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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズ(オーストラリア代表)対日本代表戦 2017.11.4 詳細発表

ワラビーズ(オーストラリア代表)対日本代表戦  2017.11.4 詳細発表

” 日本ラグビー協会は27日、今年11月4日に神奈川・日産スタジアムでおこなう日本代表×オーストラリア代表のテストマッチについて、

冠スポンサーとして大正製薬株式会社の協賛で「リポビタンDチャレンジカップ2017」として開催すると発表した。

大正製薬には、2001年より日本代表オフィシャルスポンサー、2016年より日本代表オフィシャルパートナーとして協賛してもらっている。

そして、キックオフ時間は14時40分に決定。この試合のチケット情報に関しては、7月28日に日本ラグビー協会のオフィシャルウェブサイトにて発表される予定。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ワラビーズのキャプテン、スティーブン・モーア 2017年シーズンで引退を発表

ワラビーズのキャプテン、スティーブン・モーア 2017年シーズンで引退を発表

” オーストラリア代表“ワラビーズ”の主将であるスティーブン・モーアが27日、2017年シーズンをもってインターナショナルラグビーから引退することを発表した。

ブランビーズからレッズへの移籍が決まったときにオーストラリア協会とも3年契約を結び、2019年に日本で開催されるワールドカップまでプレーすると見られていたが、34歳になったフッカーは代表から退くことを決断。

今年6月のテストマッチシリーズでは、3試合のうち2試合がベンチスタートだった。

モーアは地元メディアに対し、「私はキャプテンの地位を譲り渡し、これからの4か月は新しいリーダーシップチームを可能な限りサポートしたい」とコメント。

新キャプテンには、6月のフィジー戦とスコットランド戦でチームをけん引したFLマイケル・フーパー(25歳)の就任が有力視されている。

モーアは8月19日開幕のザ・ラグビーチャンピオンシップに向けたトレーニングスコッドに入っており、南半球のライバルたちとの戦いに臨む。

そして、11月のヨーロッパ遠征がインターナショナルキャリアの最後となりそうだ。

また、ワラビーズは今秋来日して11月4日に神奈川・日産スタジアムで日本代表と対戦することが決まっており、

ゴールドジャージーを着てプレーする姿を日本で披露するラストチャンスとなる。

そして、2018年にレッズでファイナルシーズンを過ごしたあと、現役を引退することになりそうだ。

モーアは2005年の代表デビュー以来、重ねてきたキャップ数は120。

ワラビーズ選手としては、SHだったジョージ・グレーガン元主将の139キャップに次ぎ2番目に多い数字で、世界でもトップ10に入る偉大な記録である。

ワールドカップには3大会出場し、前回の2015年大会では主将を務めてチームを準優勝に導いた。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:オーストラリアの著名人 ⑲ 〜 カイリー・アービング

オーストラリアの著名人 ⑲ 〜 カイリー・アービング

“「目標:NBAでプレイすること」。

日本の小学校4年生にあたる4thグレイドのときに、カイリー・アービングは紙にそう書きつけた。

以降、そのメモは常にアービングの手元にあった。ガリガリに痩せ、身長も5フィート8インチ(約172cm)に過ぎなかった高校1年生時をはじめ、

当初は頻繁に実力を疑われてきた。アービングはそのたびに紙を引っ張り出し、眺め、誓いを新たにしていたのだという。

カイリー・アンドリュー・アービングは、1992年3月23日、オーストラリアのビクトリア州メルボルンで生まれた。

父ドレデリックはボストン大学でバスケットボールをプレイし、1988年にNCAAトーナメントに出場。

その後にボストン・セルティックスの入団テストを受けるが、NBA入りの夢は叶わなかった。

ドレデリックがオーストラリアでプロ選手としてプレイしていた間に、カイリー・アービングは誕生したのだった。

「(カイリーと1歳上の姉が)1~2歳の頃からベビーカーに乗せてベンチで待たせていた。より年齢を重ねても、私の出場するゲームに連れていった。

行儀の良い子供たちだった。ベンチの端でゲームを見ていた。何かが必要なときはタイムアウトをコールしたけど、そんなことはめったになかった」。

ドレデリックは当時をそう振り返る。そんな環境で育ったアービングが、バスケットボールに興味を持つのは必然だった。

家族はアービングが2歳のときにアメリカに戻り、ニュージャージー州ウェストオレンジに移住。

以降、アービング親子は生き馬の目を抜くようなニューヨークエリアのバスケットボールシーンで生き続けることになる。

「僕はとてつもなく負けず嫌いな人間だと思う。コート上では相手を破壊したいと考えてプレイしているからね。そんな気質は父親から受け継がれたのだろう」。

そんな言葉を聞くまでもなく、アービングの人生において、父親の影響が大きかったことは容易に想像できる。特に、4歳のときに母親が急逝し、父子家庭で育ったことを考えればなおさらだ。”(出典:NBA JAPAN

