前週、想定内ながらも失意の敗戦を喫し↓

迎えるChicago Bears:シカゴ・ベアーズの2021シーズン14戦目。
実質(プレーオフの途は閉ざされ)シーズンは終わり、消化試合である点は否めずも、
以降の対戦相手の星取り的な状況を考慮すると「勝ち負けに関しては楽しめるかな」と淡い期待を抱いていましたが・・
(第15週に関しては)ここまで6勝7敗で来ていたMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングス相手に

それは程なく砕かれ、
前週、想定内ながらも失意の敗戦を喫し↓

迎えるChicago Bears:シカゴ・ベアーズの2021シーズン14戦目。
実質(プレーオフの途は閉ざされ)シーズンは終わり、消化試合である点は否めずも、
以降の対戦相手の星取り的な状況を考慮すると「勝ち負けに関しては楽しめるかな」と淡い期待を抱いていましたが・・
(第15週に関しては)ここまで6勝7敗で来ていたMinnesota Vikings:ミネソタ・ヴァイキングス相手に

それは程なく砕かれ、
第13週を終えて4勝8敗とプレーオフ等、チームの目標を見失いつつある中、
それでも「このカードだけは・・」と、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズ ファンの思い入れも(他カードとは)異なるであろう
敵地に乗り込んでの Green Bay Packers:グリーンベイ・パッカーズ戦。

ゲーム前は、そんな因縁も記事になりつつ ↓

迎えたKick Off.-
思いのほか点を重ねるゲーム運びとなり、逆転されてもひっくり返し、前半リードで終えるなど期待感膨らまされる展開。
但し、内心拭えない「このままじゃいかないだろう・・」の予感は、後半早々的中してしまい、
グリーンベイ・パッカーズがギアを上げれば、翻弄されてしまいまたしてもチーム力の差を見せつけられてしまう展開で、結果は
前週 ↓最後の最後で

勝つには勝てたのだけれども、内容からシーズン残り日程への暗雲立ち込めたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの12戦目。
本拠地で迎え撃つは、

「そんな強くなってたのかぁ」と、ここまで9勝2敗とリーグ屈指の戦績を辿っている Arizona Cardinals:アリゾナ・カージナルス.-
結果の方は
連敗を5と伸ばしてしまった(現地時間)日曜日のゲームから

中3日で迎えたサンクスギビングデーゲームは、敵陣に乗り込んでのDetroit Lions:デトロイト・ライオンズ戦。

もはやHC(ヘッドコーチ)の去就が最大の関心事項という状況、

ゲームが始まり、印象に残ったのはこちらも窮地の QB Andy Dalton、

未だシーズン未勝利(9敗1分)と、Chicago Bears:シカゴ・ベアーズよりも深い闇の中にいる相手の相次ぐペナルティで本来容易にペースを引き込めるであろう中、
なんとか光明を見出そうとする姿勢、結果として
3連敗中のChicago Bears:シカゴ・ベアーズ、 Bye Weekを挟み2週間ぶりのゲームは
その間の弱り目に祟り目的な

戦力ダウンも明らかとなる中、

本拠地 Soldier Fieldに ここまで6勝3敗と感じ良いと思わしきBaltimore Ravens:ボルチモア・レイブンズを迎えての一戦。
劣勢を予想していながら先制機(FG)を逃すもロースコア(前半0-6)で推移。
皮肉なことに司令塔が 負傷退場によりJustin Fieldsから

Andy Dalton にスイッチしたあたりから
シカゴ・ベアーズにとってはゲームの主導権を握り始め暗雲振り払うタッチダウンで7-6と逆転、そこから一波乱、二波乱とあり、
3連敗を喫し ↓3勝5敗と数字的な苦境が浮き彫りになってきた

シーズン3勝5敗と数字的な苦境が浮き彫りになってきたChicago Bears:シカゴ・ベアーズの今季9戦目は

(現地)マンデーナイト、敵陣に乗り込んでのPittsuburgh Steelers:ピッツバーグ・スティーラーズ戦。
前半はTD(タッチダウン)で先制され、更にTDを重ねられ、何とかFG(フィールドゴール)を返せたところまで(3-14)。
アウェーで重苦しさ漂い「今週も厳しいなぁ・・」というところ第4Qに入り、敵失にもつけ込み、何と残り1:46で27-26で逆転するなどクライマックス到来。
それでも再度ひっくり返され、ラストワンプレー何とかFGを狙えなくもないところまで攻め入り・・
完膚なきまでに叩きのめされた ↓

翌週、地元に戻り迎え撃つは2勝4敗とつまづいた感の San Franciso 49ers:サンフランシスコ・フォーティーナイナーズ。

シーズンによって出来不出来の差が大きいチームとの印象も、相性は悪くない相手との感覚。
Chicago Bears:シカゴ・ベアーズの方も指揮官、コロナ感染で ↙️

一時最前線から離脱という逆風なのだか、批判渦巻く中、追い風と捉える向きも・・
序盤は先制して、追いつかれ、また突き放して・・ といった一進一退の攻防。
「まぁ、それでも何とか・・」の淡い期待を持てたのは前半まで。第3Q以降はじりじりと主導権を奪われ、逆転され、
前週、負けちゃったけれども、

希望を見出せもなかったChicago Bears:シカゴ・ベアーズの2021シーズン7戦目の相手は

敵陣に乗り込んでのTampa Bay Buccaneers 戦 = 昨シーズンのSuper Bowl Championということになりますが、
同シーズンの対戦では勝っていたという ↓

と、厳しい戦いは覚悟しつつも一抹の期待も抱いていましたが、