「LOUDNESS:高崎晃」カテゴリーアーカイブ

LOUDNESS 第3期、第4期の世界観を夏のど真ん中に満喫してきた:Akira-Evolution 六本木公演 観覧記

前回(2025/4/15)↓

<< 2025年4月19日投稿:画像は記事にリンク >> LOUDNESS 第3期、第4期の世界観を3年ぶりで満喫してきた:AKIRA EVOLUTION 9 MILES HIGH TOUR 2025 観覧記

>「秋口にまたやるかも?」

との発言があった高崎晃さん率いる Akira-Evolution 、7月に入り

出典:Akira-Evolution X(画像は post にリンク)

急遽といった形で8月開催が告知。

3連休&お盆に入りたてで特に予定を立てていなかった身としては、都合つけやすい時期であることもあり参加を即決。

発売から公演日まで1ヵ月というインターバルで、当日は予想外の雨混じりの空模様ながら夕方になり、出支度 >> 出発。

幸い傘の出番必要なく、会場の Rock Bar BAUHAUS に到着。20分程度、雨よけしながらスタンバイし、やがて呼び出しがかかり、

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LOUDNESS 第3期、第4期の世界観を3年ぶりで満喫してきた:Akira Evolution 9 Miles High Tour 2025 観覧記

大型連休いわゆるゴールデンウィークに突入していこうかという4月後半入り直前の月の折り返し(2025/4/15)、

出典:Akira Evolution X(画像はpostにリンク)

3年ぶりで LOUDNESS 第3期、第4期に焦点を当て活動している高崎晃さん率いる Akira Evolution 公演へ。

3年前のライヴ記  << 2022年5月8日投稿:画像は記事にリンク >> 2年連続 AMHALLで、BUDDHA ROCKを体感してきた:AKIRA-EVOLUTION UNIVERSE 2022 ライヴ記

公演開催を知った際は「今まで2回行っているしなぁ」に、平日夜の不確実性等から逡巡する思いもあったものの、それらを払拭し突き動かされるものを感じ発売開始に合わせチケット購入 〜

通算3回目ながら今まで2回の会場は大阪梅田の amHALL で、 今回は東京六本木 Bauhaus .- Akira Evolution が東京でも公演されるようになっての地盤。

エントランス前に張り出す物販 ^^ at Rock Bar Bauhaus

当日を迎えると俄然高まるワクワク感を抑えきれず、早々に現地入り。

待機中、顔馴染みと語らうなどし迎えた開場時間。私自身恒例の開演前のメンバーの皆さんとの記念写真(=VIP席特典)を終え、

開演前、Akira Evolutionの皆さんと。Ds. LEONさんのラインアップは今回初。l to r:(前列)G: 高崎晃さん、Vo:レイ紫さん(後列) B: 山本征史さん、Ds:LEONさん

座席に陣取れば2列目中央で、さらにワクワク感 ↗️ >> 🔥

2列目中央からの眺め *撮影は1st/2ndステージの合間

Buddha Rock(1997-1999)と称された世界観を感じさせるシタール響くBGMに

開演前の雰囲気創ったBGM 出典:Shazam

想像力掻き立てられながら迎えた開演♪

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2年連続 amHALLで、Buddha Rockを体感してきた:Akira-Evolution UNIVERSE 2022 ライヴ記

昨年(2021年)のBuddha Rock

<< 2021年6月20日投稿:画像は記事にリンク >> AKIRA TAKASAKI AND EVOLUTION公演で、念願のBUDDHA ROCKを存分に体感してきた

初体感後、

> 万難を廃して

といったことを書いていながら、その後、早々

出典:Akira-Evolution Twitter(画像はTweetにリンク)

秋に実現したツアーに参加出来ず、内心「もやっ〜」とした思いを抱いていましたが、

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Akira Takasaki and Evolution公演で、念願のBuddha Rockを存分に体感してきた

LOUDNESSをご存知の方、一般的に二井原実さんのVocalで、Crazy DoctorCrazy Nightといった代表曲をイメージされるのが多勢でしょうが、

特に1994年〜2000年頃、従来とまったく異なるアプローチをしている時期があり、

LOUDNESS 1994-1999(画像はAkira Takasaki and FriendsのTweetにリンク)

リアルタイムでは脱落していた私でしたが、2000年頃、何かのきっかけで GHETTO MACHINE(1997年)を聴き、

「最近のLOUDNESSこんな風になってたんだ!」と少なからず驚かされ、その衝撃以降、私自身インド・シリーズと称していた

GHETTO MACHINEDRAGON(1998年)、ENGINE(1999年)ばかりをカーステレオでヘビーローテーションさせていた時期は約20年前の懐かしき思い出。

どハマりしたは良いが、その時点、第4期と称されるメンバーはそれぞれの道を歩み始めてしまっており、(LOUDNESSは)オリジナルメンバーが結集しようかという時期。

「凄い良かったのに、(生で聴く)時期を逸したなぁ、、」なんて長く叶わぬ夢と思っていましたが、

先月(2021年5月)、突如、高崎晃さんが

インド・シリーズ、正式名称 Buddha Rock !? 出典:Akira Takasaki Twitter(画像はTweetにリンク)