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:ブランビーズ、プレーオフ初戦でハリケーンズに屈す

ブランビーズ、プレーオフ初戦でハリケーンズに屈す

” スーパーラグビーはレギュラーシーズンで上位だった8チームによるプレーオフに突入。

7月21日にオーストラリアのキャンベラ(GIOスタジアム)で準々決勝第1試合がおこなわれ、昨季王者のハリケーンズ(ニュージーランド)がホームチームのブランビーズに35-16で逆転勝ちし、連覇へ前進した。

序盤に2トライを許し追う立場となったハリケーンズだが、5-13で迎えた前半25分、ゴールに迫ると、TJ・ペレナラが密集から出したボールがPRベン・メイの頭に当たってインゴールに跳ね返り、CTBジョーディー・バレットが押さえ、トライが認められた。その後、互いにPGを決め、15-16で折り返す。

ハーフタイム前にイエローカードをもらって14人となったハリケーンズだが、後半の立ち上がりはよく、48分(後半8分)にPGで逆転。

オーストラリア・カンファレンス代表の意地を見せたいブランビーズは、堅守とブレイクダウンの好ファイトで簡単には主導権を渡さず、

白血病を克服したクリスチャン・リアリーファノが後半から出場し果敢な走りなどでチームを鼓舞したが、次第にペースをつかんだディフェンディングチャンピオンは敵陣でプレーし続け、65分にもPGで加点しリードを広げた。

ハリケーンズはさらに68分、脳しんとうから復活してベンチ入りしていた主将のHOデイン・コールズが好走で右サイドを抜け出し、SHペレナラにつないで大きな追加点を獲得。

75分にはCTBジョーディー・バレットのインターセプトからWTBウェス・フーセンのトライが生まれ、ブランビーズを振り切った。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:NBAのスーパースター メルボルン生まれのカイリー・アービング来日

NBAのスーパースター メルボルン生まれのカイリー・アービング来日

” 7月20日、クリーブランド・キャバリアーズのカイリー・アービングが、シグネチャーモデル契約を結ぶNikeのバスケットボール・アジアツアー参加のため来日した。

来日初日のアービングの様子、そしてツアーに関する情報を『Nike』公式サイトが伝えている。”(出典:NBA  JAPAN

来日の詳細は、出典のリンク先↓

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NBAのスーパースター カイリー・アービングが、NIKE原宿でのトークショーで語ったイメージすることの大切さ

NIKEの招聘で来日したNBAの若きスター、Cleveland Cavaliers:クリーブランド・キャバリアーズの

Kyrie Irving:カイリー・アービングのトークショーの模様↓

 【CLUTCH BUCKET 東京】カイリー・アービング トークショー at NIKE原宿

を眺めていたら ・・

「普段、行っているハンドリング・ドリルに関して」という問い41:00〜)に対して

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寝苦しい熱帯夜に溜飲を下げてくれたブライス・ハーパー 2017年シーズン序盤のハイライト映像

うだるような暑さの下、一汗どころか、大汗掻いて、帰宅してエアコンの効いた環境の心地良いこと・・

疲労もあり、休前日ということもあり、自然の流れか、しばし寝落ち贅沢に浸り、

目覚めたは良いが、今度は夜中眠れない(苦笑)

そんな中、選んだのはYoutubeのBryce Harper:ブライス・ハーパーの今シーズンのハイライト集.-

 Bryce Harper | 2017 April-May | Amazing Stars #1

この映像だけ見ると、豪快なホームラン打つのって気持ちイイだろうなぁとか、野球って簡単なんだなぁとか、

凄い才能の持ち主だからこそ出来る芸当とはお構いなしに、

映像から伝わってきたことを感じたままに、しばし見入りスカッとさせてくれました。

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オーストラリア ライフスタイル&ビジネス研究所:元ワラビーズのディグビ・イオアネ、パナソニック ワイルドナイツ入団発表

元ワラビーズのディグビ・イオアネ、パナソニック ワイルドナイツ入団発表

” ジャパンラグビートップリーグの王座奪還を目指すパナソニック ワイルドナイツに、世界を知る新たな戦力が加わる。

同チームは14日、現在スーパーラグビーのクルセイダーズ(ニュージーランド)でプレーしている元オーストラリア代表のWTB/CTBディグビ・イオアネの獲得を発表した。

イオアネはオーストラリア代表として35キャップを持ち、2011年のワールドカップではワイルドナイツのメンバーであるSOベリック・バーンズやFL/NO8デービッド・ポーコックらとともに戦った。

レッズに在籍していた2011年にはスーパーラグビー優勝に大きく貢献。2013年からは海外に出て、スタッド・フランセ(フランス)を経て、2015年から2シーズンはホンダヒートでプレーしていた。

現在は9年ぶりのスーパーラグビー制覇を狙うクルセイダーズにおいて必要な戦力であり、手の指の怪我から復活して、プレーオフでの活躍が期待されている。

32歳の誕生日にワイルドナイツ入りが発表となったイオアネは、「スーパーラグビーシーズン終了後にまた日本に戻り、パナソニックでプレーできることにワクワクしています。

パナソニックは、近年日本で最も成功を収めているチームであり、新たなチームメイトたちと高いレベルでプレーできることを楽しみにしています」とコメントした。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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