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シカゴ・ベアーズ、着実なゲーム運びでシーズン4勝目:NFL 2018シーズン 第8週

開幕戦黒星の後、3連勝、その後、連敗を喫し、貯金を吐き出して(3勝3敗で)迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズン第8週。

本拠地 Soldier Field:ソルジャーフィールドに留まり、迎え撃つはNew York Jets:ニューヨーク・ジェッツ。

昨年のドラフト全体2位でMitchell Trubisky:ミッチェル・トルビスキーを指名したシカゴ・ベアーズと

今年のドラフト全体3位でSam Darnold:サム・ダーノルドを指名したのが、ニューヨーク・ジェッツ。

そういった新世代QB(クォーターバック)対決という楽しみ方もあったと思いますが、

先月、ざっとシーズンスケジュールを見直した時、ニューヨーク・ジェッツ、Buffalo Bills:バッファロー・ビルズと続くこの2 週は

「何としても勝たない」と感じたところ。今週も落としてしまうと黒星先行となり、士気への影響も懸念され、踏ん張りどころ。

そんな思いで迎えたKick Off.-

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、横浜でのオールブラックス戦に20-37で敗れる

ワラビーズ、横浜でのオールブラックス戦に20-37で敗れる

” ラグビーのニュージーランド代表とオーストラリア代表による伝統の定期戦「ブレディスロー杯」が27日、19年W杯日本大会の決勝会場となる横浜・日産スタジアムで行われた。

15年W杯イングランド大会の決勝と同じ強豪同士の激突はニュージーランドが37-20で勝利した。

試合は、ニュージーランドが、前半11分に流れるようなパスワークから抜け出したフランカー、リアム・スクワイアのトライで先制。

同36分にはゴールラインまで残り5メートルでのスクラムからNO8キーラン・リードが持ち込み、トライを決めた。オーストラリアも前半終了間際に左への展開からWTBセファ・ナイバルがインゴールに飛び込み、反撃。17-10とニュージーランドの7点リードで折り返した。

後半はニュージーランドがペースを握った。SOボーデン・バレット、WTBベン・スミスがトライを決めるなど、20点を追加。

試合を通してセットプレーが安定し、相手のミスにつけ込む、無駄のない攻撃で、勝利をつかんだ。

両国の対戦は、近年はW杯イヤーを除き、毎年3試合を戦い、勝ち越したチームがカップを獲得する方式で実施。今年はニュージーランドの3戦全勝となった。”(出典:日刊スポーツ

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街頭テレビ状態で視聴した2018年プロ野球ドラフト会議のクライマックスと、中日ファンではないながらの今後の楽しみ

今週(木曜日/10月25日)、有楽町駅を下車して目的地に歩みを進めていれば、TV画面の前に人だかりに遭遇。

程なく「おぉ、(プロ野球の)ドラフトか」と、人だかりの一人と化して状況を把握しようとすれば

ドラフト会議を映す有楽町駅前にあるパチンコ店前のテレビ

今年のドラフトの最注目、大阪桐蔭(高等学校)の根尾昂選手の抽選(に入ろうかという)シーン。

「これは見たいな」と、しばし画面向こうで展開される運命の瞬間に見入ることしばし。

指名も予想された阪神(タイガース)は下りていたことを知り、

「地元と云える中日(ドラゴンズ)がいいな」なんて思っていたら

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オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ワラビーズ、横浜での2018年ブレディスローカップ 第3戦、メンバー発表