同時期の公演を示唆するTweetを。

心して発表を待てば・・

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伊藤政則さんとLOUDNESS二井原実さんと山下昌良さんのぶっちゃけ具合を楽しめた:政則 十番勝負 2020「世界はボクらを待っている」 視聴記

シルバーウィーク2日目、日曜夜は連夜の伊藤政則さんのトークイベント政則十番勝負2020 視聴で

政則十番勝負2020 day 7は、LOUDNESSの広報担当?伊藤政則さんのカウンターパートでもお馴染みの二井原実さんと山下昌良さん

ゲストはLOUDNESSのVocal 二井原実さんとBass 山下昌良さん。

LOUDNESSが40周年の節目に挑むは・・

新型コロナウイルス感染拡大の影響から、LOUDNESSの今年(2020年)のライヴはメキシコで開催された Hell & Heaven Metal Fest 2020 の1本のみ。

帰国後、二井原実さんはもっぱら家に引き籠る生活で頭髪を切っていなかったそうで、本番直前にバリカンでタワーレコード内で散髪されたんだとか。

一方の山下昌良さんは家に居る時間の方が少ないそうで、コントラストな日常を過ごされているお二人ですが、

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:LOUDNESS 初のオーストラリアツアー発表

LOUDNESS 初のオーストラリアツアー発表

Facebookのタイムラインを眺めていれば・・

出典: Silverback Touring Facebookページ(画像は投稿にリンク)

日本が世界に誇るRock’n Rollバンド LOUDNESSのオーストラリアツアー発表のニュース。

内容に目をやると・・

” DOWNUNDER FOR THE VERY FIRST TIME”

との表記があり、

「これが初めてなのか〜」と、1981年デヴューから長きに及ぶキャリアで意外な感も持ちましたが、

ロックがメインストリームではない?にせよ、オーストラリアのロックファン/フリークと繋がることの出来る貴重な機会と。

ロック好きとして嬉しい知らせでした〜 lml

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス 研究所

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Facebookページ:オーストラリア ライフスタイル&ビジネス 研究所(画像は記事にリンク)オーストラリアに関する情報を日々発信しております。是非、いいね!を宜しくお願い致します。

上記はFacebookページ「オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所」の2019年2月27日分の掲載記事です。

オーストラリアにご興味をお持ちの方、Facebookページへの「いいね!」を是非宜しくお願い致します。

LOUDNESS 二井原実さん自伝『真我 Singer』刊行記念イベントをはしごしてきた

先月(2018年3月)読了した

<< 2018年3月19日投稿:画像は記事にリンク >> 二井原実さんが振り返ったLOUDNESSで得た栄光と苦悩の日々:『二井原実 自伝 真我 SINGER 』読了

LOUDNESS 二井原実さんの自伝『真我 Singer』刊行記念イベントを二件はしご。

一本目は13時から紀伊國屋書店新宿本店

開演直前の紀伊國屋書店新宿本店 9Fイベントスペース(開演中の撮影は禁止)

開場(12:45)15分ほど前に現地に到着すれば、10名ほどの順番待ち。やがて案内され、2列目サイドを確保。

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二井原実さんが振り返ったLOUDNESSで得た栄光と苦悩の日々:『二井原実 自伝 真我 SINGER 』読了

LOUDNESSのヴォーカリスト 二井原実さんの『二井原実自伝 真我 Singer』を読了。

” 1988年は、日本国内を重点的にツアーした。そしてその年末、僕は大きな転機を迎えることになる。

バンドがすでにロサンゼルスで次のアルバムの制作に着手し始めていた頃のことだ。ふたたびマックス・ノーマンと組んで作業することになり、僕の兄貴分であるスティーヴが今回も歌詞作りを手伝ってくれ、歌のコーチ役を買って出てくれていた。僕らはすでにデモを作り始めていた。

そんな頃、とてもショッキングな出来事があった。アルバムのプリプロダクションが進みつつあった頃のある日、アメリカ人ジャーナリストの電話インタビューを受けることになった。

すると彼は、こう切り出してきた。「アメリカ中で ラウドネスのヴォーカルが変わる という噂がある。実際、いろんなヴォーカリストに声がかかっているらしい。それは本当なのか?」と。

それを彼は、こともあろうに他ならぬ僕の直接尋ねてきたのだ。僕自身、その時点ではそうした動きがあることをまったく知らずにいたというのに。

ただ、バンド内の空気にちょっとそれまでとは違うものを感じていた頃ではあった。とはいえ僕としては衝撃的だったし、頭のなかで本当にガーンという音がするようだった。

当時はちょうど、僕と他のメンバーたちは別のスタジオで作業していて、コミュニケーションがあまりとれていなかった時期でもあった。

僕のいないところでどういう話が進んでいるのかも知りはしなかった。そして数日後の朝、メンバーたちが揃って、僕の部屋にやってきて「ヴォーカリストを変えてやっていきたい」と直接告げられた。”(p120-121)

という当時ファンにも大きな衝撃を与えたLOUDNESS解雇に至る経緯であったり、

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