ミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサーなど多彩な顔を持たれ活躍されている近田春夫さんの
見事、言語化された音楽
(2019年)2月に参加した👇
安斎肇さんの『空耳人生友の会』で購入していた一冊で、内容は
ミュージシャン、作曲家、音楽プロデューサーなど多彩な顔を持たれ活躍されている近田春夫さんの
(2019年)2月に参加した👇
安斎肇さんの『空耳人生友の会』で購入していた一冊で、内容は
先週末は久々のライヴ体感となったCotton ClubでのMICHAEL LANDAU LIQUID QUARTET公演前に実はお楽しみがもう一つ。
2月末に中野にある劇場ザ・ポケットで不意にルー大柴さん主演の舞台『あなたと少しだけ違う癖』が上演されることを知り、
キャスティングから興味を持ち、話しの筋をチェックしてみると・・
続きを読む ルー大柴さん等が演じた神経精神科医院 待合室に集まった6人の患者が繰り広げた人間劇の行方・・:舞台『TOCTOC あなたと少しだけ違う癖』観劇記
先週👇読了記をアップロードしていた
女優 十朱幸代さんの『愛し続ける私』出版記念 トーク&サイン会 に参加。
開場15分ほど前に会場に到着すれば、既に入場待ちの列が出来ており、やや出遅れ感を感じながら待機。
しばし時の経過を経て列が動き出し、2列目の中央部に鎮座。
そこから、しばし開演待ち。
やがて出版担当者の方に続いて、十朱幸代さんが登場。思ったより小柄な印象で、促される形で一言ご挨拶があり、
来場の御礼と「拙い文章が本となりまして、とても感激しております。」と思いのほどを。
そこから刊行の経緯について、話しが及び、
性格的に今を大事にして、後ろを振り返ら図、過去を捨てているくらいの気持ちでいたものの
女優生活60年を迎え、数字が良く、立ち止まって考えることが出来るようになった、と。
仕事と恋愛以外あまり書けなかったとのお話しで、
何しろ女優生活が忙しく、余暇といえば付き合っている人と一緒に過ごすくらいであったそうな。
それでも、本を執筆されている間に、あれもこれもといった具合で、記憶が蘇ってこられたそうで、
締め切りに間に合わず、日の目を見ることに至らなかったお話しもたくさんあって、一部、本イベント参加者向けに披露されることもありました。
45分に及んだトークの中で印象的であったのは、
映画史・時代劇研究家 春日太一さんと俳優 火野正平さんのトーク&サイン会(サイン会は春日太一さんのみ)に参加。
春日太一さんの新著『すべての道は役者に通ず』刊行記念として開催されたもので、
同署に火野正平さんも23名の中の名優のお一人として登場。
本イベントへの参加動機は(2018年)9月に読了していた『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』が印象的であったので、
「(著者の)春日太一さんのサインも欲しいなぁ」と思ってのこと。
火野正平さんについては、お名前は承知していたものの、出演作というよりは
浮き名を流されているイメージの方が強く、実際のその辺りはトークで
続きを読む 春日太一さんと火野正平さんが語った、役者道、俳優たち、カメラの向こう側の舞台裏:春日太一 x 火野正平 トーク&サイン会 参加記
お笑いコンビ 髭男爵の山田ルイ53世さんが、芸能界で一発屋と称されている方々に焦点を当て、
” 一発屋は、本当に消えてしまった人間なのだろうか。否である。
彼らは今この瞬間も、もがき、苦しみ、精一杯足掻きながら、生き続けている。
本書は、自らも一発屋である筆者の目を通して、彼らの生き様を描いていく試み。”(p15)
という『一発屋芸人列伝』を読み始めてから
10名(コンビを含む)紹介があるうちのお三方について読み終えたので、そこまでのおさらい。
本書は出版時から承知していたものの、その時は手が伸びなかったものの
内容への漠然とした興味、サイン本販売という状況に出くわし、購入に至ったもの。
序盤に登場するのは
レイザーラモンHG
コウメ太夫
テツ and トモ
の2名+1組。
この中では、昨年(2017年)トークショー👇に参加していた
レイザーラモンHGさんの生きざまに俄然興味ありましたが、
時代劇・映画史研究家 春日太一さんが、女優 岩下志麻さんの軌跡に迫った
『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』を読了。
岩下志麻の出演作はさっぱり追えていないものの、春に開催された本書の刊行記念イベントに
出遅れたことが、ずっと引っかかっており、
約半年遅れでサイン本入手という展開に恵まれ、さっそく読み始めた経緯。
話しは幼少の頃から、
続きを読む 春日太一さんが迫った、岩下志麻さんの華麗ではない挑戦つづきであった女優道:『美しく、狂おしく 岩下志麻の女優道』読了