ワラビーズ、横浜での2018年ブレディスローカップ 第3戦、メンバー発表

 ” 相手のメンバーは見ていない。マイケル・チェイカ監督は、オールブラックスのメンバーが明らかになって2時間弱ほど経ってのメンバー発表記者会見でそう言った。

10月27日、ブレディスローカップの今季第3戦を横浜(日産スタジアム)で戦うオーストラリア代表のメンバーが発表された。

リストには24人の名前が並んだ。最後のコンディションチェックなどを経て、前日のキャプテンズラン後にひとりが削られる。

13-38、12-40。第1戦、第2戦とも、後半に大きく引き離されて今季の負け越しが決まっているワラビーズ

豪州メディアから「1戦目で出た課題を2戦目でも直せなかった。今回はできるのか」と問われたチェイカ監督は、「(課題を把握し、それについての修正を)やろうとはした。

しかしできなかったのは事実だ。ただ、私たちは学んでいる」と答えた。

「SHがアーロン・スミスでもTJ・ペレナラでも、WTBが誰であろうと、同じように強力なチームであるのがオールブラックス。だから、誰が出てきても関係ない」

現在のベストのメンバーで、ベストのパフォーマンスを出すことだけに集中する。

今季のブレディスローカップ2戦に先発していた身長204センチのLOアダム・コールマンを怪我で欠くことになったが、

5番には90テストの経験を誇るロブ・シモンズが入った。チェイカ監督は「激しい競争の中で準備を重ねてくれていた」と期待を寄せる。

ザ・ラグビーチャンピオンシップの直前の2試合には爆発力のあるタニエラ・トゥポウを3番で先発させてきたが、

今回3番を背負うのはアラン・アラアラトア。ふたりの機動力あるPRを投入する順番を変えた。

試合に出場すれば記念すべき100キャップ目となるPRセコペ・ケプもベンチスタートに控え、過去2戦、オールブラックス相手に息切れした後半への対策も練っている。

BKでは、13番に定着していたリース・ホッジが怪我のため欠場。そこにイズラエル・フォラウが入り、SOバーナード・フォーリー、12番のカートリー・ビールとともに、強力なフロントスリーを形成する。

フォラウの代わりにWTBに入ったのは、昨年6月のイタリア戦で2トライを決めるも、その後、怪我でテストマッチから遠ざかっていたセファ・ナイヴァルだ。

スピードもあり、防御も確か。トイメンのリーコ・イオアネとのマッチアップは、勝敗の鍵を握るかもしれない。

上腕を痛め、6月のアイルランド戦以来戦列を離れていたCTBサム・ケレヴィもリザーブに入るまで回復した。

チェイカ監督は、苦しいメンバー構成ながらも、勝利への強い意欲を示した。

「試合の直前までやれることをやり、試合の最後、インジャリータイムに入っても、すべてを出そうとするのがコーチ、プレーヤーの責任だと思っている」過去2戦の結果など関係なく、全力で勝利を追求するつもりだ。

ザ・ラグビーチャンピオンシップのアルゼンチンとの第2戦、チームは前半を7-31と大量リードを許した。

しかしハーフタイムのロッカールーム、同監督が気迫あふれるトークで選手たちに訴えかけるとチームは生き返った。その勢いを前半から出し、好敵手に噛みつきたい。

最終的に45-34の大逆転勝ちとなったアルゼンチン戦を思い出してチェイカ監督が言う。

「あの試合のハーフタイム、すべての局面で一人ひとりが判断し、その場でやるべきことをやり切ることを訴えて、後半はそれができた。

特に求めたのは、ボールを持っていないときの動きです。そういうときの判断、仕事、意識こそ大事。それを今回も求めたい」

昨年、ワラビーズはブレディスローカップで2敗した後の第3戦(ブリスベン)、23-18で勝利を手にした。そのときの先発だったFLジャック・デンプシーも久々に戦列に復帰した。

「我々はワールドカップの会場で戦うためにやって来たのではなく、結果を残すために来た」と話したチェイカ監督の気迫が、チームをどこまで奮起させるか期待は高まる。

<ワラビーズ 試合登録メンバー>

1.スコット・シオ(ブランビーズ)  2.フォラウ・ファインガア(ブランビーズ)  3.アラン・アラアラトア(ブランビーズ)  4.アイザック・ロッダ(レッズ)  5.ロブ・シモンズ(ワラターズ)  6.ネド・ハニガン(ワラターズ)  7.マイケル・フーパー(主将/ワラターズ)  8.デイヴィッド・ポーコック(ブランビーズ)  9.ウィル・ゲニア(レベルズ)  10.バーナード・フォーリー(ワラターズ)  11.マリカ・コロインベテ(レベルズ)  12.カートリー・ビール(ワラターズ)  13.イズラエル・フォラウ(ワラターズ)  14.セファ・ナイヴァル(レベルズ)  15.デイン・ハイレットペティ(レベルズ)

〔リザーブ〕
16.トル・ラトゥ(ワラターズ)  17.セコペ・ケプ(ワラターズ)  18.タニエラ・トゥポウ(レッズ)  19.ローリー・アーノルド(ブランビーズ)  20.ジャック・デンプシー(ワラターズ)  21.ピート・サムー(ブランビーズ)  22.ニック・フィップス(ワラターズ)  23.サム・ケレヴィ(レッズ)  24.トム・バンクス(ブランビーズ)※ 試合登録は23人。のちに1人減らす。”(出典:RUGBY REPUBLIC

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シカゴ・ベアーズ、精度欠き勝ちを呼び込めず、連敗でシーズン3勝3敗:NFL 2018シーズン 第7週

