたスペースで雰囲気を高めてくれています。そして、私個人にとって嬉しかったのは
続きを読む Tribute to Eddie Van Halen POP-UPストアを訪れ、メッセージボードに感謝の思いを書き留めてきた