3勝2敗で迎えたNFLシーズン第7週。

本拠地で迎え撃つはSuper Bowlの常連 New England Patriots:ニューイングランド・ペイトリオッツ.-

今シーズンは内容は二の次、勝ちに拘りたく向き合っていますが、

このゲームに限っては NFL 屈指の強豪チーム相手に、如何ほどの戦いを挑めるのか、内容重視とも云える姿勢で見ていたところ・・ 続きを読む シカゴ・ベアーズ、精度欠き勝ちを呼び込めず、連敗でシーズン3勝3敗:NFL 2018シーズン 第7週

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ウサイン・ボルト、バレッタFCのオファーに断り

ウサイン・ボルト、バレッタFCのオファーに断り

 ” オーストラリア・Aリーグのセントラル・コースト・マリナーズの練習に参加している元陸上五輪金メダリストのウサイン・ボルト氏が、マルタ1部のバレッタFCからのオファーに断りを入れたようだ。

イギリスメディア『スカイスポーツ』など複数メディアが報じている。

報道によると、ボルト氏はマルタ王者のバレッタFCからオファーを提示されたものの、断りを入れたという。

同氏の代理人であるリッキー・シムス氏が「ウサインのプレーに対する関心は非常に多く、世界中のクラブから定期的にアプローチを受けている」と明かし、

「ウサインはマルタでのチャンスを得たいとは考えていない」と、オファーに断りを入れたことを認めた。

ボルト氏はプロサッカー選手へ転身する夢を実現させるため、セントラル・コースト・マリナーズの練習に参加。

12日に開催されたマッカーサー・サウスウエスト・ユナイテッドとの親善試合に出場し、2得点を挙げた。

果たして、ボルト氏はサッカー界でどのようなキャリアを歩むことになるのだろうか。”(出典:SOCCER KING

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シカゴ・ベアーズ、大味なゲームでトドメを刺せず、無念のシーズン2敗目:NFL 2018シーズン 第6週

ゲーム無しの1週間を挟んで迎えたChicago Bears:シカゴ・ベアーズのNFL 2018シーズン第6週.-

week 6 : vs Miami Dolphins

対戦相手Miami Dolphins:マイアミ・ドルフィンズの本拠地に乗り込んでの一戦。

シカゴ・ベアーズファンにとっては SUPER BOWL XXを制したシーズン、唯一黒星を付けられた場所であるも

時は1985年まで遡るので、殆どリマインドされるファンもいないか・・

時を2018年に戻し、ここまで3連勝とファンも意気軒昂で迎えた待望の5戦目、Kick Off.-

序盤は「(期待に反して)重いなぁ・・」と、

一向に気勢上がらずも、徐々に歯車が噛み合いはじめ「これは今週も(いけるかぁ〜)!」といった

中盤の突き放し(21-10)で盛り上がっては、「??」といったミスも散見され、

一進一退の攻防に持ち込まれ、 続きを読む シカゴ・ベアーズ、大味なゲームでトドメを刺せず、無念のシーズン2敗目:NFL 2018シーズン 第6週

オーストラリア ライフスタイル & ビジネス研究所:ウサイン・ボルト 初先発試合で2ゴール

ウサイン・ボルト 初先発試合で2ゴール

” 8月からオーストラリアAリーグのセントラルコーストに練習生として参加している陸上男子100メートル、200メートルの世界記録保持者のウサイン・ボルト氏(32)が実戦初ゴールを含む2得点と活躍した。

12日、地元選抜チーム・NSWユナイテッドとの練習試合に初先発。20で迎えた後半13分、快足を飛ばして相手DFに競り勝ちながらスルーパスを受けると、

左足で豪快にゴール左隅に蹴り込んだ。記念すべき“プロ1号”。弓を引くようなおなじみの“ボルトポーズ”で歓喜した。

後半23分には相手GKとDFが交錯してこぼれたボールを無人のゴールに蹴り込んで2点目。同30分に交代する際には、ファンからスタンディングオベーションを受けた。

この試合に向けて「大きな試合になる。結果によってクラブが自分のキャリアの判断をするだろう」と話していたが、夢のプロ契約に向けて大きなアピールに成功した。

▼ウサイン・ボルト氏 初先発で2ゴールは気分がいい。ここで成長していることを世界に示すことができてハッピーだ。

マリナーズ(セントラルコースト)でメンバー入り(プロ契約)するために全力を尽くしたい。(地元テレビ局FOXスポーツで試合後にコメント)”(出典:Sponichi Annex via gooニュース

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